【京都/京都駅周辺】老舗・京料理懐石の名店6選(予算1万円以上)
京都観光の玄関口である京都駅。駅ビルや周辺のホテル内には人気店が軒を連ね、美食スポットが点在しています。駅から近くアクセスの便利な立地で本格的な京料理などを堪能したいグルメな方へ向けて、注目すべきおすすめのお店をピックアップしました。
懐石や京料理はもちろん、おばんざいや豆腐料理、寿司や天ぷらなど、京都にはさまざまなジャンルの料理があります。トラベルコでは、観光で訪れたらぜひ味わいたい名物グルメの人気店をセレクト。予算1万円以上の高級料理を味わえる名店から、予算1万円以下の人気レストランまでをご紹介! 京都に到着してすぐの時間や、帰る前の名残惜しいひとときなど、京都駅周辺で名店の味を堪能してみましょう。
※調査日時点の情報です。店舗の状況により営業時間や料金が変更になっている場合があります。訪問前に必ず各店舗の公式サイト等で最新情報をご確認ください。
京都観光の玄関口である京都駅。駅ビルや周辺のホテル内には人気店が軒を連ね、美食スポットが点在しています。駅から近くアクセスの便利な立地で本格的な京料理などを堪能したいグルメな方へ向けて、注目すべきおすすめのお店をピックアップしました。
京都駅前のホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ サウザンド キョウト)」内の日本料理レストラン。周囲に庭をめぐらせているため、窓辺に移る景色は緑あふれる深山幽谷の趣を感じさせます。広々とした和モダンな空間には、料理が目の前でできあがっていく臨場感を楽しめるカウンター席をはじめ、テーブル席と個室も用意されています。
昼夜ともに会席料理を味わえるほか、ランチ時のみ提供される月替わりの弁当「SEN 千」は、食前のお愉しみ、先付、御椀、ご飯、デザートに華やかな三段重が付く内容です。また、ディナータイムのみ3日前までの予約制で、選りすぐりの旬の食材をそろえた“ネタ箱”から好みの食材と好みの調理法が選べる新しい割烹スタイル「カウンター割烹」のプランもあります。四季折々の料理を心ゆくまで五感で楽しみましょう。
ジェイアール京都伊勢丹11階の「京都 和久傳」は、1870(明治3)年、京丹後の料理旅館が起源の老舗料亭「和久傳」の姉妹店です。自然豊かな京丹後から届く四季折々の新鮮な魚介や滋味に富む野菜の魅力を、繊細な調理方法により最大限に引き出した京料理を提供しています。
席は料理人の手仕事が間近に見られるカウンター席、ゆったり座れるテーブル席、プライベート感のある半個室のほか、京都タワーをはじめ市街を一望できる窓辺のカウンター席も人気です。昼はすがすがしい青、ディナータイムには茜色から藍色へ刻一刻と変わっていく空の色も心豊かな食事のひとときを演出します。
メニューは昼も夜もコースのみ。下味をつけたご飯の上に鯛の薄造りを敷き詰めた和久傳特製「鯛の黒寿司」は全てのコースで味わうことができる名物メニューです。
東本願寺の南隣に立つ「京都 いと」は、築100年の古民家をリノベーションしたスタイリッシュな懐石料理店。「命の宿る食材を料理へと昇華させ、お客様に届けたい」という思いから、人と人とのつながりをコンセプトとしています。
食材は、店主自らが生産者のもとへ足を運び、作り手の思いを聞いたうえで、無農薬、自然栽培の野菜やお米、天然ものを厳選しています。また、調味料に関してもこだわりをもち、江戸時代から伝わる地元米「ひだほまれ」の手麹で造られた食品添加物不使用の「白扇酒造三年味醂」、完全無農薬、無添加の京都宮津「飯尾酢」、品質を上げるための酸処理を施していない「有明一番海苔」など安心安全であり体が喜ぶものをセレクトしています。
料理は伝統的な日本料理をベースにしながらフランス料理のテイストを織り込んだ進化系のスタイル。直接作家と会い、見て、ふれて、選んだという器づかいにも注目です。お酒は新潟八海醸造や地元京都の日本酒、ワインはイタリア、フランスのほか日本料理に合うようにと国産ワインもそろえています。バカラ社製のものなど上質なグラスもおいしさを際立たせます。
2021(令和3)年、京都駅から北へ3分ほどの路地にオープンした「鮨徳」。銀座の有名店や五つ星ホテルでの修業を経た大将が、一貫一貫、熟練の技と感性を織り込んだ鮨を提供しています。建物の2階という隠れ家的なロケーションで、こぢんまりとした端正な空間には木の美しさを生かしたカウンター席を据え、上品で落ち着いた雰囲気が漂います。
料理は大将が丹精込めた江戸前鮨と、A5ランクのビーフ、神戸牛、熟成肉を掛け合わせたコースが楽しめます。ランチは一品料理5種と鮨8~10個、ディナーの「鮨コース」は一品7種と鮨10~12個、デザートで構成されています。鮨とのマリアージュが堪能できるお酒のセレクトにも定評があり、日本酒、ワイン、シャンパン、焼酎などがそろいます。アクセス便利な京都駅界隈にある貴重な鮨店として、旅の始まりやフィナーレを飾るのにぴったりです。
京都駅の近くに今年の3月オープンしたお店が美味しいと教わって行ってみました。
その名も「鮨徳」さんです!
