自宅出発日から帰宅日までの日数を指定してください。出国前に前泊する場合や、帰国後に後泊する場合は、その日数を含めて指定してください。
上記の場合、旅行日数は8月1日から8月6日までの「6日」を指定してください。
こちらから旅行日数の計算や指定ができます。
家族旅行の場合は、家族で一部の補償を共有するため、個別に加入するよりも割安な家族プランが適用できる場合があります。
家族の範囲は以下の通りです。
同時申込者の中に、家族に該当しない方が含まれる場合はその方のみ個人プランで加入してください。複数人いる場合は個人プランまたはグループプランに加入してください。
友人などとのグループ旅行の場合に加入できるプランです。グループプランでは、死亡に関する補償は1,000万円に限定されます。補償を手厚くしたい方は個人プランで加入してください。
家族や友人の旅行保険を代理で申し込みすることです。代理申込プランでは、死亡時または後遺障害時の保険金支払いの金額の上限が1,000万円となります。
なお、保険加入が未成年者のみの場合は、保護者など成人の方が代理で検索・申込を行ってください。
旅行中に発生した歯科疾病症状の急激な発症・悪化により緊急歯科治療を開始した場合、以下に該当する緊急歯科治療費用に対して、所定の限度額内、または定額で保険金が支払われます。
旅行中の病気やケガ、盗難などの様々なトラブルでお困りの際に、24時間・年中無休で日本語でのサポートを受けられる付帯サービスです。
旅行中の事故で破損したスーツケースなどの携行品について、保険会社指定の修理会社で費用負担なく修理が受けられる付帯サービスです。
旅行中に病気やケガをした際に保険会社の提携病院を利用することで、診察費や入院費などが保険会社から医療機関に直接支払われる付帯サービスです。現地で現金を支払うことがないため、医療費の心配をすることなく安心して治療を受けることができます。
保険証券の紙での発行の有無を示します。
2回目以降の申し込みに対して、一定の条件を満たした場合に適用される割引です。
補償内容や保険金額(補償額)を、自由に(※)組み合わせられるプランの用意があるかを示します。
治療・救援費用「無制限」とは、治療費用の補償が一生涯続くことではなく、事故発生または疾病治療開始から180日間の保険金額(補償額)が無制限になるということです。
(韓国3日間、18歳~29歳 1名の場合)
保険料 | 870円 |
---|---|
治療・救援費用 | 1,000万円 |
傷害死亡 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 |
疾病死亡 | 1,000万円 |
個人賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延 | 1万円定額払 |
1契約で同時に加入できる範囲 |
|
---|---|
代理申込? | あり |
支払方法 |
|
申込可能な年齢 | 0歳~99歳 |
申込期日 | 6カ月前~当日 |
最大申込可能期間 | 31日間まで |
カスタマイズプラン ? | あり |
リピーター割引 ? | あり |
(韓国3日間、18歳~29歳 1名の場合)
保険料 | 870円 |
---|---|
治療・救援費用 | 1,000万円 |
傷害死亡 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 |
疾病死亡 | 1,000万円 |
個人賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延 | 1万円定額払 |
1契約で同時に加入できる範囲 |
|
---|---|
代理申込? | あり |
支払方法 |
|
申込可能な年齢 | 0歳~99歳 |
申込期日 | 6カ月前~当日 |
最大申込可能期間 | 31日間まで |
カスタマイズプラン ? | あり |
リピーター割引 ? | あり |
(韓国3日間、18歳~29歳 1名の場合)
保険料 | 870円 |
---|---|
治療費用 | 1,000万円 |
救援者費用 | 1,000万円 |
傷害死亡 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 |
疾病死亡 | 1,000万円 |
個人賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延 | 1万円定額払 |
1契約で同時に加入できる範囲 |
|
---|---|
代理申込? | あり |
支払方法 |
|
申込可能な年齢 | 制限なし |
申込期日 | 90日前~当日 |
最大申込可能期間 | 31日間まで |
カスタマイズプラン ? | なし |
リピーター割引 ? | あり |
(韓国3日間、18歳~29歳 1名の場合)
