兵庫発→松江・安来・美保関に泊まる 新幹線・JR特急+ホテルパック予約
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兵庫発→松江・安来・美保関に泊まる新幹線・JR特急+ホテルパック人気区間の所要時間・参考最安値
料金は1泊2日 大人2名1室利用時 大人1名あたりの参考最安値です。
区間 | 新幹線・JR特急 | 所要時間 | 料金(出発日) |
---|---|---|---|
新神戸駅→松江駅(島根・松江・安来・美保関泊) | ひかり、こだま、のぞみなど | 3時間16分~ | 25,400円~ (10/6発) |
姫路駅→松江駅(島根・松江・安来・美保関泊) | ひかり、こだま、のぞみなど | 3時間1分~ | 23,000円~ (10/8発) |
西明石駅→松江駅(島根・松江・安来・美保関泊) | ひかり、こだまなど | 3時間24分~ | 25,200円~ (10/6発) |
- ※上記で設定した検索条件は引き継がれません
- ※表示している料金は変動する場合があります
兵庫発→松江・安来・美保関に泊まる新幹線・JR特急+ホテルパックの人気ホテル・旅館ランキング20
松江エクセルホテル東急
松江駅前徒歩3分でビジネス・観光に便利な立地★出雲大社から車で60分/コンビニ徒歩1分
- 2024年10月6日(日)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室 / シングル / 禁煙
天然温泉 だんだんの湯 御宿 野乃松江(ドーミーイン・御宿野乃 ホテルズグループ)
宍道湖が望める最上階男女別天望風呂&セルフロウリュウ高温サウナ完備!毎夜の夜鳴きそばも大好評♪
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
松江しんじ湖温泉 ホテル一畑
宍道湖一望のレストランでバラエティ豊富なバイキング堪能〇サウナ付き天然温泉大浴場
- 2024年10月6日(日)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室 / セミダブル / 禁煙
松江しんじ湖温泉 ニューアーバンホテル本館・別館
◆朝食バイキング◆天然温泉浴場完備◆コンビニ併設◆駐車場完備(800円/日)
- 2024年10月6日(日)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室 / セミダブル / 禁煙
天然温泉「旅人の湯」ホテルルートイン松江
天然温泉「旅人の湯」の大浴場は格別★和洋バイキング朝食無料★駐車場無料★ホテル⇒松江駅まで送迎あり★コンビニ徒歩2分圏内
- 2024年10月6日(日)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室 / ツイン / 禁煙
松江ユニバーサルホテル(ユニバーサルホテルチェーン)
JR松江駅(南口)から徒歩30秒/朝食無料(洋食&和食)バイキング/夕食無料(日替定食)
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
グリーンリッチホテル松江駅Across 人工温泉・二股湯の華
2022年4月15日新規OPEN!!スタイリッシュなデザイナーズホテル!!松江駅北口正面♪人工温泉大浴場完備♪
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
グリーンリッチホテル松江駅前 人工温泉・二股湯の華
★JR松江駅北口から徒歩2分★男女別・人工温泉大浴場あり★
- 2024年10月6日(日)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室 / ダブル / 禁煙
松江しんじ湖温泉 夕景湖畔 すいてんかく
宍道湖に面し、四季ごとに美しい景色が楽しめます。お一人様につき入湯税150円を別途頂きます。
- 2024年10月6日(日)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室 / 和室 / 禁煙 / 朝・夕あり
松江しんじ湖温泉 なにわ一水
- 2024年10月6日(日)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室 / 和洋室 / 禁煙
ドーミーインEXPRESS松江(ドーミーイン・御宿野乃 ホテルズグループ)
充実の無料サービス!「アイス・乳酸菌飲料・夜鳴きそば(醤油ラーメン)」でドーミーインを満喫!
