神奈川→玉造温泉駅 新幹線 ホテルパック(JR特急+宿泊)
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神奈川発→玉造温泉駅行き新幹線・JR特急+ホテルパック人気区間の所要時間・参考最安値
料金は1泊2日 大人2名1室利用時 大人1名あたりの参考最安値です。
区間 | 新幹線・JR特急 | 所要時間 | 料金(出発日) |
---|---|---|---|
新横浜駅→玉造温泉駅 | ひかり、のぞみなど | 5時間43分~ | 37,600円~ (12/13発) |
- ※上記で設定した検索条件は引き継がれません
- ※表示している料金は変動する場合があります
神奈川発→玉造温泉駅行き新幹線・JR特急+ホテルパックの人気ホテル・旅館ランキング16
玉造温泉 佳翠苑 皆美
130余年の歴史で培ったきめ細やかな和のおもてなしと伝統の味
- 2024年12月13日(金)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室 / 和室 / 禁煙 / 朝・夕あり
玉造温泉 玉井別館
【2023年半個室レストラン改装】飲み放題付きのお得なプラン販売中!<2年連続 楽天トラベルブロンズアワード受賞>
- 2025年1月1日(水)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室
玉造温泉 出雲神々 縁結びの宿 紺家
出雲大社までお車で40分 出雲大社と御縁のあるお宿
- 2025年1月1日(水)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室
玉造温泉 ~曲水の庭~ ホテル玉泉
【人気日予約チャンス】11/23団体のキャンセルにより急遽空室あり
- 2025年1月1日(水)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室
玉造温泉 玉造グランドホテル長生閣
島根県1位【楽天トラベルゴールドアワード2023】&【楽天トラベル日本の宿アワードTOP472023】W受賞
- 2024年12月13日(金)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室 / 和室 / 禁煙 / 朝・夕あり
玉造温泉 松乃湯
玉造温泉では初の夕食バイキング、その名も山陰まるごと「ごっつお」バイキング!松乃湯だけのごちそうをぜひご賞味ください!
- 2024年12月13日(金)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室 / 和室 / 禁煙
玉造温泉 旅亭 山の井
滝を配した男子露天風呂、竹林の下の女子露天風呂、男女同スケール大浴場とお料理が自慢です!保性館と無料で四湯めぐりも好評
- 2024年12月13日(金)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室 / 和室
玉造温泉 保性館
昭和天皇にもお泊まりいただいた木造の特別室に美しい日本庭園 歳月が築き上げた日本旅館の伝統と温泉ロマンを満喫♪
- 2025年1月1日(水)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室
玉造温泉 湯之助の宿 長楽園
日本一の源泉かけ流しの大露天風呂が自慢!玉造温泉の湯元旅館です。
- 2024年12月13日(金)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室 / 和室 / 禁煙 / 朝・夕あり
出雲・玉造温泉 白石家
【ご縁に結ばれ創業309年】楽天トラベルアワード10年連続受賞施設!口コミ総数3,074件☆
- 2025年1月1日(水)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室
玉造温泉 玉造国際ホテル
2021年3月21日にワンちゃんと泊まれるお部屋がオープンしました。いつもはお留守番のワンちゃんも一緒に泊まれます。
- 2024年12月13日(金)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室 / 和室 / 朝・夕あり
玉造温泉 源泉かけ流しの宿 湯陣 千代の湯
レトロな雰囲気、玉造温泉でも数少ない自家源泉かけ流しの3つの貸切風呂と大浴場・露天風呂が好評!
