新潟県小千谷市片貝町にある浅原神社(あさはらじんじゃ)。秋の例大祭として行われる「片貝(かたかい)まつり」が特に有名で、その際に打ち上げられる奉納花火は多くの見物客でにぎわいます。
江戸時代から花火の
新潟県小千谷市片貝町にある浅原神社(あさはらじんじゃ)。秋の例大祭として行われる「片貝(かたかい)まつり」が特に有名で、その際に打ち上げられる奉納花火は多くの見物客でにぎわいます。
江戸時代から花火の文化が続き、明治期に初めて三尺玉が打ち上げられたのがこの片貝の町。1985(昭和60)年には四尺玉の打ち上げにも成功してギネスブックにも掲載されるなど、片貝まつりは大輪の花火を咲かせるイベントとしても知られています。