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
松江アーバンホテル
■松江駅徒歩2分■アメニティバイキングが大好評■【NEW】コミックライブラリ―オープン
- 2024年10月6日(日)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室 / セミダブル / 禁煙
スーパーホテル島根・松江駅前
男女別宍道湖天然温泉【千鳥の湯】15時~翌朝9時半まで入浴可能♪焼き立てパン&有機JAS認定サラダで健康朝食無料♪
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
東横INN松江駅前
松江城まで車で5分の立地で出発を応援!朝食・小学生以下添い寝無料で安心空間を提供いたします
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
松江ニューアーバンホテル別館
水の都松江の美しさをひきたてる宍道湖畔に位置し、展望温泉大浴場から見る湖水。一大パノラマが見事です。
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
全室源泉温泉かけ流し 松江シティホテル本館
■国宝松江城徒歩10分●全室換気冷暖房●宍道湖向♪水都の眺望♪DXルームは大好評■お部屋で天然温泉源泉かけ流し■
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
松江アーバンホテルキュービックルーム
上質な空間と時間をリーズナブルなお値段で。
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
松江しんじ湖温泉 皆美館
多くの文人に愛された歴史の上に、新しい感覚「和のオーベルジュ」を取り入れた新皆美
- 2024年10月6日(日)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室 / 和室 / 禁煙 / 朝・夕あり
全室源泉温泉かけ流し 松江シティホテル別館
■本館同一敷地内スペイン風の館■24時間警備会社映像管理■お部屋で天然温泉源泉掛流し■スーパーDX・DXダブルは大好評■
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
松江アーバンホテル レークイン
【Aカード加盟ホテル】松江駅南口から徒歩5分 国道9号線に面しお車でのアクセス至便。駐車と朝食が無料です♪
- 2024年12月20日(金)出発 1泊2日
- 往路新神戸駅→松江駅
- 復路松江駅→新神戸駅
- 宿泊2名1室
- ※表示している料金は変動する場合があります
松江・安来・美保関周辺の人気スポットランキング20
出雲大社
JR出雲市駅から一畑バスで約25分、または一畑電鉄出雲大社前駅から徒歩約7分。縁結びの神様として知られ、“だいこく様”としても親しまれる大国主大神が祀られている神社です。本殿は高さが約24mあり、日本最古の神社建築様式である「大社造」で建てられています。「天下無双の大廈(二つと同じものが無い壮大な神殿)」と称えられ、1952年に国宝にも指定されています。「平成の大遷宮」を記念し、2017年11月にリニューアルされた宝物殿は2階建てになっており、出雲大社の歴史を感じる貴重な宝物が展示されています。長さ約13m、重さ5.2トンにも及ぶ大注連縄が印象的なのは、神楽殿です。大広間は270畳もの広さがあり、正面の破風(三角形の部分)の装飾には、神社建築としては珍しいステンドグラスが使われています。ここではご祈祷や結婚式をはじめ、さまざまな祭事行事が執り行われています。神楽殿に向かって左手には、出雲大社の信仰を広める布教機関、出雲大社教の教務本庁が入っている「おくにがえり会館」があり、この2階には結婚式場があります。境内・境外の計22もの摂末社には、だいこく様の后神・御子神などの神々が祀られています。なお、ここでの参拝は通常の神社の二礼二拍手一礼とは異なり、二礼四拍手一礼になります。また、毎年5月に行われる例大祭では八(無限を意味する)拍手となり、神様を限りない拍手で讃える、という意味があるとか。出雲観光には欠かせないスポットなので、ぜひ参拝に訪れてみては。
スポットの詳細を見る松江城(千鳥城)
