バンコク (タイ) 危険情報の現地クチコミ
- ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
- アジアティーク ザ リバーフロント
- 伊勢丹デパート周辺
- スクンビット通り
- BTSナナ駅-アソーク駅周辺
- パッポン ナイト マーケット
- チャトゥチャック ウィークエンド マーケット(チャトゥチャック市場)
- スクンビット通り ソイ15-19の間
- マーブンクローン センター (MBK)
- 更新日2020/06/10
バンコク全域で注意したいこと
寺院での服装や靴にご注意を
- 投稿日2020/06/10
バンコクに来たら一度は体験したい寺院めぐり。
しかしながら日本よりも服装は厳しく、トップスはタンクトップなどのノースリーブが、ボトムスはミニスカートやレギンス、短パンが不可。パンツは最低でもくるぶし位までの丈が必須です(ただしたとえ長くてもレギンスはNG)。また靴はサンダル不可となっています(かかとにバンドがあるものは可)。
ボロボロのシャツや穴の開いたようなジーンズもNGですのでくれぐれもご注意ください。特にツアーなどの団体行動では、入場できないために他のお客様の迷惑となってしまう場合もあります。
バンコク市内では、エメラルド寺院(同敷地内に王宮あり)やワット・ポー(涅槃仏寺院)、ワットパクナム、ワット・トライミット(黄金仏寺院)など、有名なお寺も服装の規制対象とされていますのでご注意を。
タイでは禁酒日があります。その日は一切お酒が買えません
- 投稿日2020/06/10
タイでは禁酒日があります。
禁酒日は、主に宗教的な行事や選挙の前日と当日が対象になります。
ホテル内のお部屋などで飲酒する分には問題ありませんが、コンビニやスーパー、レストラン等では一切販売できません。以前はこっそりと飲めた、というケースもあったようですが最近はかなり厳しくなってきています。
以下、2020年のタイの禁酒日です。旅行の計画時にしっかりとご確認ください。
2月 8日(土) マカブーチャ(万仏祭)
5月 6日(水) ヴィサカブーチャ(仏誕節)
7月 5日(日) アサラハブーチャ(三宝節)
7月 6日(月) カオパンサー(入安居)
10月2日(金) オークパンサー(出安居)
タクシーやトゥクトゥクに「今日は王宮が閉館なので」と言われたら要注意!
- 投稿日2020/06/10
バンコク市内観光の定番かつハイライトの王宮観光。
王室関係や宗教的な行事などで、年に数日だけ入館できない日があります。
昔からよくある悪質なトラブルが、タクシーやトゥクトゥクの運転手が「今日は休みなので、別の綺麗な寺院にご案内します」と言って立ち寄ってくれず、バックマージンが入る宝石屋などに勝手に連れて行かれるというケース。
事前に調べるか、入り口まで行ってちゃんと確認するなどして、だまされないようくれぐれもご注意ください。
ムエタイ観戦では迫力&安全面から「リングサイド席」を選ぶべし
- 投稿日2020/06/10
バンコク市内では、タイの国技ともいわれる本格的なムエタイ観戦が毎日開催されています(祝日や行事により稀に休みの日があります)。開催会場は、ラチャダムヌンスタジアムとルンピニスタジアムの2カ所。
迫力そして安全面からも、観戦するならリングサイド席がおすすめです。リングサイド席より後ろは、地元タイ人などが違法に賭けているため熱くなり過ぎてケンカなどのトラブルに巻き込まれたり、置いていたカバンがスリに遭ったりするケースが多々あるようです。せっかくの旅行で嫌な思いをしないためにも、くれぐれもリングサイド席をおすすめします。
乗車前に料金(メーター)確認。夜間は出来るだけ1人で乗らない様に!
