安平古堡 アンピングーバオ
まずは定番中の定番!台湾最古の城跡を巡ろう
- ライター イッセイ
個人差はあると思いますが、私は1時間ほどでほとんど見て回ることができました。
安平古堡へ行くには、台湾鉄道台南駅からバスまたはタクシーが主な交通手段になります。
タクシーで行く場合、台南駅前から約20分。バスを利用する場合は、台南駅前から2番か99番に乗り「安平古堡(安北路)バス停」で下車後、徒歩2〜3分で着きます。
安平古堡は、1624年にオランダが現在の安平を占拠して、防御要塞として熱蘭遮城(ゼーランディア城)を造ったのが始まりとされています。完成は1634年。1662年に鄭成功が熱蘭遮城を落とした後、「安平鎮」と名を改めました。
台湾で最も古い街といわれる「安平老街(延平街)」もこの城の城下町として栄えたそうです。
清朝時代に入ると徐々に荒廃していきますが、その後の日本統治時代に再建、熱蘭遮城の一部を取り壊し3階のレンガ製平台を建設しました。台湾光復後は「安平古堡」と呼ばれるようになります。
入り口から最初の階段を上ると右手に鄭成功の像、左手に古堡石碑、古堡石碑を左に進むと砲台があります。
こちらにある砲台は、日本統治時代の再建の際に観賞用として設置されました。観賞用とわかっていても迫力があります! 砲台は定期的にメンテナンスを行っていて、2016年にはドイツから専門家を招き修復作業が行われました。
砲台がある場所からさらに階段を上ると、正面に「史跡記念館(文物陳列館)」があります。史跡記念館には、当時の武器や史料が展示されています。館内は冷房が効いているので、暑い日は涼みながら安平の歴史を勉強するのもいいですね。
そして史跡記念館の隣にあるのが展望台です。もともとは周辺の監視のために建てられましたが、1975年に外壁を白く塗り、屋根が設置されました。
階段を上りきるのは暑い日だとかなり体力を奪われますが、上ってみると景色も良く安平地区を一望できます。階段が狭いので、混雑している時は気をつけて上りましょう。
その他、「熱蘭遮城(ゼーランディア)博物館」、ガジュマルに侵食された「城壁」、「半円型の城壁と古井戸」など見どころがたくさんあるので、安平古堡に来たらゆっくり見学してみてください。
- 住所
- アクセス台湾高速鉄道 台南駅より車で約20分 または 2番バスに乗車し(約40分)Fort Zeelandia(An-Bei Rd.)で下車すぐ
- 電話番号
- 営業時間8:30-17:30
- 定休日無休
- 予算入場料(大人) 70台湾ドル [約310円]
※詳細は公式サイトを参照 - 公式サイト
- クリップボードにURLコピーしました。