- 2025年1月1日(水)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室
松江市宍道ふるさと森林公園
2023年春≪アスレチックオープン&遊具新設≫!自然いっぱい&一棟貸切でますます家族と楽しめる♪
- 2025年1月1日(水)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室
温泉ゲストハウス翠鳩の巣
【純温泉】ひとりでも安心、全室個室の「なつかしい」日本旅館
- 2025年1月1日(水)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室
湯元 玉井館
お部屋食で味わう地元旬食材の会席料理・源泉かけ流し温泉が魅力の純和風木造3階建ての昭和レトロな湯元旅館
- 2025年1月1日(水)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室
玉造温泉 清風荘
古き良き旅館の佇まいが残り、はじめてでもどこかなつかしい。 地元島根の旬材をふんだんに出来立てで。
- 2025年1月1日(水)出発 1泊2日
- 往路新横浜駅→玉造温泉駅
- 復路玉造温泉駅→新横浜駅
- 宿泊2名1室
- ※表示している料金は変動する場合があります
玉造温泉駅周辺の人気スポットランキング18
出雲大社
JR出雲市駅から一畑バスで約25分、または一畑電鉄出雲大社前駅から徒歩約7分。縁結びの神様として知られ、“だいこく様”としても親しまれる大国主大神が祀られている神社です。本殿は高さが約24mあり、日本最古の神社建築様式である「大社造」で建てられています。「天下無双の大廈(二つと同じものが無い壮大な神殿)」と称えられ、1952年に国宝にも指定されています。「平成の大遷宮」を記念し、2017年11月にリニューアルされた宝物殿は2階建てになっており、出雲大社の歴史を感じる貴重な宝物が展示されています。長さ約13m、重さ5.2トンにも及ぶ大注連縄が印象的なのは、神楽殿です。大広間は270畳もの広さがあり、正面の破風(三角形の部分)の装飾には、神社建築としては珍しいステンドグラスが使われています。ここではご祈祷や結婚式をはじめ、さまざまな祭事行事が執り行われています。神楽殿に向かって左手には、出雲大社の信仰を広める布教機関、出雲大社教の教務本庁が入っている「おくにがえり会館」があり、この2階には結婚式場があります。境内・境外の計22もの摂末社には、だいこく様の后神・御子神などの神々が祀られています。なお、ここでの参拝は通常の神社の二礼二拍手一礼とは異なり、二礼四拍手一礼になります。また、毎年5月に行われる例大祭では八(無限を意味する)拍手となり、神様を限りない拍手で讃える、という意味があるとか。出雲観光には欠かせないスポットなので、ぜひ参拝に訪れてみては。
スポットの詳細を見る松江城(千鳥城)
島根県の県庁所在地、松江のシンボル的存在でもある松江城(まつえじょう)。関ヶ原の戦いでの功績によってこの地の藩主となった堀尾忠氏の父、堀尾吉晴を築城主として、1611(慶長16)年に完成しました。国内で現存する天守閣をもつ12カ所の城のうちのひとつで、松江城の天守閣は国宝に指定されています。千鳥が羽を広げたような入母屋破風(いりもやはふ)の屋根をもつ姿から、千鳥城とも呼ばれます。天守閣内の見どころとして地階の井戸は必見。現存天守の中でも天守内に井戸が残されているのは松江城だけという貴重な遺構です。そして最上階の「天狗の間」からは宍道湖や松江市街を一望でき、開放的なパノラマが楽しめます。桜の名所としても知られ、例年開花時期に合わせてお城まつりも開催されます。
スポットの詳細を見る宍道湖
