月照寺(げっしょうじ)は島根県松江市にある浄土宗の寺院。松江藩松平家の初代から9代藩主までの墓所があり、趣深い雰囲気が漂います。ほぼ当時の姿で残る墓所と廟門(びょうもん)が見事で、とくに7代藩主墓所前にある
月照寺(げっしょうじ)は島根県松江市にある浄土宗の寺院。松江藩松平家の初代から9代藩主までの墓所があり、趣深い雰囲気が漂います。ほぼ当時の姿で残る墓所と廟門(びょうもん)が見事で、とくに7代藩主墓所前にある廟門のブドウの透かし彫りは必見。
境内には大亀の石像があり、その背には6代藩主が生前に造らせた寿蔵碑(じゅぞうひ)が載っています。この大亀は夜な夜な町の中を徘徊したといわれ、松江ゆかりの随筆家である小泉八雲の作品にも登場しています。
例年6月中旬ごろになると、境内では約3万本のアジサイの花が咲くことから“山陰のあじさい寺”としても知られています。