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2014/10/09
かつてバンコクの風物詩的な存在であったオート三輪のトゥクトゥクも今では随分少なくなりましたが、王宮周辺や中華街あたりでは、今なお元気に走っています。せっかくバンコクにきたからには、一度は乗ってみたいと思う方も多いはず。見た目はかわいいトゥクトゥクですが、頼みもしないお土産屋さんへ連れて行ったり、法外に高い料金を請求するなど、悪質な運転手さんも見受けられます。事前に大まかな道順を地図などで確認しておき、乗車時には必ず料金を確認しましょう。
世界中から集まるバンコク髄一の名所だからこそ、スリ・トラブルにご用心!
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2020/06/10
バンコク市内観光のハイライトの王宮・エメラルド寺院。同じ敷地内にこの2つの名所があるため、地元のタイ人や世界中の観光客が集まります。だからこそ、入場券販売所などは大変混雑しており、プロのスリ集団もいるとの情報も。関係者によるとスリ犯は他国籍になっているため、観光客を装っている者もいるとか。物を取られた場合、戻ってくる可能性も低く、また現金は保険の対象外になります。豪華絢爛な寺院に見とれる合間も身の回りの貴重品にはくれぐれもご注意を!
また、日本語や英語で話しかけてくる人物は全員要注意! 王宮やエメラルド寺院の本堂は年間行事などにより年に数回入場ができない日があります。それを良いことに、王宮周辺で怪しいタイ人が、「今日は閉館だから見学ができない、代わりに他の寺院に無料で案内しますよ」と誘ってきます。結果的に宝石店などに連れて行かれ強制的に高額な宝石などを買わせられます。旅行会社のツアーに事前にお申込みいただければちゃんと休館日などが分かるため安心できます。
「脱いだ靴」の盗難情報多発! 手に持つか、カバンに入れて拝観を
- 投稿日2020/06/10
タイの寺院では本堂に入る前に靴を脱いで入り口の下駄箱に入れておくという慣習があります。下駄箱には特に鍵などなければ番号札も係員もいません。そのためタイでは靴の盗難が多発しています。
旅行となるといい靴や、お気に入りの靴を履きがち。せっかくの靴がなくなることもショックですが、履いて帰る靴がないのはさらに困ります。心配な方は、脱いだ靴を手に持ったりカバンに入れたりといった心がけをおすすめします。
エメラルド寺院のほか、ワット・ポー(涅槃仏寺院)、ワットパクナム、ワットトライミット(黄金仏寺院)でも同様の注意が必要です。
最近人気の2大ナイトバザールでのスリや置き引き情報
- 投稿日2020/06/10
バンコク市内で大人気の2大ナイトバザール、「アジアティーク ザ リバーフロント」と「ラチャダー鉄道市場」。毎日非常に多くの観光客で賑わってます。
しかしながら、スリや置き引きなどの被害に遭うケースが多く出ているようです。
せっかくの旅行、お財布や携帯、パスポートをなくしたら台無しですね。しっかりとご用心を!
絶対に勝てるカジノがある!そんな馬鹿な話にご注意を!
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2020/06/10
主にバンコクのショッピングの中心地セントラルワールド・伊勢丹周辺にてタイ人、外国人が巧みに話しかけてきます。「絶対に勝てるカジノがある、一緒にやらないか!」などと話しかけてきます。結果、アパートの一室などに連れてこられ、最初は勝つものの結果的に負けが込んできて、帰らさせてくれず有り金やATM機でお金を引き出されてしまう結果に。タイではカジノやもちろん裏カジノも一切禁止ですので被害届を出しても警察は立ち合いません。甘い話、くれぐれもご注意を!
親日派を装って話しかけてくる外人には要注意を!
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2020/06/10
バンコク市内でも髄一の高級住宅・ビジネス・ショッピング・グルメが集まる大通りスクンビット通り。そこで昼夜問わず堂々と詐欺(窃盗)が行われます。その内容とは、主に中近東系やアフリカ系が多く家族風で現れ、「今度日本に旅行に行くので是非日本のお札を見せてほしい」と話しかける。財布を出したところで巧みにお札や財布を取りすぐ逃げるというパターン。普段ありえなそうなことですが、被害が多数で在タイ日本大使館からも注意勧告が出てるほど。知らない人にお金を見せることは一切しないことをおすすめします。
ナイトスポットの繁華街・誘惑には気を付けてほしい!
