さいたま新都心のほぼ中央に位置する。さいたまスーパーアリーナに隣接しており、第三セクターの株式会社さいたまアリーナが管理・運営している。地下1階・地上2階(一部地上3階)の構造で、地下1階が駐車場(290台
さいたま新都心のほぼ中央に位置する。さいたまスーパーアリーナに隣接しており、第三セクターの株式会社さいたまアリーナが管理・運営している。地下1階・地上2階(一部地上3階)の構造で、地下1階が駐車場(290台収容)、1階と3階が約20店舗のレストランや各種ショップ、2階が人工地盤の広場である。人工地盤上には埼玉県の県の木であるケヤキが220本植えられており、施設の名称の由来ともなっている。また2階部分で北与野デッキなどのペデストリアンデッキと接続しており、歩行者はさいたま新都心駅や北与野駅、さいたまスーパーアリーナなどから直接アクセス出来る。人工地盤上の“森のパビリオン”の下部は1階まで吹き抜けであり、人工地盤上からも1階のイベントを見物できる。サンクンプラザや芝生広場などのイベントスペースもある。随時、スーパーアリーナのコミュニティーアリーナで行うイベントと一体で活用することもある。