保険料 | 1,540円 |
---|---|
治療・救援費用 | 1,000万円 |
傷害死亡 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 |
疾病死亡 | 1,000万円 |
個人賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延 | 10万円実損払 |
1契約で同時に加入できる範囲 |
|
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代理申込? | あり |
支払方法 |
|
申込可能な年齢 | 0歳~69歳 |
申込期日 | 60日前~当日23:30まで |
最大申込可能期間 | 92日間まで |
カスタマイズプラン ? | なし |
リピーター割引 ? | あり |
(韓国3日間、18歳~29歳 1名の場合)
保険料 | 1,360円 |
---|---|
治療費用 | 1,000万円 |
救援者費用 | 1,000万円 |
傷害死亡・後遺障害 | 500万円 |
疾病死亡 | 500万円 |
個人賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延 | 補償なし |
1契約で同時に加入できる範囲 |
|
---|---|
代理申込? | あり |
支払方法 |
|
申込可能な年齢 | 制限なし |
申込期日 | 45日前~当日 |
最大申込可能期間 | 92日間まで |
カスタマイズプラン ? | あり |
リピーター割引 ? | なし |
(韓国3日間、18歳~29歳 1名の場合)
保険料 | 1,369円 |
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治療・救援費用 | 1,500万円 |
傷害死亡 | 500万円 |
傷害後遺障害 | 500万円 |
疾病死亡 | 500万円 |
個人賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延 | 10万円実損払 |
1契約で同時に加入できる範囲 |
|
---|---|
代理申込? | あり |
支払方法 |
|
申込可能な年齢 | 0歳~74歳 |
申込期日 | 90日前~当日 |
最大申込可能期間 | 15日間まで |
カスタマイズプラン ? | なし |
リピーター割引 ? | なし |
(韓国3日間、18歳~29歳 1名の場合)
保険料 | 1,500円 |
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治療・救援費用 | 3,000万円 |
傷害死亡 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 |
疾病死亡 | 1,000万円 |
個人賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延 | 補償なし |
1契約で同時に加入できる範囲 |
|
---|---|
代理申込? | あり |
支払方法 |
|
申込可能な年齢 | 制限なし |
申込期日 | 90日前~当日 |
最大申込可能期間 | 31日間まで |
カスタマイズプラン ? | なし |
リピーター割引 ? | なし |
(韓国3日間、18歳~29歳 1名の場合)
保険料 | 870円 |
---|---|
治療・救援費用 | 1,000万円 |
傷害死亡 | 1,000万円 |
傷害後遺障害 | 1,000万円 |
疾病死亡 | 1,000万円 |
個人賠償責任 | 1億円 |
携行品損害 | 30万円 |
航空機寄託手荷物遅延 | 1万円定額払 |
1契約で同時に加入できる範囲 |
|
---|---|
代理申込? | あり |
支払方法 |
|
申込可能な年齢 | 0歳~99歳 |
申込期日 | 6カ月前~当日 |
最大申込可能期間 | 31日間まで |
カスタマイズプラン ? | あり |
リピーター割引 ? | あり |
海外旅行保険とは、海外旅行中に発生した事故や病気、ケガ、盗難などのさまざまなトラブルを補償する保険です。
海外旅行の目的を持って自宅を出発してから帰宅するまでが補償対象の保険期間となり、日本国内での前泊・後泊も補償対象となります。
海外旅行保険は、海外旅行中に発生するさまざまなトラブルに備えることができる保険です。その中でも、高額な医療費に対応できることは、海外旅行保険の大きなメリットのひとつです。
海外では、日本の公的医療保険が適用されない場合があります。そのため病気やケガをした場合、高額な医療費を自己負担することになります。
例えばアメリカでは、病気やケガで入院した場合、1回の入院で数百万円の医療費がかかることも珍しくありません。
