福岡空港、2027年夏にターミナル複合施設を開業予定
掲載:2025年3月12日更新:2025年3月12日
福岡空港を運営する福岡国際空港は、国内線ターミナルに直結する11階建ての複合施設を2027年夏に開業予定と発表しました。この施設には商業施設、ホテル、バスターミナルなどが備わり、利便性が大幅に向上します。
既存の国内線ターミナルビルの増改築と併せ、複合施設が完成すると、保安検査場通過前エリアの店舗数は約270店舗となり、国内空港最大級の商業エリアが誕生。飛行機に乗らない利用者も楽しめる空間になります。
「旅する空港」のコンセプトで、ローカル(福岡・九州)とグローバル(アジア)を旅することができる、商業施設を目指します。