京都駅ヨドバシカメラの近くの細い路地、暗くて「ホンマにここ?!」とソワソワしながら進むと、リド飲食街の裏口の並びに発見。
なかなか隠れ家ですな。
シンプルな造りの入り口ですが、中に入ると一直線の廊下と階段。おお!中と外のギャップに驚き。
階段を上がると左右に部屋。
左に行けば「鮨徳」さん。右は「プレミアム听」という鉄板焼きのお店が入っています。面白い造りです。
おまかせコース19800円
銀座の有名店や五つ星ホテルで修行された大将による本格江戸前鮨をいただきます。
伝統的な江戸前鮨だけでなく、隣が鉄板焼きだからか、A5ランクのお肉まで幅広い構成のコースが楽しめます。
大将は最初怖そうな方だと思いましたが、しっかり場を回すトークをしながら、対応も丁寧でユーモアのある方。
お料理に合わせて日本酒もいただいてます。
あー幸せ。
煮鮑
特大サイズの鮑を柔らかく煮込んで。
肝醤油がまた堪らない。
一品目からテンション上げてくれます。
子持ち昆布とイクラと菊菜のおひたし
優しいおひたしにイクラをプラス。
子持ち昆布とイクラ、違う周波数のぷちぷちが楽しい。
大間のマグロ漬け
軽く漬けにしたマグロはfrom大間。
粒マスタードと和がらしを忍ばせて、意外な組み合わせですがコレが絶妙。
シャリは少し固めですが、程よく解ける。
コッペ蟹
やはりこの季節はコッペの姿盛り。
少し温かいから旨味を強く感じる。
ウニとキャビアを添えてド派手に。
臼杵の天然トラフグ
厚めのてっさ。
たっぷりのトリュフがけ。
こんなん邪道だ!
・・でも美味いから文句なし。
トラフグ唐揚げ
てっさの次は唐揚げ。
トロトロ。
坂越の牡蠣
小ぶりですが濃ゆい。
激ウマ牡蠣ポン酢。海苔酢も良い仕事する。
すき焼き
ここでお肉。
隣が鉄板焼き屋さんだからか?
鹿児島の45日熟成モノのサーロインを使ったすき焼き。
トロける。質の良い脂。
淡路島カワハギ
カワハギには肝、それが定石。
でもこの肝は特大の脂肪肝(笑)
トロんと口の中で溶ける。
サクッと切れる身質とのギャップも面白い。
スミイカ
美しい包丁目が白に映える。
サクッと歯切れ良く、その後にトロッと。
塩で甘さを強調しているのもまた良い。。
佐賀のコハダ
酸味つよめですが脂の甘さもある。
ナイスバランス。
イシガキガイ
強烈な磯の香りの後の優しい甘味に包まれる。
三陸の海に想いを馳せる。
答志島のサワラ
酢〆にして皮目を炙る。
ガツンと旨味の後のさわやかな酸味。
天然トラフグ白子
これは半端ない逸品でした。
たまたまとれたらしいラッキーな白子。
クリームだ。軽く塩して火入れして余計甘い。。
カマトロ
奇跡的なサシの入り方。
淫靡なピンク。
ただでさえ柔らかいのに、包丁目入れているので口に入れた瞬間に溶ける。
脂の香りが鼻から抜けて、ニヤニヤが止まらない。
あん肝と奈良漬の最中
最中の中には濃厚なあん肝がパンッパンに詰まっている。そして奈良漬が食感と旨味をプラス。
車海老
見事なサイズ感。
火入れも完璧。
いくらごはん
ココで一口サイズのイクラごはん。
赤酢のシャリとわさび、イクラの三位一体。
煮あなご
煮てから焼き目つけて、ソソるビジュアル。
ドロンと口の中でトロけるが、あっさりとしたツメとワサビで軽い後味。
ラストに相応しい。
いなり寿司と玉子
〆には甘い玉子焼き。
デザートだ。
いなり寿司のシャリには魚のほぐし身?が混ぜてあって旨味のある仕上がり。
あったかいお茶をすすりながらリラックスタイム。
柿とほうじ茶アイス最中
デザートのチョイスもまた良い。
甘すぎないのが良いのです。
大満足の2時間半。
楽しい時間をありがとうございました。
甘みを抑えたスッキリとしたシャリと、産地にこだわった上質な海鮮の数々が印象的なこちらのお店。気さくな大将がテンポ良く握ってくれるお寿司は、シャリとネタのバランスも素晴らしく、口の中で海鮮の旨味とシャリの酸味が混ざり合うことで、極上の味わいが口の中に広がっていきます!
