三鷹の森ジブリ美術館は、スタジオジブリの世界観を体感できるアニメーション美術館。東京都三鷹市の井の頭恩賜公園西園内にあり、正式名称は三鷹市立アニメーション美術館。「迷子になろうよ、いっしょに。」をキャッチコ
三鷹の森ジブリ美術館は、スタジオジブリの世界観を体感できるアニメーション美術館。東京都三鷹市の井の頭恩賜公園西園内にあり、正式名称は三鷹市立アニメーション美術館。「迷子になろうよ、いっしょに。」をキャッチコピーに宮崎駿氏が発案し、2001(平成13)年に開館しました。
ジブリ作品に出てきそうな、カラフルで個性的な外観が特徴的。ジブリ関連の展示品が多数収蔵・公開されており、常設展示室「映画の生まれる場所」やアニメーションに関連した企画展などが楽しめます。そのほか、映像展示室「土星座」で上映されるオリジナル短編映画も必見。ジブリの人気キャラクターが描かれた空間や、『となりのトトロ』のネコバスで子どもたちが遊べるネコバスルーム、『天空の城ラピュタ』に出てくるロボット兵も屋上に佇んでいて、映画の雰囲気をあちこちで感じられる空間となっています。
入場は日時指定の予約制。詳しいチケット情報は公式HPをご覧ください。カフェ「麦わらぼうし」やオリジナルグッズなどを扱うショップ「マンマユート」もおすすめです。