神戸どうぶつ王国は「花と動物と人とのふれあい共生」がテーマの、動物とのふれあいや、ショーを通して楽しく学べる(EDUTAINMENTエデュテイメント)施設を目指す、人気の動植物園です。
三宮駅から神戸
神戸どうぶつ王国は「花と動物と人とのふれあい共生」がテーマの、動物とのふれあいや、ショーを通して楽しく学べる(EDUTAINMENTエデュテイメント)施設を目指す、人気の動植物園です。
三宮駅から神戸空港行きのポートライナーに乗り、約14分で最寄り駅の計算科学センター(神戸どうぶつ王国・「富岳」前)駅に到着。駅のすぐそばにあるので観光には便利です。
園内は、雨天でも傘をささずに周遊できる15,000平方メートルの広大なグラスハウスと、約10,000平方メートルの開放的な屋外エリアで構成されています。一歩中に入れば、1,000種類、1万株のベゴニアやフクシア、インパチェンスなど一年中、花々が咲き誇り、その美しさ、色鮮やかさに魅せられます。また、動物は150種、約800頭羽が園内で暮らしています。
動植物と人とのふれあいがモチーフにあるように、アルパカやカピバラなどの人気動物と存分にふれあえるのも大きな楽しみの一つ。鳥や犬たちが生き生きとした姿を間近で見られるパフォーマンスショーなども毎日開催。動物の身体能力や知能の高さを知るいい機会にもなります。 チャレンジ派には、動物に乗ることができるラクダライドやホースライドもあり、子どもから大人までワクワクできる体験としておすすめです。
施設内はバリアフリーで車椅子の移動も楽にでき、障がい者対応トイレも完備。
おなかが空いたら、軽食やドリンクが楽しめる「アルパカフェ」(屋内の花のエリア)などもあります。お弁当の持ち込みもOKで、ピクニック気分で芝生エリアで過ごしてみては。