味:★★★★★
値段:★★★☆☆
接客:★★★★★
清潔感:★★★★☆
ホテルグランヴィア京都の最上階である15階の鉄板焼きレストラン「五山望(ござんぼう)」。窓からは京都タワーをはじめ京都の街並みや、晩夏の風物詩として名高い「五山の送り火」の舞台となる五つの山の稜線を一望できます。洗練された空間には、窓に面したカウンター席、半個室、個室などが用意されています。
メニューは「鳥居」「北山」「船形」など五山の名や「嵯峨」「祇園」など古都の風情が漂う地名を冠したコース料理が中心。選りすぐった牛肉や魚介、旬を迎えた新鮮な食材を、カウンターに立つ料理人がタイミングを見極め、焼き上げてくれます。神戸ビーフや近江牛などその時々で選ばれた銘柄牛、活伊勢エビ、活車エビ、活アワビなどの高級食材もぜひ味わってみたい逸品です。カウンターのライブ感や、絶妙な味わいの鉄板焼き、窓辺に広がるすがすがしい景色を合わせて楽しみましょう。
「京料理 たん熊北店」は、1928(昭和3)年、高瀬川の畔に創業した「京料理 たん熊」の姉妹店で、京都駅の西、堀川塩小路に構えるリーガロイヤルホテル京都内にあります。地下1階という隠れ家的なロケーションにありながら、カウンター席、テーブル席、個室が充実しており、普段使いから特別な日まで、目的に合わせて重宝します。
創業90余年の伝統を礎にしながら、四季折々の野菜や魚介類など選び抜いた食材に趣向を凝らし、あでやかな京料理を提供しています。ランチは、先付、煮物碗、お造り、籠盛り、炊き合わせ、季節のご飯、デザートが付く「季節の点心」や、松花堂弁当、全7品ほどの会席料理、ディナーは天ぷら御膳、おまかせ会席、すき焼き会席など、多彩なメニューがそろいます。また、焼き魚やだし巻き、炊き合わせなどが付く「京朝食」や朝粥、湯豆腐などを提供する朝食は宿泊客以外も利用できるので、京都旅のスタートにぴったりです。
京都駅周辺で味わえる名物グルメのなかで、予算1万円以下の人気店をピックアップ! 老舗や新規店を問わず、本当に人気の店だけを厳選しました。京料理はもちろん、天ぷらや肉料理、豆腐料理など、個性あふれる名店の数々をお楽しみください!
京都駅八条口からすぐ、ショッピングモール「京都アバンティ」の南側に店を構える「燕(えん)」。ニューヨークの精進料理店で修業を積んだ店主が開いた割烹料理店で、食通からも評判を呼んでいます。落ち着いたトーンのグレーの壁に木の扉を合わせたシンプル&モダンな雰囲気で、扉の横、白いツバメが描かれた木の看板が目印です。こぢんまりとした店内は、カウンターが中心で、テーブル席も1セット用意されています。
その日の食材に合わせて調理法を吟味し、魅力を最大限に引き出した料理は、向付、焼き物、揚げ物、煮炊き物、強肴、箸休め、〆の一品のテーマ別に用意されたアラカルトメニューが基本です。炭焼き、味噌漬け、粕漬け、田楽、ヌタ和えなど正統派の和食が中心ですが、自家製ウスターソースを添えたビフカツやリゾットなど、食べ応えのある洋食メニューも楽しめるのが魅力です。
東本願寺の南、七条通にそびえる5階建てのビル1階にある「こりょうり たか屋」。木のぬくもりを感じる店内は、カウンター席のみのこぢんまりとした空間です。
店主が作るのは、旬の食材を最もおいしい状態で提供する「おまかせ料理」です。例えば秋ならにしん茄子の炊き合わせ、京野菜などを使った季節の八寸盛、戻りカツオ、松茸と名残の鱧を合わせた土瓶蒸し、秋サバ寿司、ぐじや赤万願寺の天ぷら、土鍋ご飯など、旬の味覚が存分に楽しめる内容となっています。
お酒は、名水の町伏見で醸す日本酒が中心で、料理との相性を考え抜いてセレクトした常時10種ほどをそろえており、季節限定のものや数量限定のレアなものもお目見えします。お昼は1日10食限定、要事前予約の昼御膳も提供しています。ふっくらつややかなごはんのほか、8種の小料理がセットになった、彩りも美しいランチです。
京都駅直結のホテルグランヴィア京都3階にある「京林泉」は、1877(明治10)年京都東山に創業した「京大和」の姉妹店です。
天ぷらにする素材は、京大和と同じ仕入先から届く京野菜や魚介など旬を迎えた新鮮なものを厳選。確かな腕をもつ職人が素材ごとの最適な温度と最適な時間を見極めながらカラッと揚げているため、素材のうまみが最大限に引き出され、シンプルながら味わいはとてもぜいたくです。揚げ油は、高級な2種の油を選び、食べた後に重さを感じないあっさりとした「白紋油」と、深いコクと香りをもつ「太白胡麻油」を独特の配合でブレンドしています。また、国産の鰹節と昆布をたっぷりと使った京大和由来の出汁をベースにした天だしや、ミネラル豊富なモンゴルの塩湖で採れた天然塩など天ぷらに寄り添う素材にもこだわりを込めています。昼は丼、御膳、コース、夜はコースのほか、旬の素材を生かした「旬の一品揚げ」もおすすめです。
ホテルグランヴィア京都に位置する高級感のある天ぷら屋さん。
意外とランチはリーズナブルなセットメニューが用意されており、ホテルに宿泊していなくても、気軽に立ち寄れるのが嬉しいですね。
今回は人気メニューの天麩羅膳を注文。冷やしうどんか白ご飯を選べるので、冷やしうどんをチョイス。細くてサッパリとしたうどんと、サクサクの天ぷらは相性抜群で、ナス天、海老天、カボチャ天、舞茸天など、どれも定番ながら素材の食感と旨味がしっかりとしており絶品でした!
