御所の湯(ごしょのゆ)は、兵庫県豊岡市の城崎温泉街にある7つの外湯のひとつ。南北朝時代の歴史物語『増鏡』で、1267(文永4年)年に後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯されたとあることからその名が付けられました。
御所の湯(ごしょのゆ)は、兵庫県豊岡市の城崎温泉街にある7つの外湯のひとつ。南北朝時代の歴史物語『増鏡』で、1267(文永4年)年に後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯されたとあることからその名が付けられました。2020年に城崎温泉の外湯唯一の全面露天風呂として大規模リニューアルし、四季の自然美や名物の滝を眺めながら開放感たっぷりに入浴を楽しめるのが魅力。ミストサウナ完備で、女性からの人気も高いと評判です。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、神経痛や筋肉痛、疲労回復などに効くとされています。