島根県の東部、松江市と出雲市にまたがって位置している宍道湖(しんじこ)。およそ79.2平方キロメートルある湖は国内第7位の大きさで、東側にある中海を通じ日本海と繋がっているため淡水と海水が入り混じる汽水湖になっています。宍道湖の名産といえばシジミが有名で、その漁獲量は国内最大級。シジミの他にも、スズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ(ワカサギ)、コイ、シラウオといった名産物を表す「宍道湖七珍(しんじこしっちん)」という呼び名もあり、宍道湖の豊かさを象徴しています。そして湖の東側に浮かぶ嫁ヶ島越しに沈む夕日の美しさも島根県を代表する絶景で、宍道湖は「日本百景」のひとつにも選ばれています。また、松江市街地に面した宍道湖北東岸部には松江しんじ湖温泉のホテルなどが建ち並び、松江観光の宿泊拠点としても人気です。
スポットの詳細を見る足立美術館
JR安来駅から無料シャトルバスで約20分。日本画壇の巨匠・横山大観のコレクションと、世界で認められた日本庭園を誇る美術館です。創設者は、地元出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう)。本館には横山大観を中心とした近代日本画が常時70点前後展示されており、年4回の特別展が開催されています。また、2010年には現代日本画を一堂に展示する新館がオープンし、近代から現代に至る日本画の流れも楽しめるようになりました。展示物もさることながら、一番の見どころとなっているのは、「庭園もまた一幅の絵画である」という創設者の信念のもと造られた、5万坪もの大庭園です。主庭は、水を使わずに石・砂・苔・地形の高低などで山水の趣を表現した「枯山水庭」。中央の三つの立石は荘厳な山を表し、流れる水が渓流となり、大河を表す白砂に流れ込む情景を表現しています。さらに、借景として遠方に広がる山々の彩りが加わり、大自然と庭園の見事な調和が見る人の心を打ちます。本館1階の窓からこの庭園を眺めると、窓枠がちょうど額縁となり、言葉通り「生の額絵」を楽しむことができます。ほかにも、大観の代表作『白沙青松』がモチーフの「白砂青松庭」や、「苔庭」、「池庭」など多様な庭園があり、アメリカの日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』の日本庭園ランキングで、2003年から連続日本一に輝くほど。また、フランスの旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では、最高評価の「三つ星」として掲載されるなど、世界でも高い評価を得ています。2020年4月に開館50周年を記念してオープンした「魯山人館」では、北大路魯山人の作品が常時約120点展示されていて見ごたえがあります。
スポットの詳細を見る八重垣神社
JR松江駅から南へ車で15分ほどのところに位置している八重垣神社(やえがきじんじゃ)。主祭神として素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなだひめのみこと)が祀られ、縁結びにご利益があるといわれています。境内の奥にある佐久佐女(さくさめ)の森は、素盞嗚尊がヤマタノオロチを退治した際に稲田姫命を救った場所とされ、稲田姫命が自らの姿を写したといわれる鏡の池もここにあります。この鏡の池は縁結び占いができる人気スポット。池の水面に浮かべた占い用紙に硬貨を乗せて、その沈み方によってご縁が占えるというもので、15分以内に沈めば早くにご縁があり、近くに沈めば身近な人と結ばれるといわれています。神札授与所で占い用紙(1枚100円)を購入できるのでぜひ試してみましょう。
スポットの詳細を見る島根県立古代出雲歴史博物館
