桜島(さくらじま)は鹿児島県の錦江湾にある標高1,117mの活火山です。鹿児島のシンボルでもあり、鹿児島市街から眺めるその雄大な桜島の姿は、イタリアのナポリ湾から望むベスビオ火山にも似ていることから、鹿児島
桜島(さくらじま)は鹿児島県の錦江湾にある標高1,117mの活火山です。鹿児島のシンボルでもあり、鹿児島市街から眺めるその雄大な桜島の姿は、イタリアのナポリ湾から望むベスビオ火山にも似ていることから、鹿児島は「東洋のナポリ」ともいわれています。
かつてはひとつの島だった桜島も1914(大正3)年の大噴火で陸続きとなり、下部3分の2が地中に埋まってしまっている黒神埋没鳥居はその噴火のすさまじさを物語っています。
鹿児島港からフェリーで約20分で渡れ、桜島港の近くには火山のことを学べる桜島ビジターセンターや、桜島を眺めながら楽しめる桜島溶岩なぎさ公園の足湯などもあります。
受付の時からスタッフさんが もっと見る