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日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

ブリュッセル (ベルギー) モデルプランの現地クチコミ

現地のプロ(2人)詳細

3万円以上 ベルギー王室の一員になった気分!ロイヤルに過ごす特別な一日 1日コース

このモデルプランのポイント

皇室に比べると、開かれて庶民的なベルギー王室。プリンセスが王宮の裏門からサンドイッチを買いに出ていく姿や和食屋さんで大好物のお寿司をほおばる様子を見かけることができるかも!?といっても、ロイヤルファミリーはエレガンスと洗練の頂点。そんな王室御用達のスイーツやエステで、特別な日を演出しましょう。

地図アイコン例
  • レストラン
  • ホテル
  • 観光地
  • ショッピング
1 10:00~11:00ギャルリー サンチュベール
  • エリア
    ブリュッセル
  • 住所
    Galerie du Roi 5 - 1000 Bruxelles, Belgium
  • ジャンル
    ショッピングエリア
  • 営業時間
    24時間
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +32-2-5450990
  • 平均予算
    0円

俗に「ギャラリー・サンチュベール」――正式には、「ロワイヤル」が入っています。「王家」の所有物件で、特別に管理されているもの。19世紀半ば、列強に遅れて独立した小国ながら、破竹の勢いで産業が発展したベルギーで、その技術力と財力を見せつけたのが、この欧州初の豪華なショッピングモール。欧州中の王侯貴族に称賛されたとか。今では、王室御用達の名店が軒を並べていますが、オペレッタを興業した美しい劇場や由緒ある映画館、世界一美しいとされる書店や伝統のレストランもあるので、ロイヤルになった気分で闊歩しましょう。

2 11:00~11:20マリー(ギャルリー デ ラ レーヌ店)
  • エリア
    ブリュッセル
  • 住所
    Galerie de la Reine 36 - 1000 Bruxelles, Belgium
  • 営業時間
    10:00-20:00
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +32-2-511-3959
  • 平均予算
    0円

王室御用達リストに加えられるのは、実際、長年にわたり王室に愛顧された実績と厳しい審査を通過したものばかり。現在、チョコレートでは、8社リストされていますが、そのうち5社が、ギャラリー・サンチュベールに出店しています。日本でも人気のマリーやゴディバ、レオニダスなどのショップがあります。本店がここにあるのは、Neuhaus(ノイハウス)です。Delvaux(デルヴォー)では、雅子妃にも贈られたという名門のバッグをうっとり眺めたいものです。
グランプラスに近い入口から順に、ゴディバ、ピエール・マルコリーニ、ノイハウス、マリー、デルヴォー、レオニダスが軒を連ねています。

徒歩徒歩で移動約10分
料金目安
約0円
3 11:30~12:00聖ミシェルと聖ギュデュル
  • エリア
    ブリュッセル
  • 住所
    Place Sainte-Gudule - 1000 Bruxelles, Belgium
  • ジャンル
    寺・神社・教会
  • 営業時間
    8:00-18:00
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +32-2-2178345
  • 平均予算
    0円

ブリュッセルの守護聖人、聖ミシェルを奉った大聖堂は、ベルギー王室の結婚式や葬儀などの重要な祭儀が行われる教会。ベルギー王室と親密な日本の皇室からも、天皇皇后両陛下や浩宮さまが、喜びや悲しみの儀式に参列されています。ウェディングドレスの見事な長い裾を美しく見せながら、エレガントに歩くプリンセスの姿を思いながら、荘厳なこの大聖堂をゆっくりと歩いてみてください。入口右側には、現国王フィリップ殿下とマティルダ妃の結婚式の写真が飾られています。

徒歩徒歩で移動約40分
料金目安
約0円
この後、中央駅方向にあるき、「芸術の丘」(Mont des Arts)をゆっくり散策しながら登り、ロワイヤル広場(Place Royale)から、サブロン広場に到達。
4 13:00~14:30ウィタメール
  • エリア
    ブリュッセル
  • 住所
    Place du Grand Sablon 12-13, Bruxelles, Belgium
  • ジャンル
    スイーツ
  • 営業時間
    [月]9:00-18:00
    [火-土]7:00-19:00
    [日・祝]7:00-18:30
    (ティールーム 9:00-18:00)
  • 定休日
    無休(ティールームは月・火休み)
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +32-2-5123742
  • 平均予算
    3,750円

数ある王室御用達チョコレート店の中でも、ティールームが併設されていて、軽食やティータイムが楽しめるのはウィタメール (Wittamer、日本でのカタカナ表記はヴィタメール)だけ。気候の良い晴れた週末には、いかにも品の良さそうな地元ブリュッセルの家族連れや初老のご夫婦などでいっぱい。店主の奥様がお気に入りのフクシア・ピンクがトレードマーク。明るいフクシアの花に囲まれたような優雅な気分で、ゆっくりと遅めのランチを楽しみたい。そして、アンティーク店や画廊の多いサブロン広場をゆったりと散策したいもの。

徒歩徒歩で移動約20分
料金目安
約0円
グランサブロンから、エグムント公園を突き抜けて、ワーテルロー大通り(Blvd de Waterloo)に出れば近道。エグムント公園には、世界に3つしかないピーターパンの銅像もあります。
5 15:00~17:00ボテ & ヴィ

ナディン・サレンビエさんが1964年、フランス国境近くの田舎町で創業した「Nadine」のエステは、今では、ブリュッセルのシャンゼリゼと呼ばれる有名ブランド店の立ち並ぶ目抜き通りに進出。現国王のマティルダ妃がご贔屓にしていることから、王室御用達に。目立たない店構えがベルギーらしさ、マティルダ妃らしさを感じさせますが、その扱いはまさに「ロワイヤル」。ファイシャルだけでも、シャワー室やガウンまで着いた個室設定。一人ひとりの好みに合わせてくれる、やわらかな音楽と採光に、思わずまどろんでしまういそう。

徒歩徒歩で移動約20分
料金目安
約0円
6 17:30~20:30トラム エクスペリエンス

世界各地に、遊覧船のディナークルーズは数あれど、美しく改装されたトラム内レストランでのディナークルーズはブリュッセルだけかもしれません。それも、ブリュッセルらしい「超グルメ」なコース料理が売り物。ブリュッセルはもちろん、世界中から、ミシュラン星付きシェフや話題の有名シェフが参加して、ここでしかないコース料理を用意します。2016年のテーマは、「ベルギーの美味しいシェフ」Comme Chez Soiや De Jonkmanなどの著名シェフがコラボした6~7コースのディナーは思わず感動もの。1か月以上前にオンラインで予約のこと。
画像(c) VisitBrussels

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。また、各スポットの予算も、訪問時点の為替レートに基づきおおよその日本円に換算しています。
    訪問先の都合や現地事情、為替レートの変動により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。