京都駅周辺でお店を探している時におすすめの天ぷら屋さんなので、ぜひ訪問してみてください。
ごちそう様でした!
味:★★★★☆
価格:★★★★☆
接客:★★★★☆
清潔感:★★★★☆
「佳辰(かしん)」は、京都駅八条口から南へ3分ほどの地にのれんがゆらめく夜営業の割烹料理店で、地元京都で育まれた食材を中心に丹精込めた和食が味わえます。店内はカウンター席、テーブル席のほか、個室が用意されており、落ち着いた雰囲気です。
料理の味の確かさはもちろんのこと、日本酒の種類が豊富なことでも知られており、京都伏見や全国から選りすぐった銘酒のほか、季節限定酒、入手困難な限定酒もあり、日本酒好きにはたまらないラインナップです。メニューはお造り、焼き物、煮物、天ぷらなどが中心で、どれも繊細な味わいが感じられます。おすすめは、京赤地鶏のモモや砂肝などを生で提供する「鶏造り盛り合わせ」。鮮度が高いものを仕入れるからこその逸品で、日本酒との相性も抜群です。また、出汁を効かせた煮麺(にゅうめん)は、「たまご」「鶏」「おとと(魚)」「にしん」などがそろい、〆にぴったりのやさしい味わいです。
1854(安政元)年、初代中村藤吉が宇治で創業した茶商「中村藤吉本店」。円のなかに十とつづるロゴマークの「まると」は、創業から数年間、「丸屋藤吉」と名乗っていたことにちなんでいます。現在、京都には宇治に本店と平等院店のふたつがあるほか、JR京都駅直結のジェイアール京都伊勢丹レストラン街「JR西口改札前イートパラダイス」3階には京都駅店があります。
店内は、お茶のグリーンと、茶、白を基調にまとめられ、ゆったりとくつろげる雰囲気です。看板メニューである生茶ゼリイや、ぜんざい、パフェなど宇治茶を生かしたスイーツが豊富にそろいますが、茶蕎麦も見逃せません。「宇治てん茶を楽しむ生茶蕎麦[ZARU]」は、2、3種類のそば粉をブレンドし、抹茶を練り込んで作る茶蕎麦に、石臼で挽いてパウダー状の抹茶にする前の茶葉「碾茶(てんちゃ)」を添えた一品です。茶蕎麦は、のどごしが良く、後味もすっきり。つゆにつけたり、そのままで味わったり、碾茶を添えたりと、多彩な味わい方が楽しめます。
京都駅の八条口から南西方面へ徒歩7分ほどの路地に、いつも賑わう炭火焼き鳥の専門店があります。惜しまれつつ閉店した吉田神社そばの屋台「せせり」が、その翌年にあたる2018(平成30)年、この地で「吉田山せせり」として復活しました。店主の姉が切り盛りする居酒屋「光洋軒」に隣接する店の軒下には、あたたかな光を放つ提灯がぶら下がり、ノスタルジックな空気を漂わせています。
看板メニューの焼き鳥は、せせり、ねぎま、つくね、砂ずり、はつ、きも、手羽先など1本から選べます。お酒もひととおりのジャンルがそろいますが、とくにチューハイは、国産生レモンチューハイ、山椒チューハイ、ダブル生姜チューハイなど豊富な品ぞろえです。厨房の壁に掲げた看板には、お酒のアテや〆にぴったりなその日の一品料理も。席数が少ないため、事前予約をしておくと安心です。
京都駅八条口から徒歩5分の「吉田山せせり」さんへ。
京大の近く、吉田山で約40年屋台で営業されていたお店で、こちらに移って4年半とのこと。
カウンター7席だけの小さなお店。
念のため1ヶ月前に予約をとっての訪問。
この日は予約で満席、それでも予約なしのお客さんがひっきりなし。
焼き鳥以外にも、その日のオススメメニューもあったりして悩みますが、名物お母ちゃんがどんどんオススメしてくれるのでどんどん注文していきます。
水キムチ(値段不明)
珍しい赤くないキムチ。
酸味が効いて汁まで美味い。
「酒飲ませ」な一品。
水なすの刺身(値段不明)
泉州の水なすはそのまま刺身で。
漬物か?と疑うくらいしっかりとした味。
これには感動。
鮪のぶつ盛り400円
まだまだ酒のアテを追加。
わさびに塩とすりおろし生姜を混ぜて、後味爽やか。
ここから焼鳥がスタート。
はつ(一本)250円
血管まで使った心臓が串にぎっしりと食べ応えあり。
塩加減と山椒がピリピリ丁度良い。
つくね(一本)250円
安倍川餅みたいなビジュアル。
そそります。
外はカリっと中はふわふわジューシー!!