2007年3月10日に出雲大社の東隣に開館した。主に出雲大社を中心とした古代出雲についての展示を行っており、常設展示はテーマ別展示室、神話展示室、総合展示室に分かれている。主な展示物としては、荒神谷遺跡より出土した銅剣358本・銅矛16本、銅鐸6個(以上国宝)、加茂岩倉遺跡より出土した国宝の銅鐸39個、平安時代の出雲大社本殿を再現したという10分の1の模型などがある。総合展示室には、石見銀山など旧石見国も含めた島根県全体の歴史についての展示がある。このほか、中央ロビーには2000年に出雲大社境内から出土した宇豆柱が展示されている。敷地内には「風土記の庭」や体験用の水田、工房が設置されている。
スポットの詳細を見るぐるっと松江堀川めぐり
国宝・松江城の周りをぐるりと取り囲む約3.7kmの内堀・外堀を、約50分かけて巡る遊覧船です。船の大きさは全長約8m、幅約2mで、定員は10名~12名(10名以上は要予約)。乗船場所は、松江堀川ふれあい広場(黒田町)、大手前広場(殿町)、カラコロ広場(京店)の3カ所にあります。船に揺られながら、松江の情緒あふれる城下町の風景や水面を優雅に泳ぐ水鳥の姿を楽しめます。特に見逃せないのは、堀川サイドから見る塩見縄手の街並みと、宇賀橋付近から見える自然に囲まれた松江城の天守の姿。 間近から見る天守閣とはまた違った角度からの景観を堪能できます。航路には、計17もの橋がかかっており、その中には橋の床板と川面との距離が近い4つの橋(普門院橋、新米子橋、甲部橋、うべや橋)があります。この4つの橋の下を通るときは船の屋根が下がるよう、特殊な造りになっています。ほかにも 冬はこたつ船、夏は風鈴船、秋は松江城周辺をライトアップするイベント「松江水燈路(すいとうろ)」に合わせて夜間運航も行われています。
スポットの詳細を見る由志園
島根県東部と鳥取県西部に挟まれた位置にある中海(なかうみ)に浮かぶ大根島(だいこんしま)。火山島でもあるこの島にあるのが、美しい日本庭園をもつ観光スポットとして知られる由志園(ゆうしえん)です。約1万2000坪といわれる広大な敷地内に大きな池や滝を配した池泉廻遊式庭園や枯山水の庭園が見事。特に4月下旬から5月上旬ごろに咲く牡丹(ぼたん)の花が美しく、いちばんの見頃のゴールデンウィークに行われる期間限定イベント「池泉牡丹」では、約3万輪の牡丹が池の水面を埋め尽くす圧巻の光景が見られます。また通常の開花期以外でも一年中いつでも牡丹の花が楽しめる「牡丹の館」もある他、6月にハナショウブ、6月中旬から7月にはアジサイ、秋は紅葉、冬はカンボタン(寒牡丹)などが見頃を迎えます。時期によってはライトアップやイルミネーションも開催。季節を変えて訪れ、異なる魅力を感じてみるのもいいでしょう。園内には庭園を眺めながら過ごせる茶房もあり、大根島の名物である高麗人参のお茶やソフトクリームなども人気です。
スポットの詳細を見る島根県立美術館
JR松江駅から徒歩約15分。宍道湖の湖畔に建つ、水との調和をテーマにした美術館です。館内は1階から2階まであり、日本画、洋画、版画、工芸品、彫刻、写真等数々の作品が展示されているほか、講演会、ワークショップ、コンサートなど年間を通じて数々のイベントも開催されています。見どころは「日本の夕陽百選」にも選ばれた、美術館からの美しい夕景。2階の展望テラス(有料)からはもちろんのこと、西側が全てガラス張りになっている1階ロビーからは、宍道湖の夕日を存分に堪能できます。無料開放されているので、誰でも気軽に絶景が楽しめます。また、宍道湖湖岸には計8つもの野外彫刻作品を常設。中でも芝生に12匹跳ね回っている「宍道湖うさぎ」は、縁結びスポットにもなっています。宍道湖側から数えて2番目のうさぎを、出雲大社がある西の方角を見ながら触ると、幸せが訪れるのだとか。絵画鑑賞だけではなく、さまざまな楽しみ方ができる美術館です。
スポットの詳細を見る松江フォーゲルパーク