島根県の県庁所在地、松江のシンボル的存在でもある松江城(まつえじょう)。関ヶ原の戦いでの功績によってこの地の藩主となった堀尾忠氏の父、堀尾吉晴を築城主として、1611(慶長16)年に完成しました。国内で現存する天守閣をもつ12カ所の城のうちのひとつで、松江城の天守閣は国宝に指定されています。千鳥が羽を広げたような入母屋破風(いりもやはふ)の屋根をもつ姿から、千鳥城とも呼ばれます。天守閣内の見どころとして地階の井戸は必見。現存天守の中でも天守内に井戸が残されているのは松江城だけという貴重な遺構です。そして最上階の「天狗の間」からは宍道湖や松江市街を一望でき、開放的なパノラマが楽しめます。桜の名所としても知られ、例年開花時期に合わせてお城まつりも開催されます。
スポットの詳細を見る宍道湖
島根県の東部、松江市と出雲市にまたがって位置している宍道湖(しんじこ)。およそ79.2平方キロメートルある湖は国内第7位の大きさで、東側にある中海を通じ日本海と繋がっているため淡水と海水が入り混じる汽水湖になっています。宍道湖の名産といえばシジミが有名で、その漁獲量は国内最大級。シジミの他にも、スズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ(ワカサギ)、コイ、シラウオといった名産物を表す「宍道湖七珍(しんじこしっちん)」という呼び名もあり、宍道湖の豊かさを象徴しています。そして湖の東側に浮かぶ嫁ヶ島越しに沈む夕日の美しさも島根県を代表する絶景で、宍道湖は「日本百景」のひとつにも選ばれています。また、松江市街地に面した宍道湖北東岸部には松江しんじ湖温泉のホテルなどが建ち並び、松江観光の宿泊拠点としても人気です。
スポットの詳細を見る足立美術館
JR安来駅から無料シャトルバスで約20分。日本画壇の巨匠・横山大観のコレクションと、世界で認められた日本庭園を誇る美術館です。創設者は、地元出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう)。本館には横山大観を中心とした近代日本画が常時70点前後展示されており、年4回の特別展が開催されています。また、2010年には現代日本画を一堂に展示する新館がオープンし、近代から現代に至る日本画の流れも楽しめるようになりました。展示物もさることながら、一番の見どころとなっているのは、「庭園もまた一幅の絵画である」という創設者の信念のもと造られた、5万坪もの大庭園です。主庭は、水を使わずに石・砂・苔・地形の高低などで山水の趣を表現した「枯山水庭」。中央の三つの立石は荘厳な山を表し、流れる水が渓流となり、大河を表す白砂に流れ込む情景を表現しています。さらに、借景として遠方に広がる山々の彩りが加わり、大自然と庭園の見事な調和が見る人の心を打ちます。本館1階の窓からこの庭園を眺めると、窓枠がちょうど額縁となり、言葉通り「生の額絵」を楽しむことができます。ほかにも、大観の代表作『白沙青松』がモチーフの「白砂青松庭」や、「苔庭」、「池庭」など多様な庭園があり、アメリカの日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』の日本庭園ランキングで、2003年から連続日本一に輝くほど。また、フランスの旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では、最高評価の「三つ星」として掲載されるなど、世界でも高い評価を得ています。2020年4月に開館50周年を記念してオープンした「魯山人館」では、北大路魯山人の作品が常時約120点展示されていて見ごたえがあります。
スポットの詳細を見る八重垣神社
JR松江駅から南へ車で15分ほどのところに位置している八重垣神社(やえがきじんじゃ)。主祭神として素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫命(いなだひめのみこと)が祀られ、縁結びにご利益があるといわれています。境内の奥にある佐久佐女(さくさめ)の森は、素盞嗚尊がヤマタノオロチを退治した際に稲田姫命を救った場所とされ、稲田姫命が自らの姿を写したといわれる鏡の池もここにあります。この鏡の池は縁結び占いができる人気スポット。池の水面に浮かべた占い用紙に硬貨を乗せて、その沈み方によってご縁が占えるというもので、15分以内に沈めば早くにご縁があり、近くに沈めば身近な人と結ばれるといわれています。神札授与所で占い用紙(1枚100円)を購入できるのでぜひ試してみましょう。
