バンコクのおすすめホテル9選！「泊まってよかった」人気ホテルをご紹介

アナンタラ リバーサイド バンコク リゾートはチャオプラヤー川の西側、高層ビル開発の進む商業エリアからは少し離れたエリアにある、ある意味最もバンコクらしくないタイプのホテルです。
チャオプラヤー川沿いにある他の高級ホテルが高層のビルディングタイプのホテルであるのに対し、都心にありながら広大な敷地をぜいたくに使い、4階建ての建物がプールとトロピカルガーデンを取り囲む、まるでビーチリゾートのような開放感のあるレイアウトのリゾートです。

リゾート全体がタイスタイルのデザインであるのに加え、民族舞踊やリバークルーズなどによるタイらしさを演出するサービスも多く、観光向けに特化したリゾート。

特にトロピカルガーデンに囲まれたプールは子供用の浅いプールも完備し、家族連れにも好評です。
客室も比較的広く、特に建物のコーナーに位置するジュニアスイートにはリビングスペースもあり、家族旅行でもゆったり過ごせます。

最高峰コンラッドブランドが誇る一流のサービスを提供する、コンラッド バンコク。
BTS（スカイトレイン）チットロム駅まで徒歩10分。バンコク最大級のルンピ二―公園も徒歩圏内。
繁華街でにぎわうスクンビットエリアに行くなら電車で2駅のアソーク駅へ。
もうひとつの繁華街シーロム地区へも車で15分という便利なロケーション。

エントランスではドアボーイスタッフが笑顔ときびきびとした動きで迎えてくれます。
フロントのスタッフも丁寧、かつ無駄な動きのない対応でスムーズにチェックイン。

客室はワンルームのタイプでも、スーツケースをふたつ広げてもまだ余裕のあるゆったりとした広さ。
入った瞬間に眠りにつけそうなふかふかなベッド、おしゃれなバスルームなど、斬新で高級感もたっぷり。
アメニティは石けん、シャンプー、歯ブラシなど完備しており充実しています。

アメリカ、イギリス、日本、スイスの大使館も近いせいか、館内は常にエグゼクティブな客層でにぎわっています。
ホテル内にある中華や和食レストラン、イタリアンは接待でも充分使える一流レストランばかり。

ヒルトンチェーンなので観光はもちろんのこと、ビジネスの場合でもぜいたくに利用したい一流ホテル。
スタッフの教育、客室の充実、ロケーションはもちろんのこと、コンラッドブランドの中でも比較的リーズナブルに泊まれるとあって、バンコクに来たら滞在先候補にぜひ入れておきたいホテルです。

ホテルスタッフの礼儀正しさ、微笑みのタイならではのスタッフの笑顔の応対も好印象の一流ホテルといえるでしょう。

26階から34階までに設けられている240の客室は、通常の部屋であるデラックスタイプでさえ、43～47平方メートルとゆったりとした広さ。各部屋からは市内の素晴らしい眺めを楽しめます。
デラックスルームの場合でも、タイのホテルには珍しく、バスルームとトイレはユニットバス形式ではなく、それぞれ独立しているため、床を濡らす心配もなく入浴できます。
なお、浴室にはバスタブとシャワーがあります。
更にトイレにはTOTOのウォシュレットも完備。
室内の照明や電化製品などはベッド横のコントローラで一括して全て操作できるため、多数のリモコンを使用したり、就寝時の消灯のために動く必要もなく便利でしょう。

テレビはNHKの日本語放送はもとより、日本の全ての民放放送が視聴可能。浴衣、本格的なお茶セットが用意されているなど、日本人にはうれしい心配りが多く、落ち着ける室内。

無料Wi-Fi、有線インターネットアクセス（無料）、USBなどが接続できるメディアハブ、セーフティボックス、ミニバー、ドライヤー、ポット、コーヒーメーカー、バスローブ、スリッパ、傘、アイロン、入浴アメニティセットもそろいます。