一畑電車松江フォーゲルパーク駅からすぐ。島根半島の宍道湖北側にあり、ベゴニアをはじめさまざまな花々と世界中のさまざまな鳥たちとふれあえる、花と鳥のテーマパークです。32ヘクタールの広大な敷地には、水鳥と熱帯に生息する鳥の二つの温室や、花の展示温室、牧場などさまざまな施設があり、園内の各所で鳥たちと戯れられます。ペンギンのお散歩(1日2回開催)は、色とりどりの衣装をまとったケープペンギンたちと一緒に園内を歩くことができる人気のイベント。フクロウの飛行ショー(1日2回開催)やバードショー(1日1回開催)では、フクロウやタカ、ワシ、ハヤブサなどの鳥たちが大迫力のショーを繰り広げます。「わくわくふれあい広場」ではペンギンやコールダックをひざ乗せすることも可能(土日祝日限定)。「パラダイスホール」では、色鮮やかな鳥たちを腕に乗せて写真を撮ったり、ふれあい体験も実施しています。園内には屋根付きの回廊があり、雨の日でも安心です。標高53mの「くにびき展望台」は、園内全体と宍道湖の美しい景観を眺められる眺望スポット。また、園内にはレストランやお土産屋もあります。
スポットの詳細を見る熊野大社
松江市郊外の山間にあり、出雲大社と並ぶ島根県を代表する神社です。かつては出雲国一之宮として、出雲大社以上に崇敬を集めたといわれるほど。素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られており、八岐大蛇の退治後、妻の稲田姫と共に熊野の地を新天地として生活を始めたため、ここに社が建てられたとされています。石段を登り、境内に入るとすぐ目の前に注連縄が際立つ「随神門」、そしてその先には1978年に建てられた拝殿が見えます。向かって右側にある屋根が四方に広がっている建物は、神楽や舞が奉納される「舞殿」です。左側の茅葺き屋根で、四方の壁が檜の皮で覆われているのは「鑽火殿」。毎年10月15日に「鑽火祭」という大きな祭事が行われる場所です。出雲大社の宮司が「古伝新嘗祭」に使用する火起こし道具、燧臼(ひきりうす)と燧杵(ひきりごね)を受け取るために、熊野大社を訪れます(この授け渡す儀は「亀太夫神事」と呼ばれます)。その際、出雲大社が納める餅の出来ばえに口うるさく苦情を言い立てるという、珍しい催事を見ることができます。また、神社から10分ほど歩いたところにある「上の宮跡」は伊邪那美神社、事解男神社、速玉神社などが祀られており、元宮の地とされています。
スポットの詳細を見る神門通り
一畑電車出雲大社前駅から徒歩すぐ。宇迦橋の大鳥居から出雲大社の入口にある勢溜の大鳥居まで続く、約700mの表参道です。通りの両側にはおしゃれなカフェやお土産屋など数々のお店が立ち並び、休日には多くの観光客でにぎわいます。数々のグルメスポットもあり、なかでも「出雲えにし」は玄そばを石臼挽きにして自家製粉した、コシと風味の強いそばが人気の行列必至店。「出雲の國 麺家」はそばはもちろん、大社名物の出雲ぜんざいや島根和牛を使った丼ぶりなど、数多くのメニューを取り揃えています。「くつろぎ和かふぇ 甘右衛門」は落ち着いた雰囲気の店内で、オリジナルスイーツが味わえます。「神門通りカフェ ポンム・ベエル」は、築80年以上の旅館を改修したカフェで、出雲ぜんざいを包み込んだ「ぜんざいロール」が名物。お土産屋の「とんぼ玉工房 いちの家」では、とんぼ玉を使ったストラップやアクセサリーを扱っています。創業100年余りのお店「縁結び箸 ひらの屋」では、良縁に恵まれるよう願いが込められた「縁結び箸」が手に入ります。
スポットの詳細を見る玉造温泉