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2020/06/10
バンコク市内でもBTSナナ駅~アソーク駅周辺は特にナイトライフが充実したエリア。ディスコやバーなどがひしめき合う、世界中でも有名なナイトライフのスポットです。
夜になると通りには綺麗な女性(ニューハーフ含む)がすり寄って来て、何やら話しかけてきます。話を聞いているうちに知らぬ間に財布が抜き取られているというスリの手口。つい、アルコールが入ると緊張が解けてスキが出ますので、くれぐれもご注意を。在タイ日本大使館からも注意勧告が出ているほどすでに件数が多い事件です。
買い物に夢中になって、我を忘れないでください!
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2020/06/10
バンコクでも有名なパッポンナイトマーケット。18時過ぎから100mほどの通りにびっしりと屋台が並びます。売っているものは地元のお土産から、ブランドのコピー商品までずらり。しかし商品に値札が一切ない! 東南アジアでよく見かける交渉して買うスタイルです。ハウマッチから始まってお互い電卓で値段を言い合い、とことん下げるまでやり取りしてしまい意識が完全にそっちに集中。その間にカバンやポケットの中に入れておいた財布がなくなっている! ご注意を! なお、ブランドのコピーの持込みは一切禁止です。
夜遊びは程々に!ゴーゴーバーなどで、法外な料金をとられることも。
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2016/02/04
夜になると、土産物屋台やゴーゴバーで賑わうパッポンストリート。バンコクで最も有名な歓楽街の一つです。通りの両サイドには、着飾った女性たちが踊る、煌びやかなバーや、ゴーゴーバーと呼ばれるセクシーバーが並びますが、中には法外な請求をしたり、多額のチップを要求する、悪質な店もある様です。特に奥まった場所や、二階にある様なお店、しつこく勧誘してくる様なお店には要注意です。あまり飲み過ぎず、節度を持って楽しみましょう。
リュックサックは、思いのほか危険。貴重品入れないで!
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2016/02/04
チャトゥチャック市場は、観光客のみならず、バンコクの若者たちにとっても、週末の人気スポットになっています。場所によっては、満員電車のように混雑しています。両手が自由になるリュックサックはとても便利ですが、移動中や商品選びに夢中になっている間に、後ろから貴重品を掏られる被害が後を絶ちません。リュックサックを利用する人は、混雑時には前に持つ、ジッパーを南京錠などで施錠するなどの対策が必要です。また、トートバッグの様な口の空いたバッグもNG。貴重品は出来るだけバッグに入れず、身につけましょう。
抱きつきスリ多発。レディーボーイに声をかけられたら要注意!
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2014/10/09
スクンビット通り、ソイ15〜19の間、ちょうどウェスティンホテルの前あたりの路地は、夜間は少し薄暗く、売春婦が多いエリア。女装した犯人が売春婦を装って抱きつき、動きを封じて、別の仲間が財布などを掏るという手口が多発している様です。地下鉄(MRT)と高架鉄道(BTS)が交差するアソーク交差点に近く、便利なエリアですが、夜間は通行を控えるか、1人にならない様に気をつけましょう。近くのホテルに宿泊している方は、十分に注意してください。(特に、ソイ15〜19の間は、注意が必要です。)
格安違法コピーソフトにご用心。見つかると逮捕も。
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2014/10/09
マーブンクローンセンター等のショッピングモールには、パソコンソフト、映画、音楽、などの違法コピーを販売するお店が無数にあり、CDやDV一枚あたり、100バーツほどの低価格で販売されています。もし、違法コピーを購入し、タイ警察にそれを所持しているのが見つかった場合は、逮捕され、高額な罰金や入国不許可扱い等の罰則を受ける可能性があります。また、偽警官と販売業者がグルになって、購入後に金銭を脅し取られるケースもある様ですので、怪しいソフトには絶対にテオ出すのはやめましょう。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。