このような高額な医療費を自己負担することは、多くの人にとって大きな負担となります。
しかし海外旅行保険に加入していれば、これらの医療費を補償してもらうことが可能です。
そのため、海外旅行保険に加入することは、万が一に備えて非常に大切です。
海外旅行保険を選ぶ際には、補償内容や保険料をよく確認することが大切です。
また、渡航先の医療事情も考慮して、自分に合った保険を選ぶようにしましょう。
多くのクレジットカードに付帯されている海外旅行傷害保険には、自動付帯と、カード会社の指定条件を満たした際に適用される利用付帯があります。必ず事前にお手持ちのクレジットカードを確認しておきましょう。
日本と比較して海外での医療費は高額になるケースが多い中、クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険は補償限度額が少額に抑えられているものもあり、万が一の際に充分な補償が得られないこともあります。
保険会社の海外旅行保険では、緊急歯科治療などクレジットカード付帯の保険にはない補償も含まれる場合もありますので、必要な内容が補償されているか、補償金額が充分かなど、クレジットカード付帯の保険と、保険会社の海外旅行保険を比較して自分に合った保険を選ぶことが大切です。
多くの海外旅行保険では、「24時間日本語サポートデスク」というサービスがついています。これは、旅行先でアクシデントに見舞われてしまった場合、休日や時間帯に関係なく、いつでも日本語で電話相談ができるサービスです。
例えば、旅行先で病気やケガをした際には、日本語の通じる医師や病院の紹介、通訳の手配、ご家族が現地に駆け付ける際のサポートなどを受けることができます。
また、盗難などの事件に巻き込まれた際には、警察への通訳やパスポート紛失に関わる手続きのサポートを受けることもできます。(※)
※サポートサービスの対応内容は、保険会社によって異なります
旅行中に病気やケガをした際に、診察費や入院費などを保険会社が医療機関に直接支払うサービスで、契約者が治療費用を現地で立て替える必要がありません。
高額になりがちな海外での治療でも安心して受けられる、海外旅行保険に特徴的なサービスのひとつで、多くの商品で提供されています。
ただし、キャッシュレスメディカルサービスは保険会社が提携している病院でしか利用できないため注意が必要です。
各保険会社の提携先病院や、日本語での受診が可能な病院があるかについては、FAQの「保険会社提携病院を教えてください」もあわせてご確認ください。
旅行中の事故でスーツケースやスマートフォン、ノートパソコンなど(※)が破損した場合に、引き取りから修理、お届けまで、保険会社指定の修理会社で費用負担なく受けられるサービスです。
海外では手荷物で預けたスーツケースが手荒に扱われることも多く、破損してしまうこともあります。
旅行中に携行品が破損するリスクに備えたい場合は、その物品がサービスの対象となっているかを確認の上、キャッシュレスリペアサービスが付いた海外旅行保険を検討することをおすすめします。
ジェイアイ傷害火災保険株式会社が行った2019年度の調査によると、海外旅行中にケガや病気になる可能性や、手荷物の損傷、盗難などのトラブルに遭遇する確率は4.14%(保険金支払件数/海外旅行保険加入者数)となっています。これは、24人に1人が海外で何らかの事故に遭っている計算になります。
これらの背景を含め、海外旅行保険は外務省の海外安全ホームページでも加入が推奨されています。
ジェイアイ傷害火災保険株式会社が行った2019年度の調査によると、補償項目別事故発生割合で見た海外旅行中のトラブルの比率は以下のようになっています。
1位:治療・救援費用 (47.8%)
2位:携行品損害 (26.9%)
3位:旅行事故緊急費用(20.4%)
上位3項目で全体の95.1%に達しており、2006年以降この順位は変動していません。
海外旅行保険の最も重要な役割が、旅先での疾病やケガの治療費等、身体に関わる補償であることは変わりませんが、手荷物の破損や航空機の遅延時等、さまざまなトラブルに対し海外旅行保険が利用されていることがわかります。
治療・救援費用保険金支払額1,000万円以上の高額医療費用事故
(2006年~2021年ジェイアイ傷害火災保険株式会社 海外事故事例より一部転載)
万が一の事故にあった後で(当該事故に対する)保険金額(補償額)を増額することはできません。
加入の有無だけでなく、事前に海外旅行保険のプランをよく検討する必要があります。
日本の公的医療保険には、海外旅行中や海外赴任中の急な病気やケガなどによりやむを得ず現地の医療機関で診療等を受けた場合、申請により一部医療費の払い戻しを受けられる「海外療養費制度」があります。
ただし、支払われる金額は日本国内の治療を基準にして決定される(※)ので、日本では安くても渡航先で高額な治療の場合、大きな差額が出て負担が重くなる可能性もあります。
