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台湾旅行の費用はいくら?台湾の物価や2泊3日・3泊4日・4泊5日の予算、お得に観光を楽しむ方法を解説!

  • 更新日 2025年03月17日 |閲覧数: 4,965
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台湾旅行の費用はいくら?台湾の物価や2泊3日・3泊4日・4泊5日の予算、お得に観光を楽しむ方法を解説!
画像提供:PIXTA
  • まとめ記事作成 トラベルコ事務局

台湾は、日本から気軽に訪れることができる人気の海外旅行先。観光にショッピング、グルメの食べ歩きなど、魅力いっぱいです。そんな台湾旅行で必要な費用を、2泊3日、3泊4日などの滞在日数別にまとめました。台湾出身の編集スタッフが教える「安く行ける穴場な時期」や「現地をお得に楽しむための裏ワザ」も要チェック!

※調査日時点の情報です。当サイトに掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容について保証をするものではありません。訪問前に必ず各機関、施設の公式サイト等で最新情報をご確認ください

目次

台湾の旅行費用ってどのくらい必要?

台湾旅行2泊3日、3泊4日、4泊5日の平均予算は?

台湾旅行に必要な予算は、旅行時期やホテルランク、滞在日数やアクティビティにもよりますが、2泊3日なら約5.6万円~。ここでは、気軽な2泊からゆったり4泊まで、日数別に費用の目安をまとめました。

◆2泊3日の費用の目安

2泊3日で台湾旅行をする場合、目安となる予算は5.6万円~です。
航空券が3~9万円、ホテルはスタンダードな2つ星レベルなら2泊で1万円くらいから。食費は9,000円程度を想定しておきましょう。保険や通信費のほか、交通費が3,000円~、観光費用が4,000円ほどあるとよいでしょう。

◆3泊4日の費用の目安

3泊4日で台湾旅行をする場合、目安となる予算は6.6万円~です。
航空券が3~9万円、ホテルは1.5万円くらいからを想定。食費は1.2万円ほどあるとよいでしょう。保険や通信費のほか、交通費が4,000円~、観光費用が5,000円ほどあるとよいでしょう。

◆4泊5日の費用の目安

4泊5日で台湾旅行をする場合、目安となる予算は7.6万円~です。
航空券が3~9万円、ホテルは4泊で2万円くらいからです。食費は1.5万円ほどを想定しておきましょう。保険や通信費のほか、交通費が5,000円~、観光費用が6,000円ほどあるとよいでしょう。

2泊3日 3泊4日 4泊5日
航空券(エコノミークラス往復) LCC:3~5万円
大手航空会社:5~9万円
LCC:3~5万円
大手航空会社:5~9万円
LCC:3~5万円
大手航空会社:5~9万円
ホテル 1~1.5万円 1.5~2万円 2~2.5万円
食費 9,000~1.5万円 1.2~2万円 1.5~2.5万円
交通費と観光費 交通費3,000円~
観光費4,000円~
交通費4,000円~
観光費5,000円~
交通費5,000円~
観光費6,000円~
合計 5.6万円~ 6.6万円~ 7.6万円~

台湾行き航空券の費用

LCCなら3万円~、大手なら往復5万円~が相場

航空券_台湾
画像提供:PIXTA

日本から台湾までの航空券費用は、大手航空会社かLCCかによって異なります。
例えば東京発台北行き直行便の航空券は、LCCなら往復3~5万円台から、大手(エバー航空、チャイナエアライン、JALなど)なら5~9万円台が相場。ゴールデンウィークや年末年始、台湾の連休(旧正月など)のハイシーズンは10万円以上になることもあります。LCCの場合は、預ける荷物の重量や機内食を付けるかどうかによって追加料金がかかるため、利用するサービスをふまえて選びましょう。航空会社が定期的に行っているセールを利用すると、格安で航空券をゲットできることも。

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台湾旅行のホテル費用

ホステルで1泊1,000円~、スタンダードクラスで1泊5,000円~、高級ホテルは2万円ほど~

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ザ グランド ホテル(画像提供:エクスペディア

台湾には激安のホステルから、温泉やプールなどの豪華な設備と高品質なサービスを備えた高級ホテルまで、さまざまなタイプの宿泊施設がそろっています。宿泊費用は選ぶホテルによって大きく異なるため、観光地へのアクセスの良さや、ショッピング・観光に便利なエリアを考慮しつつ、あらかじめ予算を決めて条件に合うホテルを見つけることが重要です。
【大人1名(2名1室利用時)1泊の料金】
ホステル、1つ星:1,000円~
2つ星:3,000円~
3つ星:5,000円~
4つ、5つ星:1~2万円以上

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台湾へ行くツアーの費用

フリープランなら3万円~5万円ほど

ツアー_国立故宮博物院
(画像提供:Shutterstock)