ホテルは、日本大使館をはじめ、各国の大使館が建ち並ぶワイヤレス通りに面しています。
BTS（スカイトレイン）スクムビット線プルンチット Phloen Chit駅と直結しており、雨に濡れることもありません。
駅からホテルまでの間にはコンビニエンスストアや銀行もあり、またセントラルエンバシーデパート、セントラルデパートが徒歩圏内。
サイアムパラゴンなどの高級ショッピングエリアにもほど近い、ビジネスと観光の両面において至便な立地です。
高速道路入口も近く、空港までの時間も短縮できます。
日本語スタッフもいるため日本語での対応が可能です。

館内設備
空中に浮かんだように見える25ｍ屋外インフィニティプール、スパ、ビジネスセンター、会議室、24時間営業のフィットネスクラブ

レストラン
1.山里：日本料理　折り紙をイメージした壁紙が施された店内では、四季折々の料理が提供され、対面式の鉄板焼き、寿司カウンター、個室も用意されています。

2.Up & Above：インターナショナル料理　朝食バイキング、昼食バイキング、夕食はアラカルト、バーカウンター及び屋外テラス席あり。
*アフタヌーンティー　14:00～17:00で営業

3.エレメンツ　レストラン：フランス料理　和食とフランス料理の創作料理も楽しめます。
（月・火曜休み）

※朝食付き宿泊の場合　山里かUp & Aboveのいずれかで朝食を選択可能です

パッポン通りの目の前で、周辺にはナイトライフ、ショッピング、レストラン、BTS駅などが近くにある鉄板的なロケーションです。
スタイリッシュなホテルは斬新なデザインなど、新たな感覚で泊まれるでしょう。

スカイトレインBTSサラデーン駅から約徒歩5分。
パッポン通りの目の前に位置し、徒歩圏内にはタイスキ発祥のコカレストラン本店、タイ式マッサージの名店有馬温泉、日本食やクラブが並ぶバンコク最大級の日本人向け通りタニヤまで徒歩3分圏内にあります。
他にもナイトスポット、ショッピングなども充実した最高のロケーションとなっています。

お部屋は最新のテレビインターネットを使用したハイテクなお部屋で、ブラインドなどは自動スイッチで開閉できます。
扉一つ開ければバスルームとベッドルームがつながるという斬新なお部屋です。
白系統でまとめた明るいお部屋は清潔感を感じ、調度品の一部のタイらしいデコレーションもにくい演出です！

広い孤立したバスタブは旅の疲れを落とすの十分。
扉を開ければベッドルームと繋がる何ともセクシーなお部屋です。
アメニティーは、歯ブラシ、シャンプー、コンディショナー、石鹸と充実しております。

5つ星ならではの、丁寧なサービスを感じます。
個人の出張者から団体のゴルフツアーなど、幅広いお客様の客層が泊まられるこのホテルのスタッフの対応は迅速かつ丁寧さを感じました。
レストランは、豊富なメニューと質の高さでお勧めです！

ロケーション、サービス、お部屋、いづれも一流を感じます。
ロビーは最近のスタイリッシュで斬新な若者向けなイメージもありますが、宿泊してやはり高級感を感じます。
泊まる価値大!!!

タイ国内だけでもバンコク、プーケット、サムイ島の3カ所にあるバンヤン・グループのホテル。いずれの場所も癒やしと洗練されたタイスタイルの高級ホテルです。
中でもこのバンヤン ツリー バンコクは、バンコク中心地のオフィス街「サートン通り」に位置し、周辺にはルンピニ公園、夜の繁華街のパッポン通りも至近のため、ビジネスにもレジャーにも適した立地のホテルです。
さらにリゾートであるプーケットやサムイの同ホテルに比べ、バンコクは料金が割安に宿泊できるため、大変お得です。
ホテルのレストランは、バンコクで人気がある有名店ヴァーティゴをはじめ、ホテル以外でもディナークルーズを出しているほどクオリティの高さに定評があり、充実しています。