733年に編纂された『出雲国風土記』に神の湯として記載されており、清少納言が『枕草子』でも褒めたたえた、山陰を代表する温泉地。今から1300年前にはすでに名湯として知られていたことから、日本最古の湯のひとつとされています。玉造という名前は、この地で良質なメノウが採掘され、魔除けに使われる勾玉造が行われていたことに由来しているのだとか。玉造温泉の泉質は硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性)。最も多く含まれる硫酸イオンは、お肌に水分を含ませ、ハリと潤いを与えてくれます。2番目に多く含まれる塩化物泉の主成分・ナトリウムイオンは、お肌の表面に塩の膜を張り、温泉の美肌成分や潤いを逃さないよう保護してくれます。弱アルカリ性の性質は、角質や汚れを落とす効果があるとされ、美肌の湯として評判が高い温泉です。温泉を楽しむだけでなく、欄干の巨大な勾玉が目立つ「勾玉橋」、勾玉の歴史が学べて、勾玉造り体験が楽しめる「いずもまがたまの里伝承館」、温泉を原料にしたスキンケアショップ「姫ラボ」、勾玉アクセサリーショップ「たまゆら」などといった、散策スポットも盛りだくさん。3カ所の足湯スペースや食事処、カフェもあるので、散策に疲れたら、ゆっくり休んでリフレッシュしてみては。
スポットの詳細を見る月山富田城跡
島根県東部の安来市にある月山富田城(がっさんとだじょう)。戦国時代に権勢を振るった山陰の覇者、尼子氏が本拠を構えた場所で、標高184mの月山の自然の地形を利用した「複郭式山城」。大内氏、毛利氏による二度の城攻めにも耐えた、難攻不落の要塞城といわれています。1607年から、ここに変わる城として松江城の築城が開始され、1615年の一国一城令が発布された後に廃城したといわれています。1934年に国の史跡に指定され、2006年には「日本100名城」にも選定。城跡には当時の登城コースをなぞったハイキングコースが整備されおり、自由に登山可能。道の駅「広瀬富田城」や、安来市立歴史資料館、JR安来駅などでガイドマップも配布しています。見どころのひとつは、御子守口から「奥書院平」の道中にある「太鼓壇」です。ここは、有事の際、兵を集めるために鳴らした太鼓を設置する「鼓楼」が建てられていた場所。近くには、尼子氏の家臣、山中鹿介幸盛の銅像もあります。城跡内にある「巖倉寺」は真言宗の寺で、安土桃山時代に豊臣政権下でも活躍し、松江城を築城した堀尾吉晴の墓があります。
スポットの詳細を見る島根ワイナリー
出雲大社から車で5分ほどのところにあるワイナリー。島根ワインの工場見学や試飲、バーベキューなどが楽しめる施設です。高品質なワインを造るため、島根ワイナリーでは島根県内の契約栽培園、ならびに奥出雲町にある標高430~440mの自社農園でブドウを栽培しています。自社農園の平均気温は12.1度。ワインの産地として名高い長野県や山形県とほぼ同じ気候の中で、良質なブドウを育てています。施設内の「ワイン醸造館」では、ぶどう・ワインを貯蔵する屋外・屋内99基のタンクが見学できます。工場内では、仕込作業や瓶詰作業など、ワインの製造工程の見学も可能。瓶詰ラインの作業日程・時間はホームページで公開されています。「試飲即売館バッカス」では、ぶどうジュースや約8種類のワインを無料で試飲可能。有料で高級ワインの試飲や、好きなワインとラベルを選んで、自分だけのオリジナルワインを作ることもできます。ワインを使ったお菓子や島根の特産品も豊富に取り揃えています。
スポットの詳細を見る小泉八雲記念館
「耳なし芳一」や「雪女」など、民間伝承を再話によってまとめた『怪談』などの著者として知られる小泉八雲。ここ「小泉八雲記念館」は、彼の遺愛品や著書などが展示されている施設で、八雲の曾孫、小泉凡氏が館長を務めています。アイルランド人の父とギリシャ人の母を持ち、幼いころにさまざまな国へ移り住んでいた八雲は、日本文化や『古事記』に出合ったことで日本に興味を持ち、1890年に来日。本名はパトリック・ラフカディオ・ハーンで、八雲の名は1896年に帰化する際、『古事記』に出てくる最初の和歌の枕詞に因んでつけられたものです。当時の西洋人としては珍しく、日本への偏見を持たず、好意的な視点から当時の日本を広く世界に紹介した、八雲の開かれた精神を垣間見ることができます。館内1階には、八雲の生涯や業績、思考の特色を紹介する展示物や、本人が再話した山陰地方の怪談が聞けるコーナーがあります。東京の書斎を再現した部屋には、愛用の机と椅子を展示。16歳の時に左目を失明し、右目も強度の近視だった八雲が、どのようにして原稿を書いていたかを想像することができます。ほかにも、八雲が愛用していた日本のきせるのコレクションから、松江の中学校の英語教師になる際に島根県知事と交わした条約書、神戸で帰化手続きをした際の戸籍謄本、妻のセツ手書きの英単語帳まで、数々の展示品が見られます。
