「いのちをうみだす」海の素晴らしさを知り、「人と海や川との新しいつながりをうみだす」ことができる水族館として2015年7月にオープンした、仙台うみの杜水族館。うみの杜という名称には、「海」という意味と「うみ
「いのちをうみだす」海の素晴らしさを知り、「人と海や川との新しいつながりをうみだす」ことができる水族館として2015年7月にオープンした、仙台うみの杜水族館。うみの杜という名称には、「海」という意味と「うみだす」という意味がかかっているのだそう。
施設はいくつかのゾーンに分かれ、1階(一部2階)の「日本のうみ」では主に東北の海に生息する生き物が、2階の「世界のうみ」ではオセアニアやヨーロッパ、アフリカやアメリカ、アジアなど、世界中の海の生き物が展示。2階にはほかにもフンボルトペンギンやオタリアというアシカの一種とふれあえる「海獣ひろば」や6つの水槽がお出迎えしてくれる「クラゲのいやし」コーナーもあり、ゆったり過ごすのも一興です。
うみの杜スタジアムではアシカ&イルカショーなども開催。スタジアムには柵がないため、イルカを間近で見られるのもポイントです。ただし水はねが凄いので、前の席に座るのなら濡れてもいい格好で行くのをお忘れなく。
館内には公式キャラクター「ペンギンのモーリー」グッズやオリジナルスイーツなどお土産が並ぶミュージアムショップや、軽食がいただけるフードコードも併設。また、周辺には三井アウトレットパークなどの見どころもあるので、仙台港周辺をまんべんなく楽しめます。