スポットの詳細を見る稲佐の浜
出雲大社から西へ約1km、徒歩15分ほどのところにあるのが稲佐の浜(いなさのはま)。国譲り(神様同士で議論して国を譲り合うことを決断する)神話、国引き(他の国土を引き寄せて国を広くする)神話にも登場している浜です。旧暦の10月10日には、全国から出雲へ集まる八百万(やおよろず)の神々を最初にお迎えする場所とも伝えられています。浜には弁天島といわれる小さな島があり、その岩上には海の神とされる豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られています。この海岸にポツンとおかれたような弁天島が実にフォトジェニック。稲佐の浜は日本の渚百選にも選ばれ、夕日が美しいスポットでもあるため、夕景を狙って写真撮影に訪れるのもおすすめです。
スポットの詳細を見る出雲日御碕灯台
日御碕灯台バス停下車、徒歩約5分。1903年に島根半島の最西端の断崖に設置された、高さ43.65mある日本一高い石積みの灯台です。1998年に「世界の歴史的灯台百選」、2013年には国の登録有形文化財に選定されています。日御碕灯台の特徴でもある真っ白な外壁には、松江市美保関町で切り出された硬質の石材が用いられています。内壁はレンガ造り。外壁と内壁で異なる材料を使用した、貴重な「二重殻複合構造」になっています。灯台内部にある163段の階段を上がると、展望台に到着。眼下に広がる日本海や島根半島など、360度のパノラマが楽しめます。 晴れた日には、中国山地や隠岐諸島も望めることも。併設されている灯台資料展示室では、日御碕灯台の構造をはじめ、さまざまな資料を展示しています。灯台がある一帯は、大山隠岐国立公園に指定されており、山陰を代表する景勝地にもなっています。柱状の奇岩や絶壁が連なる海岸沿いには松が生い茂る遊歩道が造られており、この道は大小の島が並ぶ絶景ポイント「出雲松島」がある入り江に繋がります。夕日の名所としても有名で、季節のイベントにあわせてライトアップも実施されています。
スポットの詳細を見る日御碕神社
日御碕バス停下車すぐ。島根半島の西端にあり、素盞嗚尊(スサノオノミコト)と天照大御神(アマテラスオオミカミ)が祀られている神社。『出雲国風土記』にも「美佐岐社」の名で登場する歴史ある神社で、国の重要文化財にも指定されています。稲佐の浜から日御碕灯台へと続く道すがら、山あいに建つ社殿を見下ろすと、松林の中に映える朱色が鮮やかな社殿は見事な美しさです。神社は、天照大御神が祀られている下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と、素盞嗚尊が祀られている上の宮「神の宮」の上下二社から成ります。現在の本殿は、徳川家光の命によって1644年に完成された権現造り(拝殿と本殿が石の間で繋げられた造り)の建物です。社殿の妻側や蟇股(かえるまた)には、竜虎をはじめ、数々の彫刻も楽しめます。日御碕神社の西方約100m沖の海上にあるのは、神社の神域とされている無人島「経島」。約3,000平方メートルほどの島は、神職のみしか立ち入りが許されていない場所で、毎年8月7日の「夕日の祭り」の時のみ、神職だけが舟で渡れるそうです。国の天然記念物に指定されたウミネコの繁殖地でもあります。
スポットの詳細を見る石見銀山遺跡
島根県大田市にある石見銀山遺跡(いわみぎんざんいせき)。17世紀前半に世界屈指の銀の産出国だった日本の中でも代表的な銀の産出地として知られ、2007年に「石見銀山遺跡とその文化的景観」としてアジアの鉱山遺跡で初めて世界遺産に登録されました。間歩(まぶ)と呼ばれる坑道が大小合わせて600以上あり、その中でも唯一常時公開されている龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)は必見。全長は約600mあり、すべて手作業で掘られた壁面にはノミの跡が今でも残り、採掘が行われていた当時の様子をうかがい知ることができます。当地の歴史を学ぶなら石見銀山世界遺産センターや石見銀山資料館(大森代官所跡)がおすすめ。龍源寺間歩につながる大森の町並みは江戸時代の情緒が漂い、おしゃれなカフェや雑貨店が点在するので休憩にもぴったりです。
スポットの詳細を見る島根県立古代出雲歴史博物館
