松江城の東側の、市の伝統美観保存指定区域に位置する、松江の歴史や文化を紹介する博物館です。外壁は松江城の堀や櫓と同様、漆喰塗りと下見板張り、屋根にはいぶし瓦が載っており、武家屋敷をモチーフにした純和風で豪壮
松江城の東側の、市の伝統美観保存指定区域に位置する、松江の歴史や文化を紹介する博物館です。外壁は松江城の堀や櫓と同様、漆喰塗りと下見板張り、屋根にはいぶし瓦が載っており、武家屋敷をモチーフにした純和風で豪壮な造りとなっています。
本館では、400年もの歴史を刻む城下町、松江の歴史や文化を、さまざまな展示を通して紹介しています。実物資料と映像を使って人々の生活や産業を紹介する「基本展示室」をはじめ、かつて千利休と関わりがあったとされる茶室を復元した「伝利休茶室」や、家老屋敷の一部を復元した「松江藩家老朝日家長屋」などが常設されています。
また、約100坪の枯山水様式の日本庭園も見どころのひとつ。黒松の大木を中心に配置された飛び石や短冊石が、美しい情景を造り出しています。「暮らしの大広間」からも、日本庭園や松江城天守を眺めることができます。
カフェやミュージアムショップは入場無料となっており、誰でも気軽に利用可能。松江は、7代目藩主の松平治郷(不昧)公によって茶の湯文化が浸透し、和菓子文化が根付いた土地。喫茶「きはる」では、現代の名工による上生菓子が販売されています。