奄美大島(あまみおおしま)は九州本土と沖縄本島の間にある奄美群島の中でも最も大きな鹿児島県の離島で、面積は約712平方キロメートル。日本の離島としても2番目に大きい島です。島内にはアマミノクロウサギをはじめ
奄美大島(あまみおおしま)は九州本土と沖縄本島の間にある奄美群島の中でも最も大きな鹿児島県の離島で、面積は約712平方キロメートル。日本の離島としても2番目に大きい島です。島内にはアマミノクロウサギをはじめとする固有の動植物や絶滅危惧種が生息していることでも知られ、2021年7月には
徳之島、沖縄島北部及び西表島とともに奄美大島は世界自然遺産に登録されました。
シュノーケリングやグラスボート等、美しいビーチでの海遊びやマングローブ原生林の森でのカヌー体験など、奄美大島を楽しむアクティビティも豊富。
自然の豊かさ以外でも奄美大島にはさまざまな文化が息づいており、名産品の大島紬をはじめ、独特な歌い回しの島唄、食文化では鶏飯(けいはん)や黒糖焼酎など、島を訪れたら触れてみたい魅力も盛りだくさんです。