天岩戸(あまのいわと)神社は宮崎県高千穂町にある神社。古事記や日本書紀にも書かれている天岩戸神話の舞台となった洞窟「天岩戸」が御神体として祀られており、 御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)。
天岩戸(あまのいわと)神社は宮崎県高千穂町にある神社。古事記や日本書紀にも書かれている天岩戸神話の舞台となった洞窟「天岩戸」が御神体として祀られており、 御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)。
岩戸川をはさんで西本宮と東本宮があり、「天岩戸」は神職の案内により西本宮から拝観することが可能(天岩戸は写真やビデオ撮影禁止)。東本宮は天照皇大神が天岩戸から出て最初に住んだ場所を祀っています。
また、西本宮から徒歩15分ほどの川上には八百萬の神々が集まったという天安河原(あまのやすかわら)があり、この河原の一角にある大洞窟「仰慕窟(ぎょうぼがいわや)」は願事が叶うといわれ全国から参拝者が訪れるスポットです。