2007年3月10日に出雲大社の東隣に開館した。主に出雲大社を中心とした古代出雲についての展示を行っており、常設展示はテーマ別展示室、神話展示室、総合展示室に分かれている。主な展示物としては、荒神谷遺跡より出土した銅剣358本・銅矛16本、銅鐸6個(以上国宝)、加茂岩倉遺跡より出土した国宝の銅鐸39個、平安時代の出雲大社本殿を再現したという10分の1の模型などがある。総合展示室には、石見銀山など旧石見国も含めた島根県全体の歴史についての展示がある。このほか、中央ロビーには2000年に出雲大社境内から出土した宇豆柱が展示されている。敷地内には「風土記の庭」や体験用の水田、工房が設置されている。
スポットの詳細を見るぐるっと松江堀川めぐり
国宝・松江城の周りをぐるりと取り囲む約3.7kmの内堀・外堀を、約50分かけて巡る遊覧船です。船の大きさは全長約8m、幅約2mで、定員は10名~12名(10名以上は要予約)。乗船場所は、松江堀川ふれあい広場(黒田町)、大手前広場(殿町)、カラコロ広場(京店)の3カ所にあります。船に揺られながら、松江の情緒あふれる城下町の風景や水面を優雅に泳ぐ水鳥の姿を楽しめます。特に見逃せないのは、堀川サイドから見る塩見縄手の街並みと、宇賀橋付近から見える自然に囲まれた松江城の天守の姿。 間近から見る天守閣とはまた違った角度からの景観を堪能できます。航路には、計17もの橋がかかっており、その中には橋の床板と川面との距離が近い4つの橋(普門院橋、新米子橋、甲部橋、うべや橋)があります。この4つの橋の下を通るときは船の屋根が下がるよう、特殊な造りになっています。ほかにも 冬はこたつ船、夏は風鈴船、秋は松江城周辺をライトアップするイベント「松江水燈路(すいとうろ)」に合わせて夜間運航も行われています。
スポットの詳細を見るしまね海洋館アクアス
JR山陰本線の波子駅から徒歩約12分、島根県立石見海浜公園内にある水族館。館内は1階~3階まであり、島根県の県魚であるトビウオをはじめ、イワシやクラゲ、サメ、タイ、ズスキなど約400種類、計1万点もの海洋生物に出合えます。ここの目玉は、さまざまな生き物が繰り広げるパフォーマンス。 特に、西日本では唯一、ここでしか見ることができないシロイルカは必見です。毎日数回開催されるパフォーマンスでは、シロイルカが吹き出す「幸せのバブルリング」が披露され、その愛らしい姿は観客の心をわしづかみ。ほかにも、アシカ・アザラシパフォーマンスやペンギンのお食事タイムも見逃せません。 水族館に着いたら、最初にスケジュールをチェックし、計画を立ててから回るのがコツ。館内にはカフェもあるので、疲れたらひと休みできます。ミュージアムショップではシロイルカをモチーフにしたぬいぐるみやタンブラーなどオリジナルグッズを販売しています。
スポットの詳細を見る由志園
島根県東部と鳥取県西部に挟まれた位置にある中海(なかうみ)に浮かぶ大根島(だいこんしま)。火山島でもあるこの島にあるのが、美しい日本庭園をもつ観光スポットとして知られる由志園(ゆうしえん)です。約1万2000坪といわれる広大な敷地内に大きな池や滝を配した池泉廻遊式庭園や枯山水の庭園が見事。特に4月下旬から5月上旬ごろに咲く牡丹(ぼたん)の花が美しく、いちばんの見頃のゴールデンウィークに行われる期間限定イベント「池泉牡丹」では、約3万輪の牡丹が池の水面を埋め尽くす圧巻の光景が見られます。また通常の開花期以外でも一年中いつでも牡丹の花が楽しめる「牡丹の館」もある他、6月にハナショウブ、6月中旬から7月にはアジサイ、秋は紅葉、冬はカンボタン(寒牡丹)などが見頃を迎えます。時期によってはライトアップやイルミネーションも開催。季節を変えて訪れ、異なる魅力を感じてみるのもいいでしょう。園内には庭園を眺めながら過ごせる茶房もあり、大根島の名物である高麗人参のお茶やソフトクリームなども人気です。
スポットの詳細を見る津和野 殿町通り
島根県の南西部、山口県との県境の山間に位置し、「山陰の小京都」と呼ばれている津和野町。この町のメインストリートが殿町通りです。なまこ塀に面した通りの掘割(用水路)に300~500匹もの色とりどりの鯉が優雅に泳ぐのは、津和野の代表的な光景。夏は花菖蒲、秋は紅葉と、一年を通じさまざまな景観で道行く人々の目を楽しませてくれます。城下町のたたずまいが残された通りで目を引くのは、ゴシック様式の「津和野カトリック教会」。礼拝堂の中は、多彩なステンドグラスから差し込む光と敷き詰められた畳が印象的です。ほかにも、郡庁跡、津和野藩家老多胡家表門など多くの歴史的建物や、おしゃれなカフェ、食事処、土産品店などが多数並んでいます。カステラ生地に餡を包んで焼き上げる津和野の銘菓「源氏巻」を購入できる老舗和菓子店もあり、お土産におすすめ。殿町通りは太皷谷稲成神社の参道に通じているほか、商家が立ち並ぶ本町通りにも繋がっています。「初陣」の銘柄で知られる、1878年創業の老舗酒蔵「古橋酒造」では、初陣各種の試飲や酒蔵見学(事前予約制)ができます。風情あふれる小京都で、歴史を感じながら街歩きを楽しめるスポットです。