台湾旅行で旅費を抑えるなら、航空券とホテルがセットになった旅行商品がお得。台湾旅行のツアーは、2泊3日で3万円台から気軽に楽しめ、予算や希望に合わせたさまざまなプランがそろっています。リーズナブルに台湾を満喫したい方には、LCC(格安航空会社)とホテルがセットになったツアーが最適です。
一方、機内サービスの質を重視する方には、大手航空会社を利用したツアーがおすすめ。こちらは、2泊3日で4万円台から販売されています。自分に合ったプランを選んで、台湾旅行をお楽しみください♪

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台湾旅行の観光・オプショナルツアー費用

1日5,000円~を目安に準備

OP_九份
画像提供:PIXTA

「台湾といえば九份!」と連想される方も多いのではないでしょうか? しかし、九份へのアクセスはやや不便で、地下鉄やバスを何度も乗り継ぐ必要があります。そんなときにおすすめなのが、オプショナルツアーです。例えば台北発着で、九份と人気の十分(シーフェン)を巡る日帰り観光ツアーなら、一人約3,500円で参加可能。十分ではランタンを飛ばし、九份ではエスニックな雰囲気を味わうことができます。

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台湾旅行のWi-Fiレンタル費用

1日あたり約300~1,000円から

Wifi_台湾
画像提供:PIXTA

台湾旅行では、インターネット環境を快適に利用するために海外用Wi-Fiルーターをレンタルするのがおすすめです。レンタル料金は日数やデータ容量によって異なり、1日あたり約300~1,000円相場です。各プランには会員登録が必要なものもあり、受け取り方法も柔軟で、空港での受け取りや自宅・宿泊先への宅配が選べるため、自分に合った方法を選べます。申し込む際は、プラン内容や手続きの詳細をしっかり確認しておくと安心です。

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台湾旅行の海外旅行保険

プランによって保険料や保険金額(補償額)は異なります

保険_台湾
画像提供:PIXTA

海外では予想外の出来事が起こる可能性があり、ケガや病気で高額な医療費を請求されたり、物を破損して損害賠償を求められたりする場合もあります。そのため、旅行中のトラブルに備えて海外旅行保険への加入をおすすめします。また、航空機や荷物の遅延に対応した特約保険を追加することも可能です。

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台湾旅行の交通費

1日あたり1,000円ほどを目安に

交通費_台湾
(画像提供:Shutterstock)

台湾の観光にかかる交通費は、1日あたり1,000円ほどが目安。MRT(地下鉄)の運賃は片道NT$20(約97円)からで、バスの運賃はNT$15(約72円)ほどです。タクシーの初乗り運賃はNT$85(約415円)ほどで、台北市内ならどこに行くにも安く、1,000円ぐらいで済みます。

日本のICカードと同様に、公共交通機関で利用できる「悠遊カード(EASY CARD)」があり、色々な観光地を回りたい人は必須。悠遊カードの普通カードで、台北MRTとバスの乗り継ぎを1時間以内に行うと、割り引き(NT$15→8)も適用されます。タクシーやコンビニでも使用できるので、とても便利なカードです。

  • 悠遊カード(EASY CARD)は購入時にNT$100(約483円)が必要です

また、台中、台南、高雄など台北以外の主要都市に行く場合は、台湾高速鉄道の利用がおすすめ。外国人観光客向けのキャンペーンが不定期に実施されているため、事前に公式サイトで確認しておくとよいでしょう。

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台湾旅行のお土産費用

お土産代の目安は5,000円~

パイナップルケーキ画像
画像提供:PIXTA

台湾旅行のお土産費用は、どのくらいの人に買うのかにもよりますが5,000円~が目安です。大定番の「パイナップルケーキ」は、12個入りで約NT$550(約2,624円)、ソフトキャンディーにナッツなどを混ぜ込んだ「牛軋糖(ヌガー)」は30個入りで約NT$450(約2,147円)、ドライフルーツ(マンゴー)は1パック100~200gでNT$150~250(約716~1,193円)ほどです。

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台湾旅行の食費

1日3,000円~、2泊3日なら9,000~1.5万円程度を準備

台湾食費_牛肉麵
(画像提供:Shutterstock)

食費の目安は、1人1日あたり3,000~5,000円ほど。市場や屋台では、1食あたり約NT$200(約954円)で、人気台湾グルメを楽しめます。夜市の定番である胡椒餅は約NT$60(約286円)、台湾の定番料理であるルーローハンは約NT$50(約239円)、牛肉麺は約NT$185(約882円)です。
レストランでは、1食あたりNT$300~500(約1,431~2,385円)を見込むとよいでしょう。小籠包(1人前)はNT$140(約668円)、チャーハンはNT$200(約954円)程度で味わえます。

