小田原フラワーガーデンは、四季を通じて花が楽しめる植物公園として小田原市が1995年(平成7年)4月に整備した。最寄り駅は、 伊豆箱根鉄道大雄山線飯田岡駅で南西方向に徒歩約20分(約1.6kmの上り坂)の所
小田原フラワーガーデンは、四季を通じて花が楽しめる植物公園として小田原市が1995年(平成7年)4月に整備した。最寄り駅は、 伊豆箱根鉄道大雄山線飯田岡駅で南西方向に徒歩約20分(約1.6kmの上り坂)の所にある。園内には色とりどりの花と熱帯植物が鑑賞できる温室(有料)があり、梅、桜、バラ、ハナショウブなどの植物も植栽されており、季節を問わず一年中花とみどりが楽しむことができる。公園内のバリアフリー度はLEVEL-3程度で車椅子トイレもトロピカルドーム入口と梅林内の2か所に設置されている。屋外施設では、犬の散歩も可能となっている。また、公園内の植物管理やイベントの運営などボランティア「友の会」も活動しており、研修会や専門家による講義も開催されている。2006年(平成18年)3月には隣接して、おだわら諏訪の原公園が開園している。