建物はタンチョウが翼を広げた姿をイメージして作られた。設計は釧路市出身の毛綱毅曠によるもので、1984年(昭和59年)に第36回日本建築学会賞を受賞している。
「マンモスのふみしめた大地」「タンチョウ
建物はタンチョウが翼を広げた姿をイメージして作られた。設計は釧路市出身の毛綱毅曠によるもので、1984年(昭和59年)に第36回日本建築学会賞を受賞している。
「マンモスのふみしめた大地」「タンチョウをはぐくむ釧路湿原」「海霧につつまれた自然と人びとがおりなす歴史」をテーマに、釧路の自然と歴史に関連した約4100点の展示物を取り扱っている。
常設展示では、「サウンド・スケープ一音の風景一」という音楽で各展示のテーマを表現する試みがなされている。