また、支給は日本国内の診療で医療保険の対象となる治療に限られますので、美容整形などは対象外です。治療目的での海外渡航も支給対象外となります。
保険会社によって補償内容が異なるため、必ず加入する保険会社の補償内容を確認してください。
海外での入院・手術などが補償の対象となっている場合でも、日本国内の病院や診療所と同等と認められる医療施設での治療であることが必要など、条件がつく場合があります。また、保険金額(補償額)が海外の治療費用に対して充分でない可能性もあります。
世界には日本より治安が悪い国や地域も多いため、海外旅行中は注意を払う必要があります。
法務省の2022年の統計「令和4年版犯罪白書」によると、2016年度における日本を含む6カ国の人口10万人あたりの窃盗事件発生件数は、日本が381件、韓国が499件、アメリカが2,455件、イギリスが3,192件、ドイツが2,169件、フランスが2,978件となっています。
旅行先でスリや強盗、その他の盗難などに遭う可能性はゼロではありません。こうしたリスクを減らすため、貴重品はしっかりと管理し、夜遅い時間の外出などは充分に注意をしましょう。
海外旅行保険のプランを選ぶときは、「治療・救援費用」と「携行品損害」の補償が含まれていることを必ず確認してください。
ジェイアイ傷害火災保険株式会社が行った2019年の調査によると、海外旅行保険での保険金支払いの約75%は「治療・救援費用」と「携行品損害」の補償として支払われています。
また、航空機の遅延や預入手荷物の紛失などに対応する「旅行事故緊急費用」も、支払件数は約20%あります。「旅行事故緊急費用」「航空機寄託手荷物遅延」「航空機遅延費用」などの補償がプランに含まれているかも確認するべき項目といえるでしょう。
「個人賠償責任」の補償は、他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりした場合に備えることができます。
事故件数は少ないですが、賠償額が高額になる可能性があるため、プランに含めておきたい補償項目です。
プランによって保険料や補償金額が異なるため、どのプランに加入すればよいかわからない場合は、渡航先で発生しやすいトラブルを参考にしてください。
例えば、アメリカに旅行する場合は「治療・救援費用」の補償が重要です。アメリカの医療費は非常に高額なので、万が一に備えて充分な保険金額(補償額)を用意しておくことが大切です。
海外旅行保険は、万が一のトラブルに備えるために必要なものです。
加入する際には、補償内容をよく確認し、自分に合ったプランを選んでください。
トラベルコでは、国や地域ごとに保険金額(補償額)の目安、保険金の支払事例や補償別支払件数の割合などを掲載していますので、海外旅行保険を選ぶ際の参考にしてください。
海外旅行保険で必要な保険金額(補償額)は、旅行先の医療費や物価によって異なります。
一般的に、「治療・救援費用」の保険金額(補償額)は1,000万円~2,000万円、「携行品損害」の保険金額(補償額)は30万円が目安です。
海外では日本の医療費よりも高額になることが多いため、充分な保険金額(補償額)を確保することが大切です。
特にアメリカやヨーロッパなどの先進国では、医療費が非常に高額になる場合があり、注意が必要です。
「携行品損害」は、スマートフォン、パソコン、スーツケースやカメラなどの貴重品が盗難にあったり破損したりする場合に備え、入れておくと安心です。
一部のプランではスマートフォンなどの電子機器類の補償が含まれていないものもあるので、検討する際はご注意ください。
保険金額(補償額)は、旅行のスタイルや予算に合わせて決めるとよいでしょう。
トラベルコでは、国や地域ごとに保険金額(補償額)の目安、保険金の支払事例や補償別支払件数の割合などを掲載していますので、海外旅行保険を選ぶ際の参考にしてください。
クレジットカードには海外旅行傷害保険が付帯されているものがあります。
一般的には、クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険よりも、保険会社が提供する海外旅行保険の方が補償内容や保険金額(補償額)の選択肢が豊富で、サポートサービスも充実しています。
これは、海外での医療費が高額になる場合が多く、万が一に備えて充分な保険金額(補償額)を用意しているからです。
また、クレジットカード付帯の保険では、カードの種類(一般やゴールドなど)によって補償内容が違っていたり、カードで旅行代金を支払った場合のみ補償対象となっていたり、カード会社や種類ごとに付帯内容や補償対象が異なる場合があります。それらを踏まえ、お手持ちのカードに付帯している海外旅行保険の内容を確認しておくとよいでしょう。
自分のニーズに合った補償内容になるよう、クレジットカード付帯の保険に上乗せすることも検討してみてください。