スポットの詳細を見る島根県立美術館
JR松江駅から徒歩約15分。宍道湖の湖畔に建つ、水との調和をテーマにした美術館です。館内は1階から2階まであり、日本画、洋画、版画、工芸品、彫刻、写真等数々の作品が展示されているほか、講演会、ワークショップ、コンサートなど年間を通じて数々のイベントも開催されています。見どころは「日本の夕陽百選」にも選ばれた、美術館からの美しい夕景。2階の展望テラス(有料)からはもちろんのこと、西側が全てガラス張りになっている1階ロビーからは、宍道湖の夕日を存分に堪能できます。無料開放されているので、誰でも気軽に絶景が楽しめます。また、宍道湖湖岸には計8つもの野外彫刻作品を常設。中でも芝生に12匹跳ね回っている「宍道湖うさぎ」は、縁結びスポットにもなっています。宍道湖側から数えて2番目のうさぎを、出雲大社がある西の方角を見ながら触ると、幸せが訪れるのだとか。絵画鑑賞だけではなく、さまざまな楽しみ方ができる美術館です。
スポットの詳細を見る松江フォーゲルパーク
一畑電車松江フォーゲルパーク駅からすぐ。島根半島の宍道湖北側にあり、ベゴニアをはじめさまざまな花々と世界中のさまざまな鳥たちとふれあえる、花と鳥のテーマパークです。32ヘクタールの広大な敷地には、水鳥と熱帯に生息する鳥の二つの温室や、花の展示温室、牧場などさまざまな施設があり、園内の各所で鳥たちと戯れられます。ペンギンのお散歩(1日2回開催)は、色とりどりの衣装をまとったケープペンギンたちと一緒に園内を歩くことができる人気のイベント。フクロウの飛行ショー(1日2回開催)やバードショー(1日1回開催)では、フクロウやタカ、ワシ、ハヤブサなどの鳥たちが大迫力のショーを繰り広げます。「わくわくふれあい広場」ではペンギンやコールダックをひざ乗せすることも可能(土日祝日限定)。「パラダイスホール」では、色鮮やかな鳥たちを腕に乗せて写真を撮ったり、ふれあい体験も実施しています。園内には屋根付きの回廊があり、雨の日でも安心です。標高53mの「くにびき展望台」は、園内全体と宍道湖の美しい景観を眺められる眺望スポット。また、園内にはレストランやお土産屋もあります。
スポットの詳細を見る熊野大社
松江市郊外の山間にあり、出雲大社と並ぶ島根県を代表する神社です。かつては出雲国一之宮として、出雲大社以上に崇敬を集めたといわれるほど。素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られており、八岐大蛇の退治後、妻の稲田姫と共に熊野の地を新天地として生活を始めたため、ここに社が建てられたとされています。石段を登り、境内に入るとすぐ目の前に注連縄が際立つ「随神門」、そしてその先には1978年に建てられた拝殿が見えます。向かって右側にある屋根が四方に広がっている建物は、神楽や舞が奉納される「舞殿」です。左側の茅葺き屋根で、四方の壁が檜の皮で覆われているのは「鑽火殿」。毎年10月15日に「鑽火祭」という大きな祭事が行われる場所です。出雲大社の宮司が「古伝新嘗祭」に使用する火起こし道具、燧臼(ひきりうす)と燧杵(ひきりごね)を受け取るために、熊野大社を訪れます(この授け渡す儀は「亀太夫神事」と呼ばれます)。その際、出雲大社が納める餅の出来ばえに口うるさく苦情を言い立てるという、珍しい催事を見ることができます。また、神社から10分ほど歩いたところにある「上の宮跡」は伊邪那美神社、事解男神社、速玉神社などが祀られており、元宮の地とされています。
スポットの詳細を見る神門通り