ねぎま(一本)250円
しっかり火入れで焦げ目が香ばしい。
溢れる肉汁がまたたまらんっす。
最後にネギがくるのもまた良い。
すなずり(一本)250円
ゴリッゴリのすなずり、サイズ感も塩加減も完璧。
せせり(一本)250円
2羽と半分の鶏を使用した特大せせり。
店名にもつけるほどの逸品。
暴力的な肉汁と旨味。
これは唯一無二。
和牛すじ(一本)250円
トロトロにトロける牛すじには甘めのタレと辛子。
この組み合わせは角煮を彷彿とさせる。
つまり美味いに決まってる。
やげん(一本)250円
でか!見事ないサイズ感。
肝(一本)250円
塩わさびかタレ辛子か選べます。
トロけるぞ!!
個人的にはタレ辛子に軍配。
焼きしいたけ(一本)200円
お母ちゃんオススメの焼きしいたけも絶品。
手羽先(一本)250円
ラストは良く焼きの手羽先。
外カリッカリの中ジュワッと。
流石に腹パンパン。
これはリピート確実。
京都駅から北、七条通に店を構える「漬け野菜イソイズム」は、フレッシュな野菜を、独創的な手法で漬け込んだ「漬け野菜」が楽しめるダイニングレストラン。1階にはキッチンがすぐ目の前のカウンター席、ボックスタイプのテーブル席、2階にはテーブル席をゆったりとしつらえており、2016(平成28)年のオープン以来、女性客を中心にいつも賑わいを見せています。
料理の主役となるのは、京都の乙訓、大原野、向島の3カ所にある自社の五十棲農園や協力農家から毎日届く旬の京野菜です。カウンター中央に据えた鉄板で焼いたり、蒸したり、炒めたり、塩、味噌、ソースを吟味するなどし、素材そのものの味わいが引き出された料理を味わえます。おすすめは、漬け野菜12種を盛り合わせたプレート、季節の野菜スープ、季節の土鍋ご飯が付く「isoismのおひるごはん」。彩り豊かでフォトジェニックな一品です。また、トマトサワーや発酵レモネードサワー、バナナハイボールなど個性的のドリンクも豊富にそろいます。
今日は京都駅の近くでおすすめのお店をご紹介!
京都駅で新感覚の「漬け野菜」!
今日のお店は京都駅徒歩5分「イソイズム」さんです!
「イソイズム」さんは河原町を中心に展開されている自家農園と契約農家のこだわり野菜をつかったお料理が美味しい五十家グループの新店舗で2016年7月オープン、野菜をより美味しくいただくために従来の漬物の枠を壊し、味噌やワイン、オイルなどで漬けた野菜「漬け野菜」が食べられるお店ですー!!
デートや女子会におすすめなオシャレなお店!
2階建のお店はとにかくオシャレ!1階はカウンターとテーブル席!バル風でオシャレ〜平日の晩にもかかわらず混んでます〜!入ってすぐにディスプレイとしても目をひく「漬け野菜」色鮮やかで綺麗です!
僕らは2階の席だったので階段を上がると、、というより上がってる最中!階段の横の壁が緑化されている!お金かかっとんな〜!見た目でも楽しませてくれます!
2階はテーブル席オンリー!女子率高し!!ちょっと写真雑ですが内装かなりおしゃれー!
コースターやコップなど小物は全てオリジナル!!メニューもニュースペーパー風に作られててめっちゃ凝ってます!!さすが五十屋グループ!
セルフですがお水は自家製のデトックスウォーターです!野菜やハーブ、フルーツを漬けて栄養分が溶け込んだお水は爽やかなお味〜!
おしゃれなだけじゃなく店員さんのホスピタリティもかなり高め!接客研修とかちゃんとやってはりそう!さすが五十屋グループ!ディズニーレベルの丁寧さでした!
これが漬け野菜!
お店!店員さん!最後は料理!新感覚の漬け野菜は予想以上においしかったです!もちろん全て自家農園と契約農家のこだわりお野菜!お皿もこだわっていて見た目もきれい〜!さらにメニューにはそれぞれの野菜の効果効能も書いてたのでちょっと踏まえながらご紹介!