海外旅行保険では、旅行期間に応じて保険期間が設定されます。多くのプランは旅行開始日から92日を期間の上限としています。92日を超える旅行では、希望するプランに加入することができない場合があります。長期滞在や留学、海外駐在、ワーキングホリデーなどの場合には、それらに応じた専用の商品が提供されていますので、そちらを検討してみましょう。
世界には、治安が不安定な国や地域が多く存在します。旅行計画を慎重に立て、危険を避けることが重要ですが、盗難などのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。そのような場合に「携行品損害」の補償があれば安心です。例えば、高価なスマートフォンやカメラ(※)を持ち歩いて旅行する場合はこの補償が必要になるでしょう。保険会社や商品によりますが、「携行品損害」ではパスポートの盗難に伴う費用も保険金の支払対象となる場合があります。
事故やケガに備える「治療・救援費用」の補償は、最近では保険金額(補償額)を無制限に設定できるプランも登場しています。特に治安が不安定な地域を訪れる場合には、事故の際の保険金額(補償額)を充実させることが望ましいでしょう。
ほかにも、飛行機の遅延や欠航、航空会社に預けた手荷物が目的地に届かないなど、予期せぬトラブルによって支払わなければならない費用(交通費、宿泊費、食事代、身の回り品購入費等)を補償する「旅行事故緊急費用」などが含まれたプランに加入しておくと安心です。
家族で海外旅行保険に加入する場合は、ファミリープランが用意されている保険を選ぶこともできます。ファミリープランでは、特定の補償を家族で共有し、1つの契約で家族全員を補償してくれるため、個別に加入するよりも保険料を安く抑えられます。また、補償内容や保険金額(補償額)を個別に組み合わせられるフリープランを利用して、クレジットカードに付帯されている保険の不足分を補うなどの契約方法もあります。
家族全員の年齢や健康状態に応じて、補償内容を選ぶことも大切です。例えば、高齢者や持病のある人が同行する際は、補償内容が制限される場合もあるので、よく確認することをおすすめします。
出国後に申し込みはできません。
海外旅行保険はご自宅を出発してからご自宅に帰宅されるまでの期間に合わせて保険期間を設定し、ご契約いただく保険のため、出発後や旅行途中での申し込みはできません。
保険加入後の補償内容は変更できません。
ただし商品によっては、保険期間(旅行期間)の延長や短縮をできる場合もございます。
詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
保険会社ごとに異なりますが、おおむね1ヶ月~3ヶ月前にお申し込みができます。
詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
旅行出発当日でも、基本的には海外旅行保険への申し込みは可能です。
ただし、渡航先や人数、旅行日数などの条件により当日申し込みができないことや、保険料のお支払いにクレジットカードが必要になる場合がございます。
保険期間は旅行期間と同じになるように設定してください。
ご自宅を出発される日から、ご自宅に帰着される日までを保険期間とするため、旅行期間と一致させて申し込む必要があります。
一部の期間だけ保険に加入することはできません。
保険期間はご自宅を出発される日から、ご自宅に帰着される日までとなるよう設定してください。
保険加入の期間と旅行期間を一致させてお申し込みください。
各保険会社が定める理由に該当する場合は、保険満期日の午後12時から72時間以内に帰宅できれば、延長や追加の手続きをする必要はありません。
ただし、72時間以内でも各保険会社所定の遅延理由に該当しない場合や、72時間を超える場合には保険期間延長等の契約内容変更の手続きが必要となります。
この場合、保険会社のマイページや日本国内にいるご家族や知人等の代理人などにより手続きをしていただくことが必要です。
飛行機の遅延、欠航、運休や、病気、ケガ等の理由で帰着が遅れる場合には、早めに各保険会社へご連絡をお願いいたします。
前泊・後泊分も保険期間に含めてお申し込みください。
海外旅行保険は、ご自宅を出発される日からご自宅に帰着される日までを保険期間とする必要があります。
例えば、早朝の成田空港を出発予定で、前日から成田のホテルに宿泊する場合は、ホテル宿泊前のご自宅を出発される日を出発日としてお申し込みください。
可能です。保険会社マイページや日本国内にいるご家族や知人等の代理人などにより手続きをしていただく必要があります。
ただし、保険期間終了後に延長手続きはできませんのでご注意ください。
また、期間延長には各保険会社毎に規定があり、回数や期間に制限がある場合もございますので詳細は各社にお問い合わせください。