一畑電車出雲大社前駅から徒歩すぐ。宇迦橋の大鳥居から出雲大社の入口にある勢溜の大鳥居まで続く、約700mの表参道です。通りの両側にはおしゃれなカフェやお土産屋など数々のお店が立ち並び、休日には多くの観光客でにぎわいます。数々のグルメスポットもあり、なかでも「出雲えにし」は玄そばを石臼挽きにして自家製粉した、コシと風味の強いそばが人気の行列必至店。「出雲の國 麺家」はそばはもちろん、大社名物の出雲ぜんざいや島根和牛を使った丼ぶりなど、数多くのメニューを取り揃えています。「くつろぎ和かふぇ 甘右衛門」は落ち着いた雰囲気の店内で、オリジナルスイーツが味わえます。「神門通りカフェ ポンム・ベエル」は、築80年以上の旅館を改修したカフェで、出雲ぜんざいを包み込んだ「ぜんざいロール」が名物。お土産屋の「とんぼ玉工房 いちの家」では、とんぼ玉を使ったストラップやアクセサリーを扱っています。創業100年余りのお店「縁結び箸 ひらの屋」では、良縁に恵まれるよう願いが込められた「縁結び箸」が手に入ります。
スポットの詳細を見る太皷谷稲成神社
太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)は、島根県鹿足郡津和野町にある神社。1773(安永2)年に津和野の七代藩主、亀井矩貞(かめいのりさだ)が、城の鎮護と領民の安穏を願い、京都伏見稲荷大社を勧請して創建されました。願望成就の意味を込め、一般的な「稲荷」ではなく「稲成」と書かれます。日本五大稲荷のひとつに数えられ、初詣の参拝客は三が日で約25万人に上ります。表参道には、抜群の存在感を誇る朱塗りの鳥居が約1,000本並び、石段263段を通り抜けると、鮮やかな朱の神門が現れます。本殿は1969(昭和44)年に新造され、五穀豊穰の神様である宇迦之御魂(うかのみたま)神と、国造りの神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の二神が祀られています。太皷谷稲成神社では、稲成大神様の御使いである狐の好物が油揚げであると伝えられているため、昔から油揚げとろうそくをお供えする習慣があります。境内駐車場の手水舎前と売店にあり、これを持って「元宮」、「命婦社」、「新殿」、「新殿裏奉拝所」の順にお参りをします。また、「宝物殿」には特別社宝88点、書画77点、美術工芸品58点などが収蔵され、予約制で拝観できます。境内からは津和野川周辺の町並みを一望できます。
スポットの詳細を見る美保神社
美保神社入口バス停下車すぐ。豊作、夫婦円満、子孫繁栄の神である三穂津姫命(みほつひめのみこと)と、海上安全、豊漁、商売繁盛の神で、「えびす様」の名で知られる事代主神(ことしろぬしのかみ)を祀る神社。日本の文献上、事代主神が美保の地で初めて魚釣りをしたと伝わることから、全国に3,000社以上ある、事代主神が祭神となる神社の総本宮とされています。1813年に再建された本殿は、美保造りとも呼ばれる比翼造りで、2棟の大社造りを装束の間で繋いだ珍しい建築です。1981年に国の重要文化財に指定。拝殿は1928年に建てられたもので、船庫を模した、壁も天井も無い独特な造りが特徴です。拝殿の手前には御霊石(おたまいし)といわれる丸い石があり、これは、丸い石を触るとお腹の子にいいとされる安産信仰のひとつ。安産祈願で多くの妊婦がなでたために、上部がすり減っています。また、美保神社の神様は鳴物好きと伝わることから、数々の楽器が奉納され、奉納鳴物の収蔵庫に保管されています。笛、太鼓、三味線などをはじめ、日本渡来最古のアコーディオンやオルゴールも収蔵されており、846点が国の重要有形民俗文化財に指定されています。
スポットの詳細を見る兵庫発→松江・安来・美保関に泊まる新幹線・JR特急+ホテルパックのよくある質問
兵庫発→松江・安来・美保関に泊まる新幹線・JR特急+ホテルのおすすめポイントは?
兵庫発→松江・安来・美保関に泊まる新幹線・JR特急+ホテルでは、大きく2つのおすすめポイントがあります。
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兵庫発→松江・安来・美保関に泊まる新幹線・JR特急+ホテルでは、ひとり旅や家族旅行のプランはありますか?
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兵庫発→松江・安来・美保関に泊まる新幹線・JR特急+ホテルでは、トラベルコから移動後の予約サイトにて座席指定が可能です。予約日から乗車日まで1カ月以内なら、シートマップより座席指定が可能です。1カ月以上先の場合は、窓際/通路側など座席位置を希望の上、予約が可能です。
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