客室は15階から58階までの327室。
ホライゾンルームタイプから始まる部屋は48平方メートルもあり、5つ星ホテルの中でも広めの大きさで、寝室とリビングが分かれたセミスイートタイプが特徴です。
浴室はバスタブとシャワールームが分かれています。

テレビもリビングと寝室の2カ所に備え付けられており、日本語新聞サービスがあります。
また24時間のルームサービスは大変便利。

無料Wi-Fi、有線インターネットアクセス（無料）、セーフティボックス、ミニバー、ドライヤー、ポット、バスローブ、スリッパ、入浴アメニティセットがそろっています。

バンヤン ツリー ホテルはアジアンリゾートスパの先駆けで、質の高いスパでも有名です。
こちらの16部屋があるスパでは、バンヤンツリー・スパアカデミーが認可したセラピストのみが採用されており、クオリティの高いハイレベルの施術を受けることができ、スパのリピーターも多いようです。
また、21階のスパレセプションと同じ場所にあるギャラリーというショップでオリジナルスパ用品、バンヤンツリーホテル内で使われているアメニティや化粧ポーチなどのグッズ、バスローブ、アロマ製品などが購入でき、宿泊者に人気。
ぜひ覗いてみてくださいね。

館内設備
フィットネス、屋外プール（13:00～15:00の間で無料マッサージサービス有）、サウナ、スパ、ビジネスセンター、会議室

バンコク宿泊時の地域別ランキングでいちばん人気を誇るのが、リバーサイドエリアです。
その中でも客室800室以上を有するシャングリ・ラ バンコクは、リバーサイドに建ち並ぶ一流のホテルの中で、ランドマーク的な存在。
BTS（スカイトレイン）サパーンタクシン駅から徒歩約2分、チャオプラヤーエクスプレスボート船着場にも近く、さらにロビンソンデパートや病院が徒歩圏内にある非常に便利なホテルです。

24時間対応ルームサービス、無料Wi-Fi、館内には多数のショップやレストラン、託児施設もあり、日本人スタッフの数も多いので、バラエティーに富んだ設備と、きめ細かいサービスを利用できます。
施設内も広大で、家族連れの滞在にも充分な空間が広がり、手入れが行き届いた芝生や緑あふれる樹木が立ち並ぶトロピカルなサンクチュアリなど、子供にも安全な環境が整っています。
チャオプラヤー川の流れを眺めながら思い出に残るバンコクの滞在になることでしょう。

シャングリ・ラ バンコクは本館（シャングリラウイング）と全室リバービューのクルンテープウイングに分かれています。
本館とクルンテープウイング間は、徒歩またはホテル内のトゥクトゥクを利用して移動できます。

本館はデラックス36平方メートルがスタンダードタイプの客室となり、タイの伝統的なインテリアが使われています。
室内はバスタブ、独立したシャワールームが設置されており、バスローブ、スリッパ、シャングリ・ラのオリジナルアメニティ、DVDプレーヤー等5つ星ホテルでならではの室内設備が整っています。

クルンテープウイングには、本館とは別の専用エントランスとレセプションがあります。
さまざまな人々が行き交ってにぎやかな本館とは違い、こちらはプライベートな感じでチェックインできます。

クルンテープウイングの標準客室クルンテーブルリバービューは、44平方メートルのゆったりしたお部屋です。
洗面台がダブルシンクのため二人で泊まった際に同時に利用できるのも便利。

また、シャングリラホテルの「CHI（氣）」スパは世界的にも有名で、究極の癒やしの空間として数々の賞を獲得している人気の高いスパです。

外観は古いものの、ロビーや客室は改装されており、以前よりすっきりとしたスタイリッシュな印象に。
BTS（スカイトレイン）ナナ駅から徒歩圏内で約15分ほど。アソークからも近いのでナイトライフの拠点としてとても便利。
また、スクンビット ソイ11というレストランやパブが集まった通りにあり、グルメ、ショッピングには困らない場所です。