なお、各保険会社が定める理由に該当する場合は、保険満期日の午後12時から72時間以内に帰宅できれば、延長の手続きをする必要はありません。
家族・グループプランであれば、未就学児を含むご家族一緒でのお申し込みが可能です。
なお、未成年者だけで海外旅行保険に加入する場合は保護者が契約者となり、未成年者を被保険者(保険の対象となる方)にしてご契約いただくことになります。
妊娠中の方でも、海外旅行保険に加入できる保険会社はございます。
ただし、妊娠、出産、早産または流産に起因する病気は補償の対象外となる可能性が高いのでご注意ください。
また、妊娠22週未満であれば妊娠、出産、早産または流産に起因する病気が補償の対象となる保険会社もございます。
詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
基本的に、妊娠・出産・早産・流産及びこれらにもとづく病気が原因となり発生した費用は、海外旅行保険の補償対象とはなりません。
オンライン申し込みの海外旅行保険では、加入できない場合が多いのでご注意ください。
また、持病や既往症の種類により保険金額の制限がある場合もございます。
ただし、保険会社の指定する病気やケガの種類により加入できる場合もあるので、各社の商品を確認のうえ比較してご検討ください。
それぞれの基準は保険会社により異なりますので、詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
70歳以上でも加入できる海外旅行保険もございます。
ただし、商品により補償内容に制限があったり、持病や疾病の有無、旅行日数などの加入条件がある場合がございます。詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
また、海外旅行保険の年齢条件は、旅行出発時が基準となります。保険加入時の年齢ではありませんのでご注意ください。
契約可能な保険会社もありますので、詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
上記を家族の範囲とみなします。
※親族とは、本人の6親等内の血族及び3親等内の姻族をいいます
※三井住友海上、エイチ・エス損保は「同一生計」要件はありません
三井住友海上・エイチ・エス損保・東京海上日動・損保ジャパンは事実上婚姻と同等の関係にあるパートナーも「配偶者」としてご契約いただけます
※各保険会社により家族とみなす範囲が異なる場合がありますので、詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください
治療・救援費用の補償が付帯されていれば、スノーボード中のケガは補償の対象となります。
ただし、エイチ・エス損保(たびとも)については、プロ・アマチュア問わず大会への出場または大会の練習目的でない場合のみ、加入が可能です。
また、携行品損害補償が付帯されていれば、被保険者が所有するスノーボード用品の盗難・破損も補償の対象となります。
スカイダイビングやハンググライダー、ピッケル、アイゼンなどの登山用具を用いる登山(トレッキングやハイキングを除く)などは危険なスポーツに該当し、保険金が支払われない場合がございますのでご注意ください。
詳細な区分に関しては、商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
海外旅行のキャンセル費用を補償する保険商品を取り扱っている保険会社もありますが、保険金が支払われるのには一定の条件を満たしている必要があります。
また、キャンセル費用補償をセットするには、対面で契約する必要がある場合が多いのでご注意ください。
キャンセル費用補償がセットされている、あるいはオプションで追加付帯可能な保険を取り扱っている保険会社はジェイアイ傷害火災保険などが該当します。
盗難(置き忘れ・紛失は除く)、破損、火災などの偶然による事故で損害を受けるなどの場合は補償の対象となります。
ただし補償の上限金額が保険会社ごとに決まっているので、必ずしも全額補償されるとは限りません。
また、現金、クレジットカードなどは対象になりませんが、パスポートの盗難によって必要となる再取得費用などは補償されます。
目的地別で保険料を設定している保険会社は追加保険料が発生する場合があります。
保険会社に事前に変更お申し出をお願いいたします。
なお、別の目的地が戦争状態など保険金を支払いできないことが約款に規定された状態である場合は除きます。
空港で預けた荷物が紛失した(ロストバゲージに遭った)際にかかる費用は、「航空機寄託手荷物遅延」として海外旅行保険で補償されます。
ロストバゲージの補償はほとんどの海外旅行保険に付いていますが、補償対象と認定されるための条件や注意点があります。
詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