トマト白ワイン漬けと水牛モッツァレラ
600円
丁寧に湯むきされたトマトは白ワインに漬けられてますがアルコールとんでいてフルーツなみに甘いです!
クリーミーなモッツァレラとの相性は抜群です!
ダイエット、美肌効果があり女子ウケ間違いなし!
九条ネギすだち漬けとあん肝おろし
550円
肩こりや疲労回復にきく九条ネギのすだち漬けはさっぱりしてて食べやす〜!濃ゆいあん肝と一緒に食べると美味しさ引き立ちます!!お酒が進む〜!
白菜わさび醤油漬けと寒ブリ
550円
むくみ、便秘解消に効果的な白菜のわさび漬けはツンと辛くて癖になる!脂ののった寒ブリとわさびの相性は言わずもがなですよね!僕的には一番のおすすめ!
れんこんウニ醤油漬けとウニ
550円
疲労回復、肌荒れ予防に効くのはれんこんのウニ醤油漬け!れんこん単体でも十分ウニ風味でお酒進むんですがウニをちょこんとのせていただくとより一層濃厚な旨味が!!
聖護院かぶらのだし昆布漬けとかに身
500円
さっぱりしたかぶらのだし昆布漬けはいくらでも食べれるくらい食べやすい〜!カニの身の旨味とのハーモニーは最強!整腸作用、胃もたれ改善の効果があるらしくしんどい時にも食べたい一品!!
みょうが甘酢漬けと豚しゃぶ
500円
デトックス効果があるみょうがの甘酢は豚しゃぶと一緒にいただくスタイル!夏バテの時とか最高だなーこれ!もちろん夏バテの時以外でも最高!
茄子だし醤油漬けと肉味噌
400円
視力の回復に良い茄子のだし醤油漬けはおしゃれなお皿に乗ってます!あっさり茄子に濃厚肉味噌を乗せることでアクセントがきいてて良い感じ!
ごぼうピリ辛醤油漬けと鴨肉
550円
便秘解消、発がん性物質の排除などなど体に良い食材ごぼうのピリから醤油漬けは結構辛いです!汗がにじむくらい日本酒がおすすめ!!辛いの苦手でも鴨肉と一緒に食べることで美味しくいただけました!
漬け野菜以外にもいろいろ!
ハーブフルジュース
各500円(ビールは別)
自家農園と契約農家で朝とれたてのフレッシュなハーブと野菜をつかったドリンク!
真ん中のはレモングラスとパインとレモン!
右のはローズマリーとブルーベリーと白ぶどう!
トウモロコシのてんぷら
600円
これ結構好きでした!甘くて美味しいトウモロコシを芯から丁寧に剥いでてんぷらに!!
マヨとオリジナルの五十屋の番茶を使った「五十番茶塩」とマヨネーズをつけていただくんですがどっちつけても美味しい〜!
だし巻き玉子
トールサイズ600円
このお店自慢の出し巻き玉子は卵の数でショートからベンティーまでサイズ選べます!スタバか!
ぷりっぷりのだし巻きはもちろん美味しいんですが、僕のおすすめは大根おろし!おろしというより限りなくみじん切りに近い粗い大根おろしはザクザク食感でうまー!!さらに大根おろしお代わり自由!これをつまみにお酒いけるレベル
定番!?温かいポテサラ
600円
温かいポテサラはポテサラというよりマッシュポテト!
枝豆がごろごろはいってて面白い食感〜!
まるまる!焼きカマンベール
700円
ちょっとデザート系ですがベリーソースがかかったカマンベール!クラッカーにつけていただくとワインにめっちゃあいます〜!
季節の炊き込み御飯
1000円
この季節は「菜の花とぶりの炊き込み御飯」!釜を開けた瞬間めっちゃ良い香り〜!
テーブルで店員さんがまぜてよそってくれます!!シャキシャキの菜の花とおこげが良い感じ〜!
お店もオシャレで接客も最高!そして漬け野菜を始め料理のクオリティも高い!それで一人4000円いかないくらいのお値段で大満足でしたー!!
新感覚の漬け野菜お試しあれ〜!
