白神山地(しらかみさんち)は、青森県から秋田県にまたがる山地帯の総称。
屋久島とならんで1993年(平成5年)12月、日本で初めてのユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録された。
そこには「人の影響
白神山地(しらかみさんち)は、青森県から秋田県にまたがる山地帯の総称。
屋久島とならんで1993年(平成5年)12月、日本で初めてのユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録された。
そこには「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布」(世界遺産登録理由)と記されている。白神山地の名称は、昭和29年発行国土地理院地勢図で使われている。また、世界遺産登録以前には弘西山地(こうせいさんち)とも呼ばれていた。