基本的な客室の広さは約25平方メートルとバンコクでは若干狭いですが、スーツケースを広げるスペースは充分にあります。

バスルームは一部バスタブがない部屋もあるので予約時に注意しておきましょう。シャンプー、石けん、歯ブラシは完備しています。

比較的リーズナブルな料金で、便利な立地でもあるので、観光の拠点として滞在するのにもおすすめです。

BTS（スカイトレイン）プルンチット駅から徒歩約10分。スクンビット地区の繁華街アソークへはBTSで2駅。
シーロム地区の繁華街へも車で約15分と便利なロケーションです。

建物の外観、入ったロビーの高級感はさすがの5つ星。フロントスタッフは笑顔が統一されていて、全ての対応がとても丁寧です。

客室は、タイスタイルの調度品を交えるなど、高級感の中にもアジアらしい雰囲気が演出されています。
スーツケースを2名分広げても充分なスペースがあり、広々としていて圧迫感を感じません。
特にベッドは重厚感があり、吸い込まれるようにぐっすりと眠れました。

アメニティは石けん、歯ブラシ、シャンプーと充実しており、バスタブもゆったりとしていて旅の疲れを取ることができます。
5つ星ホテルならでは高級感あふれるバスルームでゆったりとくつろぐのもいいでしょう。

このホテルの朝食バイキングは種類の多さ、クオリティの高さにおいても素晴らしさを感じられます。
特にパンの種類が豊富で、とてもおいしいと評判です。

入口を抜けると目の前に広がる広い高級感あるロビー。丁寧な従業員、お部屋のレベル、豊富で質の良い朝食などどれをとっても快適に滞在できるホテルといえるでしょう。

マンダリン オリエンタル バンコクは、130年以上前にチャオプラヤー川沿いにシーマンズ ロッジとしてオープンした歴史あるホテルです。
過去にこのホテルを訪れた、著名な作家の名前をあしらった35室のスイートを含む全331室の客室は、どれもタイらしさを感じさせる趣のあるデザイン。
豊富なレストランや川の対岸に位置する「オリエンタル スパ」など、どれをとってもトップクラスの格調高いサービスを楽しめます。
ロケーションは、BTS（スカイトレイン）サパーンタクシン駅から専用シャトルボートで約5分。
徒歩でも10分ほどでアクセスできます。
周辺にはシャングリラ、シェラトンなどの高級ホテルが建ち並び、タクシーを利用すれば、シーロム通り中心部までも10分ほど。
かつて宝飾品の問屋街として栄えた名残のある古い町並みが残り、ロビンソンデパートへも徒歩でアクセスできます。
高速道路へのアクセスもよく、空港からは、40～60分程度。

客室棟は、近代的な高層ビルタイプのリバーウィングと開業当初のアンティークな雰囲気を残すアーサーズウィングがあります。
いちばんリーズナブルなスーペリアルームは、リバーウィングにあるパーシャルビューのお部屋。
専有面積は40平方メートルで、チーク材の家具と伝統的なタイシルクの寝具で装飾され、タイらしさを生かした落ち着きのある雰囲気です。

全ての客室タイプで、ダブルシンク、バスタブとシャワーブースを完備。
バスアメニティも豪華そのもの。タイシルクと滑らかなパイル地をつかった、着心地の良いバスローブも用意されています。

5つ星ホテルに見合ったきめ細かいサービスに加え、全客室にプライベートバトラサービスがついており、サービス体制も万全です。
川沿いのプールや対岸にあるスパ、チャオプラヤー川の夜景を望むレストランなどの施設も充実し、ホテル全体がひとつのテーマパークのような雰囲気です。

バンコクのホテルの中では最高ランクの料金設定であるものの、施設や設備、サービスの充実度には非の打ちどころがなく、思い出に残るラグジュアリーな滞在を体験できるでしょう。