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台湾の物価

台湾物価_小籠包
(画像提供:Shutterstock)

台湾は手頃な価格で旅行が楽しめる観光地です。また美食の宝庫としても知られ、安くておいしい料理が豊富にそろっています。夜市での食べ歩きや、人気の屋台グルメを楽しむのも魅力のひとつです。加えて、公共交通機関の料金が日本の約半分程度と安価なので、市内の名店を巡りながらの観光もおすすめです。

台湾の物価例

品目現地価格(目安)日本円換算
水(500ml)NT$10~40約48~191円
缶ビール(350ml)NT$30~約143円~
魯肉飯NT$50~約239円~
小籠包(1人分)NT$140~約668円~
台北MRT 片道切符ICNT$20~65約95~310円
タクシー初乗り(台北市など)NT$85約405円
  • 日本円換算はNT$1=約4.77円(2024/11/20時点)で計算。上記価格は目安であり、実際はお店によって異なります。また物価情勢により変動する可能性があります。なお台湾の通貨は「NT$(ニュー台湾ドル)」の他に「NTD(台湾ドル)」や「元」表記もありますが、実質は同じ値段です。

台湾旅行のベストシーズン、安い時期や高い時期は?

ベストシーズン__台北龍山寺
(画像提供:Shutterstock)

「3月」、「6月」、「11月から12月上旬」が比較的安い“旅行ベストシーズン”!

3月:旧正月が終わった直後のため、旅行費用、特に航空券の料金は下がる傾向にあります。気温がちょうど良く、雨もそれほど多くない春の季節は、ベストシーズンと言えるでしょう。

6月:梅雨シーズンにあたり、突然の豪雨や高い湿度で蒸し暑さが続くため観光客が減少します。また、夏休み前というタイミングも重なり、比較的安い料金で旅行が可能です。雨対策さえしっかりすれば、観光地では混雑を避けてゆっくりと楽しめます。

11月~12月上旬:日本の年末年始と台湾の旧正月(1月から2月)を控えた時期であるため、観光客が少なくなり旅行費用が抑えられます。この時期、南部は晴れの日が多く安定した天気が続きますが、北部は天候が変わりやすいことがあるため注意が必要です。北部を訪れる際は、軽めの上着に加えて雨具を持っていくと安心です。

12月後半と連休は比較的高め

12月上旬まではお得な料金が続きますが、12月後半からは年末年始で料金が高騰するため、注意が必要です。
一方で、高くなるのは日本と台湾それぞれの連休。ゴールデンウィークや年末年始などの大型連休はもちろん、旧正月(1月中旬~2月)や清明節(4月4日ごろ~例年4連休)、端午節(5月下旬~6月)、中秋節(9~10月)なども高くなりがちです。

低予算で台湾旅行を楽しむ4つのポイント

お得なポイント_夜市
画像提供:PIXTA

◆航空券が安い時期・曜日を狙う

  • セールを活用:各航空会社が行うセールをチェックし、お得な航空券を手に入れましょう。
  • オフシーズンを選ぶ:日本と台湾の大型連休を避けることで、航空券の価格を抑えられます。
  • LCC(格安航空会社)を利用:LCCを利用すれば、大手航空会社よりも安価に渡航できるため、予算を抑えた旅行が可能です。

◆ホテル代を抑える

  • 比較サイトを活用:「トラベルコ」を利用して、希望するタイプの部屋を最も安い価格で予約しましょう。
  • オフシーズンを選ぶ:観光客が少ない時期に旅行すると、宿泊費用が比較的安価になり、快適に旅行を楽しめます。
  • ゲストハウスを利用:ホテルよりもリーズナブルなホステルやゲストハウスを選ぶと、宿泊費を抑えつつ現地の雰囲気をより感じることができます。

◆現地費用を抑える

  • 交通費を抑える:台湾の地下鉄やバスは非常に安く、計画的に利用すれば大幅に交通費を節約できます。観光に便利なワンデーパス(NT$150、約716円)や24時間券(NT$180、約859円)、48時間券(NT$280、約1,336円)、72時間券(NT$380、約1,813円)を利用すれば、さらにお得に移動できます。詳細は台北メトロの公式サイトで確認できます。
  • 食費を抑える方法:食事は屋台を利用することで、食費を削減できます。台湾の屋台はバラエティ豊かでおいしい料理が多く、手軽な価格で本場の味を楽しめます。

◆キャンペーンも活用しよう

  • 台湾観光局では2025年6月30日まで、現地に到着する日本人旅行者等を対象にNT$5,000(約2万円)を抽選でプレゼントするキャンペーン(通称:台湾ラッキーランド)を実施中。申込方法や参加条件については、以下の記事をご覧ください。

