角島(つのしま)は、山口県下関市豊北町にある総面積3.84平方キロメートルの島。島内にある2つの岬、夢崎(ゆめさき)と牧崎(まきざき)の両岬が牛の角に似ていることから角島と名付けられたと伝えられています。1
角島(つのしま)は、山口県下関市豊北町にある総面積3.84平方キロメートルの島。島内にある2つの岬、夢崎(ゆめさき)と牧崎(まきざき)の両岬が牛の角に似ていることから角島と名付けられたと伝えられています。1997年には北長門海岸国定公園の一部に指定され、夏には市の花、ハマオモト(ハマユウ)の白い花が咲き誇ります。
下関市と島をつなぐ角島大橋は、山口県内屈指の絶景スポットとして知られる名所。島のシンボルである角島灯台では、螺旋階段を上った先でコバルトブルーの海に映える角島大橋を一望できます。年間を通じて釣りや海水浴、キャンプなどを楽しめるとあって毎年多くの観光客が訪れ、カフェやジェラートショップ、食事処、土産店も点在しています。