ジェイアール京都伊勢丹の別館「レストラン街JR西口改札前イートパラダイス」にある「はしたて」は、1870(明治3)年創業の老舗料亭「和久傳」の姉妹店です。店名には創業地である京丹後の景勝地、天橋立にちなみ、日本の文化や伝統を未来へつなぐ架け橋に、という思いを込めています。
白い壁と木のインテリアでまとめられた店内には、テーブル席とカウンター席があります。事前予約が不要なので、本格派のランチやディナーをカジュアルに、かつ気ままに楽しめると地元の人から観光客まで人気を集めています。
定番のメニューは、鯛の胡麻味噌丼、味噌汁、菜菹(さいしょ)、手土産として人気のれんこん菓子「西湖(せいこ)」が付く「はしたてセット」。丼は別添えの出汁をかけてだし茶漬けとしても楽しめます。炙金目鯛が主役の丼と金目鯛入り煮麺(にゅうめん)、小鉢、菜菹がセットになったもうひとつの定番、「金目鯛づくし丼セット」もぜひ味わいたい逸品です。
味:★★★★☆
値段:★★★☆☆
接客:★★★☆☆
清潔感:★★★★☆
ジェイアール京都伊勢丹11階の「京豆富 不二乃」。1964(昭和39)年に北野天満宮のほど近くで創業した「京とうふ藤野」が手がける創作料理店です。京都丹後の工場から毎日届く、厳選した国産大豆を使用して作られた新鮮な豆腐や豆乳をメインとし、季節の食材を合わせたオリジナリティのある料理を提供しています。
ふわっとした食感のおぼろとうふ(おかわり自由)、生湯葉のおさしみ、豆乳クリームコロッケ、お揚げを使った季節野菜の炊き合わせやご飯がセットになったランチの「豆富膳」はコストパフォーマンスの高い人気メニュー。デザートの豆富お茶菓子と丹波黒豆コーヒーまで豆腐づくしです。京都駅直結という便利なアクセス、窓に広がる京都市街の景色、昼から夜までの通し営業であることも魅力です。滋味に富んだヘルシーな豆腐料理で、心ほどける時間を過ごしましょう。
京都伊勢丹「京豆冨不二乃」
今日のお店は京都駅直結の伊勢丹の11階!
週末にランチするということで車でも行きやすいところ・・
ちょっと最近ボリュームのあるものばかり食べていたので優しいものが食べたいなということで
お豆腐のお店をチョイス。
週末の伊勢丹は混むので事前予約しての訪問です!
伊勢丹11階はいい景色!
予約すると、ちょっと離れた4人席に案内してもらえましたー!
ガヤガヤしないしラッキー!!
伊勢丹の11階は景色も良くていい感じ〜!
11階にしては高いですよね。
豆腐づくしの昼膳(竹)2,592円
今回いただいたのは豆腐づくしのお昼のコースの竹!
おかわり自由のおぼろどうふを含んだ10品の豆腐づくしコースです!
この他に品数の少ない梅コースと、湯豆腐おかわり自由のコースもあります!
蜂蜜入り豆乳
食前酒ならぬ食前豆乳!
優しい甘さの豆乳には蜂蜜が。
豆腐の食べ比べ〜!
・白菜とお揚げの炊いたん
・ごま豆腐、湯葉豆腐
・マリネ豆腐
・湯葉の酢の物
・湯葉のお刺身
まずは、豆腐づくしのプレート!
胡麻豆腐が濃厚・・!
マリネ豆腐がオシャレ〜!
炊いたんもいいお出汁でてます!!
お揚げと13穀米の炊き込みご飯
ご飯はお揚げの炊き込みご飯!!
胃が疲れていたのでこれは優しい・・!
豆乳クリームコロッケ
コロッケは唯一がっつりなメニューでしたが、こちらも素朴で優しい味わい。
癒されます・・!
ふわふわおぼろどうふ
メインのおぼろどうふはふわふわのトロトロクリーミー!
温かいままいただくスタイル。
お塩や七味、お醤油で味変しながらいただくスタイル!
シンプルに醤油が一番好きだなー!
ちゅるんと食べてたらついついお代わり!!
この日胃腸が疲れすぎて食欲あんまりなかったのですがペロリといけました・・!
豆乳バームクーヘンと黒豆コーヒー
デザートまで豆腐・・!
このこだわり方には脱帽です。
素朴な甘さのバームクーヘンに黒豆コーヒー!
このコーヒー・・ほんまに黒豆のいい香り・・!
あんまりコーヒー飲まない僕ですが、これは好き!!
優しいお豆腐に疲れた胃腸ながらも思わず完食!
京都駅から徒歩圏内の閑静な西洞院通に店を構える「瓢斗(ひょうと)」は、「出汁しゃぶ」が名物の料理店です。1階はゆったりとしたテーブル席と掘りごたつ式の半個室、2階には個室もあります。
「出汁しゃぶ」は、吟味した国産銘柄豚を1㎜の薄さにスライスし、季節の野菜とともに自慢の出汁でしゃぶしゃぶにして味わうもので、柚子胡椒や刻みネギをからめていただきます。おいしさのポイントは、豚肉を冷凍しないこと。これによりうまみを逃さず、口のなかでふわっととろけるような食感になるとのこと。出汁しゃぶをメインとし、出汁で味わう先付の胡麻豆腐から始まるコース仕立てで提供されます。〆は銘柄豚や野菜のうまみの加わった出汁でうどんを。別添えのカレー粉で味の変化も楽しめます。若竹が凛と立つ風雅な中庭を眺めながら、とっておきのひとときを過ごしましょう。
四条烏丸で大人気で食べログの点数も上々の京都 瓢斗さん。
その新店が10月20日、京都駅から西洞院北10分ほどのところにオープンしました!
和モダンな雰囲気でこだわりのだししゃぶがいただけるお店です。
四条烏丸の方には全国からお客さんがいらしてるとか!