海外旅行保険に、航空機遅延費用の特約を付帯しておくと、補償を受けることができます。
航空機遅延費用の特約では、搭乗予定の航空機の出発が6時間以上遅延した場合、または欠航、運休、航空会社の搭乗予約受付の不備で搭乗できなかったときなどで、代わりの航空機利用まで6時間を超えて待ち時間が発生するときに発生する費用を補償します。
具体的には、代わりの航空機が利用可能となるまでの間に負担した宿泊施設の客室料、食事代、交通費、電話代のほか、その後の行程で発生したキャンセル料などのうち社会通念上妥当と認められる金額が、契約時に設定された保険金額の範囲内で補償されます。
なお、保険金の請求にはレシートなどの証明書類が必要になりますので、お手元に保管してください。
保険会社によっては取り扱いがない場合があるので、よくご確認の上お申し込みください。
保険会社によっては、フリープラン(オーダーメイドプラン)を用意している場合があります。
損保ジャパン、ジェイアイ傷害火災保険などでお取り扱いがございます。
フリープランでは、補償項目に対する保険金額(補償額)を、ご自身で自由に決めることができます。
フリープランで契約すると、不要な補償をカットし、保険料を下げられるというメリットがあります。
危険な運動に該当しないので加入できます。
ただし、エイチ・エス損保(たびとも)については、プロ・アマチュア問わず大会への出場または大会の練習目的でない場合のみ、加入が可能です。
詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
ご自宅を出発してからご自宅に帰宅されるまでが保険期間となりますので、ご自宅出発後であれば補償の対象となります。
詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
責任期間中に発病した疾病について、責任期間終了後72時間以内(特定の感染症の場合は責任期間終了後30日以内)に治療を開始した場合には、補償の対象となる可能性があります。
詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
対人・対物補償、車両損害は海外旅行保険の賠償責任では補償されません(オプションをセットすることで賠償事故を補償できる保険会社があります)。レンタカーを借りる際には、レンタカー会社で、対人・対物等を補償する保険に加入していただくことをおすすめします。
なお、被保険者(保険の対象となる方)のケガは「治療・救援費用」などで補償されます。
車を運転中・搭乗中の事故によるケガについては「治療・救援費用」などで補償されます。
ただし、被保険者(保険の対象となる方)以外の同乗者のケガや、事故の相手への賠償は補償の対象外となります。
車を運転する際は現地の自動車保険にご加入ください。
保険会社や補償項目によって異なりますが、傷害死亡保険金、傷害後遺障害保険金については両方から保険金が支払われるのが一般的です。
ただし、その他の補償(治療費用、携行品損害、賠償責任等)については、クレジットカードにセットされている保険と海外旅行保険の両方を合わせて実際に被った損害額がお支払いの限度となります。
詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
海外でも保障される内容の民間医療保険であれば、両方から保険金が支払われるのが一般的です。
ただし、実損てん補型の医療保険の場合は、民間の医療保険と海外旅行保険の両方を合わせて実際に被った損害額がお支払いの限度となります。
詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
保険会社や補償項目によって異なりますが、傷害死亡保険金、傷害後遺障害保険金については両方から保険金が支払われるのが一般的です。
ただし、その他の補償(治療費用、携行品損害、賠償責任等)については、民間の傷害保険と海外旅行保険の両方を合わせて実際に被った損害額がお支払いの限度となります。
詳しくは商品を取り扱っている保険会社にお問い合わせください。
旅行中に万が一事件や事故に巻き込まれたり、思いがけない病気にかかる可能性もあります。海外での予期できないトラブルに備え、海外旅行保険への加入をおすすめします。
ご出発前にお申込みされた保険会社の下記の窓口までお問い合わせください。
以下のページから各保険会社の提携病院が確認できます。
・損保ジャパン
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また、ソニー損害保険、SBI損害保険は、オープンドアと損害保険代理店委託契約を締結しており、オープンドアが保険契約の媒介を行います。
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