愛媛県にあるところミュージアム大三島は、瀬戸内海を見下ろす高台に建つ現代アートの美術館です。建物はノアの箱舟をイメージした設計で、斜面を利用した吹き抜けの館内は、部屋を進むごとに瀬戸内の自然を感じながら作品
愛媛県にあるところミュージアム大三島は、瀬戸内海を見下ろす高台に建つ現代アートの美術館です。建物はノアの箱舟をイメージした設計で、斜面を利用した吹き抜けの館内は、部屋を進むごとに瀬戸内の自然を感じながら作品を鑑賞できる造りになっています。
美術館の入り口では、アメリカで活動する作家のノエ・カッツの作品「キッシング・ドア」が訪問者をお出迎え。そのほか、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂の門扉を制作したジャコモ・マンズー、日本人アーティストの林範親、深井隆らの作品など、約30点を展示しています。
オープンテラスは瀬戸内海の美しい風景を望めるビュー・ポイント。自然と調和した空間で、アート体験を満喫できます。