お店は落ち着いた雰囲気でスタイリッシュ。
中からはライトアップされたお庭の様子も見えたりして京都らしく、インバウンドの方にも喜ばれそう。
お店は靴を脱いで入るんですが、その靴箱の鍵もアート性があり、おしゃれでした!
半個室のようなテーブル席へ。。。
注文はもちろん出汁しゃぶのいただけるちょっと贅沢なディナーコースチョイス。
□瓢斗 9000円(税抜)。
☆黒龍いっちょらい 1000円。
青竹酒もあって、それも飲みたかったんですが、それは二合から。
でも、これもおいしいんですよね~こういうお店では日本酒を楽しみたい。
次は恭しく細長い器がやってきました。
ぱかっと蓋を開けるとちょこちょこ~っときれいなお料理たち!!
八寸とお造りです。
☆上八寸。
厚焼玉子、蓮根煎餅、インカのめざめ唐揚げ、鶏松風、焼き栗、唐墨、秋刀魚甘露煮、黒枝豆、衣かつぎ、合鴨ロース、秋刀魚小袖寿司、
銀杏豆腐です。
秋がふんだんに取り入れられてて目でも舌でも秋を楽しめる逸品ばかり!
このちょこちょこ~っとタイプが女子には嬉しいんですよね~!
そして、どれも丁寧にいろんな技術で作られてるのでおいしいの!!
よくあるおざなりの八寸とは違います!
栗はほっこり唐墨はびっくりするほど臭みがなく、旨味がぎゅっと詰まってて、分厚いの!
秋刀魚の甘露煮の甘辛さが上品で絶妙!!
☆上造り 。
長崎産鰤、愛媛産鯛、鮪、生ゆばです。
盛り合わせってお皿に盛ってくるのが普通だけど、こんな風に小さな箱に入ってやってきたら、なんか嬉しくなっちゃう新鮮でおいしいな~。
鰤の脂の乗り具合が半端ない!!!
生ゆばが入ってるのがなにげに嬉しい
☆温物。
本物のもみじはもちろんきれいだったけど、お料理もみじを楽しめるとは!
かますの杉板焼き、いが栗、酢立です。
大きなざるから自分の器に移していただきます。
かますがふっくらおいし~香ばしい香りがふんわり移ってていいですね~。。。
スダチを絞るとしゅっと酸味がアクセント。
いが栗が甘くてほっくりしていがのかりかりがまたいいの!
☆鍋。
なんてきれいな豚!ブランド豚の京都ぽーくを使用した出汁しゃぶです。
質のいいお野菜もた~~~っぷり入れていただきます。
湯葉や赤蒟蒻もある!紅葉麩がちょこっとあるのもポイント高い!
しっかりした紙鍋の中に上品なおだし。
その中にダイブした野菜たちはそれだけでもなんておいしいんでしょう!
しゃきしゃきでお野菜の甘さが前面に出てます。
お野菜もおいしいけど、もちろんメインの豚ちゃんいかなくちゃ!
質がいいのでささっとしゃぶしゃぶして
いただきます。
甘い!!やわらかい!!上品!!!
出汁の旨味が絡まって、そのままでも極上!!
白葱と柚子胡椒をちょこっと足してみると、
今度はしゅっとした辛味が加わって脂がしつこくないからどんどんいけちゃう!
☆知多ハイボール 900円。
日本食とよく合うハイボールなんですよね~。
旨味がふわっと広がって、繊細なお料理の邪魔しません。
しっかり炭酸がきいてるのもちょうどいい。すっきりおいし!
華やかな香りも◎。
☆強肴。
蟹酢、法蓮草、生姜、土佐酢です。
蟹の旨味がきゅっと楽しめます。
もう旬になってる蟹なので旨味がじわぁぁっと出てておいし~~~!!上品でさっぱり!
☆生うどん。
〆ですね~。
いや、もうお腹いっぱいって思ってたのに、出汁にしゃぶしゃぶして
いただくと、とぅるとぅるっとした旨味が瞬で喉を通過していきます。
ああ!おいしい!これも上品で入っちゃう!
☆甘味。
小豆わらび餅、梨、ピオーネ
最後のプチサイズのスイーツがちょうどいい。
思ってる以上においしかった~。
京都ぽーくいいですね~!
京都の秋をふんだんに楽しめるすごくステキなお料理たちでした。
なるほど~!四条のお店がいい点数だったのも納得!
こちらは京都駅から近いから、こちらもすぐにインバウンドの方や京都観光の方で満席になっちゃうかも。
この雰囲気にこのお料理・・・めっちゃ気に入りました~
おいしかった!ごちそうさま!また行きます!
京都に着いたらすぐにでも味わっておきたい名店の味わい。その中でも、トラベルコが特におすすめしたい京都駅周辺エリアの高級レストラン・グルメ情報をお届けしました。次の旅行の参考に、充実した旅の思い出を作ってくださいね!