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台湾をお得に楽しむ2つの裏ワザ

裏ワザ_Youbike
画像提供:PIXTA

◆時間もお金も浮く、レンタサイクル(YouBike)を活用する

ちょっとした距離の移動や、地下鉄やバスでは行きづらい場所へのアクセスには「YouBike」が便利。YouBikeは台湾で人気のレンタルサイクルサービスで、借りた場所以外でも24時間返却できます。今や台北市のみならず、隣の新北市や台中市、台南市、高雄市などにも設置中。交通渋滞に巻き込まれる心配がなく、終電・終バスを逃した際にも使えると地元の人はもちろん観光客の間でも浸透しつつあります。
悠遊カードまたは一卡通(iPASS)、クレジットカード決済が可能で、料金は県・市ごとに異なりますが、台北市内では4~8時間以内は30分ごとにNT$20(約95円)、8時間を超えると30分ごとにNT$40(約191円)です。30分未満は30分として計算されます。

利用方法:

  1. オフィシャルサイトか専用アプリ、または各ステーションのKIOSK (キオスク)端末にて会員登録を行います。
  2. YouBikeの「啟動靠卡」(カードタッチ機能起動)ボタンを押し、カードリーダーにカードをタッチします。
  3. モニターに「請取車」(自転車を引き出してください)と表示され、電子音が鳴った後、自転車を後方に引き出して利用を開始します。
  4. 返却時は、空いている駐輪ポールに自転車を押し込み、カードリーダーにカードをタッチすると、料金が引き落とされます。

◆パイナップルケーキなど有名のお土産は、帰国時の空港で買う

空港での出国審査を済ませた後は、免税価格でお土産を購入できます。台湾の主な玄関口である台湾桃園国際空港では、出国エリアにある免税店街にもパイナップルケーキや牛軋糖(ヌガー)などの人気のお土産がそろっています。特に旅行中にパイナップルケーキを持ち歩くのが大変だと感じる方には、空港でお得な免税価格で購入するのがおすすめです。

台湾ってどんなところ?

台湾は、日本からわずか数時間のフライトで行けるアクセスの良さから、人気の高い旅行先です。首都・台北は、モダンな都市風景と歴史的な観光スポットが共存し、周囲には九份や陽明山などの自然豊かな観光地もあります。台南では、寺院や旧跡の散策を通じて台湾の伝統や文化に触れられ、地元の屋台グルメも堪能できます。高雄は台湾南部の港湾都市で、港町ならではの活気に満ちた雰囲気と、蓮池潭や旗津などの観光名所が魅力です。北から南まで、台湾は多彩な都市を楽しむことができ、訪れるたびに新たな発見があります。

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台湾旅行に関するよくある質問

  • 台湾旅行にビザは必要?

    台湾への旅行では、観光目的で90日以内の滞在ならビザは不要です。ただし、入国時には帰国または次の目的地への出国用の予約済み航空券が必要です。この条件を満たしていれば、入国手続きもスムーズに進みます。トラブルを避けるために、事前にしっかりと準備しておきましょう。

  • 台湾旅行に必要な費用はいくらですか?

    気軽な2泊からゆったり4泊まで、日数別の費用の目安は以下の通りです。
    ・2泊3日の費用の目安:5.6万円~
    ・3泊4日の費用の目安:6.6万円~
    ・4泊5日の費用の目安:7.6万円~
    詳しくは「台湾の旅行費用ってどのくらい必要?」をチェック!

  • 両替はどこでするのがお得?

    台湾現地でしましょう! 台湾の方が日本国内よりも若干レートがいいことが多いです。特に、台湾の空港内の銀行は市内の銀行とレートがほぼ変わらず、夜遅くまで営業しているため最終便の到着時も使えて便利。一般的に、台湾国内でもホテルやデパートのレートは悪いといわれています。また、地方の小さな町や離島では両替ができない場合があるため、注意が必要です。

  • 台湾旅行でチップは必要?

    チップの習慣はありません。しかし、特別な依頼をしたり無理を聞いてもらった際に、感謝の気持ちとして少額を渡すのは問題ありません。目安としてはNT$100(約477円)程度です。

  • 台湾の治安はいいですか?

    治安は比較的良く、観光客が事件に巻き込まれることは少ないです。ただし、日本人観光客が多く訪れる観光スポットや飲食店、空港、駅などでは、スリやひったくりが発生することもあるため、荷物から目を離さないように注意が必要です。
    また、道路は一日中バイクで混雑しており、運転マナーも良くないため、横断歩道を渡る際やタクシーから降りる際は周囲のバイクに充分注意してください。

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  • 当記事内の日本円換算はNT$1=約4.77円(2024/11/20時点)で計算しています

台湾旅行に必要な費用、お得に観光を楽しむための情報をお届けしました。ぜひ参考にしてくださいね♪