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    写真:Ⓒ (公財)大阪観光局

天王寺動物園

概要

天王寺公園内にあり、約180種1,000点の動物が飼育されている都市型総合動物園。すぐ近くの新世界で串カツを食べたりしながら、大阪らしい雰囲気を同時に味わえるロケーションも魅力。入園料は大人が500円、小・中学生が2
天王寺公園内にあり、約180種1,000点の動物が飼育されている都市型総合動物園。すぐ近くの新世界で串カツを食べたりしながら、大阪らしい雰囲気を同時に味わえるロケーションも魅力。入園料は大人が500円、小・中学生が200円とリーズナブルです。

最寄り駅の一つ、天王寺駅からは「てんしばゲート」からの入場がおすすめ。2015年10月にリニューアルされた天王寺公園エントランスエリア「てんしば」(入園無料、芝生ゾーンが7000平方メートル)からは、あべのハルカスをバックに公園散歩を楽しみながら動物園のゲートへ。

1915年1月1日に開園。100年を超える長い歴史をもつ動物園です。かつてはショーなどもやっていましたが、今は動物の生息地の環境を可能な限り再現し、動物の日常を垣間見られる生態的展示も取り入れています。動物たちとの距離感が近く、それでいて飼育スペースは広いので、のびのびとする動物たちが大迫力で見られます。

鳥の巣作りを見たり、豪快に飛び立つ時の羽音を頭上に聞いたり、日常では出合えない野性味ある空間も魅力。キーウィ、シュバシコウ、キガシラコンドル、ワライカワセミなど珍しい動物も多く、発見や驚きがあります。とくに、キーウィとキガシラコンドルは国内では天王寺動物園でのみ飼育されているので、見逃せません。

人気があるのは「ごはんタイム」。サバンナの草食動物、ペンギンやアシカのごはんタイムなど、それぞれ実施時間は5~10分程度ですが、とても動物が身近に感じられます。

旅のアドバイス

ホッキョクグマは必見!

クマの仲間でいちばん大きいといわれるホッキョクグマは、天王寺動物園の人気者。園内南側「鳥の楽園」エリアに近い「ホッキョクグマ舎」で暮らしています。とくに2020年11月25日に生まれたホウちゃんと母親

ホッキョクグマは必見!

クマの仲間でいちばん大きいといわれるホッキョクグマは、天王寺動物園の人気者。園内南側「鳥の楽園」エリアに近い「ホッキョクグマ舎」で暮らしています。とくに2020年11月25日に生まれたホウちゃんと母親のイッちゃん親子が見せる、ほのぼのとしている様子が話題です。またホウちゃんがおもちゃで遊んだり、プールに飛び込んだりと元気いっぱいに動き回る姿は、しばらく眺めていても飽きない愛らしさがあります。ちなみにホウちゃんの名前は、豚まんで有名な「551HORAI」の社名から命名。

国内唯一の珍鳥って?

日本で唯一、キーウィを飼育している天王寺動物園。キーウィは翼が退化した飛べない鳥で、ニュージーランドの国鳥です。鳴き声が「キーウィ」と聞こえることに由来し、丸くて茶色のキウイフルーツはこの鳥の姿に似ていることが語源になったとも。1970年の大阪万博開催時に、ニュージーランド政府から天王寺動物園へ送られたのが飼育の始まりだそう。夜行性動物舎で暮らす愛らしい姿にぜひ注目!

園内でランチを楽しむなら

新世界ゲートからほど近い位置にあるフードコート「FooZoo(フーズー)」。ここでは動物をイメージした天王寺動物園オリジナルメニューを提供しています。人気メニューのひとつは、キリンを描いたペーパーに包まれた「キリンドッグ」。キリンの首のように長いホットドッグに、ケチャップとマスタードでキリン柄を描いて楽しむ子供たちもいるとか。また「ホッキョクグマクレープ」は愛らしいクマがアイスクリームとチョコで描かれ、いちごやバナナがトッピングされたビジュアルはSNS映えも狙えそう。

開催日限定! 夜の動物園にも注目

主に夏期などに夜間の見学ができる「ナイトZOO」を開催日限定で実施。普段は見ることができない動物たちの夜の姿を観察でき、夜行性の動物が活発に行動する様子などは興味深いものです。ライトアップされる幻想的な雰囲気はカップルにも人気。足元が暗いため歩きやすい靴での来場をおすすめ。

メエメエちゃん
  • ライター・編集者
  • トラベルコ認定ガイド

大阪、神戸など関西エリアを中心に活動するライター&編集者。関西のええとこ、ぎょうさんお届け♪

基本情報

  • 住所
    大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
    GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます
  • アクセス
    [新世界ゲート]
    Osaka Metro御堂筋線 または 堺筋線 動物園前駅から徒歩約5分
    Osaka Metro堺筋線 恵美須町駅から徒歩約5分
    JR線 または 南海電鉄 新今宮駅から徒歩約10分
    [てんしばゲート]
    JR線 天王寺駅から徒歩約5分
    Osaka Metro御堂筋線 または 谷町線 天王寺駅から徒歩約5分
    近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅から徒歩約10分
  • 電話番号
  • 営業時間
    9:30-17:00(最終入場16:00) [5、9月の土日祝]9:30-18:00(最終入場17:00)
  • 定休日
    月曜日(祝日の場合は翌平日休)、12月29日‐1月1日
  • 料金
    入園料(大人) 500円、(小・中学生) 200円
  • 駐車場
    あり 有料
  • バリアフ
    リー設備
    車いす対応のトイレあり
    車いす対応の駐車場あり
    障がい者割引あり
  • 公式サイト
  • ウィキペ
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  • ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください

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