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バルセロナ (スペイン) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

Ciudad Condal シウダ・コンダル

水谷 かおり (ライター、各種入場チケット斡旋)

観光に便利な場所にありながらおすすめできる魚介メインのレストランバル

  • パエリアがおいしい
  • 定番人気

どこの都市も同じですが、特にバルセロナでは観光客の集まる場所
カタルーニャ広場付近やランブラス通り沿いで食事することはタブー視されています。


しかしここはカタルーニャ広場の近くにありながら唯一地元客も訪れる、
ネタの新鮮さと味に優れたお店です。

おすすめはなんといってもエビの串焼き、brocheta de langostinosブロチェッタ・デ・ランゴスティーノ。
プリプリのエビの身が感動を与えてくれることでしょう。
エビはアリオリソースニンニクマヨネーズがたっぷり塗ってある
カリカリのパンにのっており、こちらも人気の理由です。

タイミングが良ければこれまたおいしいパエリヤがいただけます。
炊き上がると大鍋ごとカウンターの上に置かれ、
その香りにつられ皆が頼むため、あっという間になくなっちゃうほどの人気っぷりです。


バルセロナ市内ではおいしいパエリヤは基本的に海沿いの高級店でしか提供しておらず、
しかも2人前からの注文一人分は約20ユーロが原則ですので出費が痛いところ。
しかしここは大鍋を数組のお客さんでシェアしますので、一皿5ユーロ台でいただける
ところがうれしいポイント。
パエリアがお目当てでしたら着席する前に炊き上がり時間を確認するのがいいでしょう。


英語メニューがあり、基本どの店員さんも英語は通じます。

せっかくですのでカウンターに座り、調理人の手際の良さや気さくな彼らとのトークを
楽しんでみてはいかがでしょうか。

ちょっぴり遅めのスペインの食事タイムが近づくと大変混み合い、
また予約も受け付けておりませんので、
ピークタイムを避けて来店することをおすすめします。
ピークタイムはランチですと13時~、ディナーですと20時~です。

岩澤 亜希子 (日系商社勤務 兼 通訳・翻訳)

定番タパスを網羅!毎日満員御礼のタパスバルその1

  • タパスがおいしい

街の中心であるカタルーニャ広場から徒歩5分ほど。
グランビア大通りとランブラカタルーニャ通りが交わる一角にあり、
初めての方でも行きやすいです。

年中無休で、朝8時から夜1時半まで(土日は朝9時から)通してオープンしているのも
日本人にとっては非常にありがたい!
これなら、慣れないスペインの食事時間に振り回されることもありません。

入口から入ってすぐのカウンターには、様々な食材やタパス、
モンタディートスと言われるパンに具材を乗せたものが多数並んでいます。

夜は連日満員で、外まで人があふれるほどですが、
夕食時間の遅いスペインで一番混見合うのは20時半以降。
日本の夕食の感覚で、早めに行けばすんなり座れるはずです。
それでも席がなければ、受付で名前を告げ、このカウンターで軽く一杯飲んだり、
タパスをつまみながら、席が空くのを待つこともできます。

テーブル席は1階と2階にあり、かなり奥まで広がっています。
外国人のお客さんが多いので、店員はカウンターの中の人も含め、
皆英語で対応してくれ、もちろん英語のメニューもあります。

代表的なタパスである、ししとう揚げ(pimientos de padron、生ハム(Jamon de jabugo、
魚介の鉄板焼き、マッシュルームやエビのアヒージョに加え、
ポテトフライに半熟卵をのせたウエボス・エストレジャードスなどがおすすめです。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。