スポットの詳細を見る玉作湯神社
玉造温泉バス停下車、徒歩約3分。玉湯川の東側にある小高い丘の上に位置し、『出雲國風土記』にも登場する古社。櫛明玉命(玉作りの神)、大名持命・少彦名命(国造りと温泉の神)、五十猛命(林業・産業の神)を祀っています。境内の本殿横には直径40cmほどの「願い石」があり、この石に触れながらお願い事をすると、願いが叶うといわれています。社務所では、持ち歩き用に直径1cmほどの「叶い石」、お守り袋、願い札のセットをいただけます(別途初穂料)。祈願後の「叶い石」は持ち帰ることができ、とくに恋愛成就を願う女性の間で人気の良縁祈願アイテムです。神社の参道へ続く「宮橋」は、別名「恋叶橋」といわれ、神社の鳥居が写るように橋の上から撮影すると、恋が叶うといわれています。さらに、神社から徒歩2分ほどのところにある清厳寺の「おしろい地蔵さま」は祈願をすると、美肌になれるとか。祈願の際には「祈願のお札」(有料)に自分の気になる箇所を加筆し、お地蔵さまの同じ箇所に筆でおしろいを塗るといった、珍しい作法を体験できます。
スポットの詳細を見る湯薬師広場 たらい湯
玉造温泉バス停下車すぐ。玉作湯神社の近くにあり、美肌の湯として評判の玉造温泉の源泉が、勾玉が乗るたらいに湧き出ている場所です。玉造温泉街には無料の足湯スポットも多数ありますが、ここでは、足湯ならぬ手湯が楽しめます。源泉は熱いので、少し注意が必要です。たらい湯の一番のポイントは、天然の化粧水ともいわれる、玉造温泉のお湯をテイクアウトできること。容器を持参すれば、温泉水を無料で持ち帰ることができます。5種類の色から選べる可愛いデザインのスプレーボトル(有料)に詰めて、お土産として持ち帰ることも可能です。お風呂上がりや化粧直しの時に、化粧水代わりにさっとスプレーして使える美肌の湯として、とくに女性から高い人気を得ています。観光客はもちろんのこと、地元の人からも美容に良いと評判です。持ち帰った後は5日間をめどに使い切ることを推奨しています。飲用不可なのでご注意ください。
スポットの詳細を見る神奈川発→玉造温泉駅行きの新幹線・JR特急+ホテルパックのよくある質問
神奈川発→玉造温泉駅行きの新幹線・JR特急+ホテルのおすすめポイントは?
神奈川発→玉造温泉駅行きの新幹線・JR特急+ホテルでは、大きく2つのおすすめポイントがあります。
・往復の新幹線・JR特急とホテルがセットになっているため、1回の操作で予約可能
・空室や空席状況によって価格が変動するため、原則価格が固定されているパッケージツアーよりも安い場合がある
神奈川発→玉造温泉駅行きの新幹線・JR特急+ホテルでは、ひとり旅や家族旅行のプランはありますか?
神奈川発→玉造温泉駅行きの新幹線・JR特急+ホテルでは、列車とホテルを自由に組み合わせているため、一人旅やファミリー旅、出張などどんな旅にもおすすめです。
神奈川発→玉造温泉駅行きの新幹線・JR特急+ホテルでは、座席指定はできますか?
神奈川発→玉造温泉駅行きの新幹線・JR特急+ホテルでは、トラベルコから移動後の予約サイトにて座席指定が可能です。予約日から乗車日まで1カ月以内なら、シートマップより座席指定が可能です。1カ月以上先の場合は、窓際/通路側など座席位置を希望の上、予約が可能です。
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