2006年10月30日に開通。高さ173m(水面より)、長さ390mで、当時は歩行者専用橋としては日本一の長さ及び高さであった。長さについては2015年12月14日に開通した箱根西麓・三島大吊橋(400m)
2006年10月30日に開通。高さ173m(水面より)、長さ390mで、当時は歩行者専用橋としては日本一の長さ及び高さであった。長さについては2015年12月14日に開通した箱根西麓・三島大吊橋(400m)に日本一を譲ったが、高さでは依然として日本一である。なお、「世界一の専用歩道橋」としてギネスブックへの登録申請も行われたが、これは認められなかった。幅員は1.5mで、大人1,800人の荷重に耐えるように設計されている。中央部の床版はすのこ状のグレーチングになっていて、下を見ることができる。
橋からは、日本の滝百選の震動の滝や、紅葉の美しい九酔渓(鳴子川渓谷)の雄大な景色を望むことができる。