兵庫県立淡路島公園は、総面積134.8ヘクタール(東京ドーム約28個分)もの広大な敷地を有する県立都市公園です。2017年には、アニメ×テクノロジー×自然をテーマとした新感覚テーマパーク「ニジゲンノモリ」も
兵庫県立淡路島公園は、総面積134.8ヘクタール(東京ドーム約28個分)もの広大な敷地を有する県立都市公園です。2017年には、アニメ×テクノロジー×自然をテーマとした新感覚テーマパーク「ニジゲンノモリ」も園内にオープンしました。
園内は大きく4つのゾーンに分かれており、美しい花々と緑に囲まれ、四季折々の風情が楽しめる「森のゾーン」、子どもたちが思い切り遊べる大きな遊具が設置された「交流ゾーン」、明石海峡を眺めながら食事やショッピングができる「ハイウェイオアシスゾーン」、チガヤやススキの草原が広がりハイキングが楽しめる「草花と花のゾーン」があります。
園内からは明石海峡大橋や大阪湾の眺望が楽しめ、特に「森のゾーン」にある展望広場は、春には桜も楽しめる園内一の展望スポットです。また、「ハイウェイオアシスゾーン」のメイン施設であるオアシス館は、淡路島最大級の品揃えを誇る物産展や、地域の食材を使用した食事処があるなど充実しています。