ブリュッセル （ベルギー） モデルプランの現地クチコミ

• エリア
  ブリュッセル
• 住所
  Rue de l'Etuve 46 - 1000, Bruxelles, Belgium
• ジャンル
  モニュメント・記念碑
• 平均予算
  0円

実は900着もの衣装を持つ、着道楽な小便小僧。運が良ければ、市の職員「着せ替え士」によるお召し代えの様子が見られるかもしれません。
ちなみに小便小僧は、中世にすでにグランプラスの回りに市民のために敷かれていた上水の取り口だったのです。そのため、グランプラスから小便小僧までの間には、同じような歴史的な上水の取り口が、今もいくつか残されているので、それを 探しながら歩いてみては？

• エリア
  ブリュッセル
• 住所
  Brussels Main Square - Bruxelles 1000, Belgium
• ジャンル
  広場・公園
• 公式サイト
  https://www.brussels.be/grand-place-brussels
• 電話番号
  +32-2-2794365
  
• 平均予算
  0円

かのヴィクトル・ユーゴーはグランプラスをこよなく愛し、「世界で一番美し い広場」と絶賛。そして、グランプラスに面したアパートに住んだことがあります。どこに住んでいたのか探してみるのも楽しいかもしれません（碑銘板 が着いています）。

• エリア
  ブリュッセル
• 住所
  Place du Jeu de Balle - 1000 Bruxelles, Belgium
• ジャンル
  広場・公園 フリーマーケット
• 営業時間
  [月-金]6:00-14:00、[土・日]6:00-15:00
• 定休日
  無休
• 電話番号
  +32-2-511 33 74
  
• 平均予算
  0円

Rue du Chêneの上り坂沿いと、Blvd du L’Empereurに突き当たるあたりには、中世ブリュッセルの城壁跡が残っています。ガイドブックにもあまり書いていない歴史の名残りを横目に見ながら、一路ブリュッセル名物「蚤の市」へ（Place du Jeu de Balle）。スピルバーグ映画「タンタンの大冒険」のように、遊び心をくすぐる掘り出し物が見つかるかもしれません。「アルバム」と呼ばれるBDの単行本や古本、古いキャラクターグッズなども山積み。ガラクタだらけでわからないという方には、界隈のRue Haute/Rue Blaesに立ち並ぶ店や、サブロン広場のアンティークショップの方が快適かもしれません。

• エリア
  ブリュッセル
• 住所
  Place de la Chapelle 15, Bruxelles, Belgium
• ジャンル
  屋台
• 営業時間
  ［月-土］12:00-23:00, ［日］11:00-23:00
• 定休日
  無休
• 電話番号
  +32-2-5140636
  
• 平均予算
  600円

その名も、Fritterie de la Chapelle（シャペルのフリッツ小屋）。ベルギー発祥とされるポテトフライは、B級グルメの代表格、フリッツ小屋はベルギー中にあり、美味しさランキングまであるほど。ビーンチュというジャガイモを、こだわりの太さに切り、フィルターした牛脂で二度揚げ。マヨネーズベースのバラエティ豊かなソースをたっぷりつけて食べるのがベルギー流。地元っ子に混ざって行列し、紙に包んだほくほくフリッツを、さあ召し上がれ。ソーセージや串に刺した鳥肉など、お肉類も揚げてくれます。

• エリア
  ブリュッセル
• 住所
  Rue Gheude 56 - 1070 Bruxelles, Belgium
• ジャンル
  その他の観光地
• 営業時間
  [月・火・木-土]10:00-17:00
• 定休日
  水・日曜日、祝日
• 公式サイト
  https://www.cantillon.be
• 電話番号
  +32-2-5214928
  
• 平均予算
  820円

ブリュッセル名物の地ビール「ランビック」の醸造所「カンティヨン」見学。
ランビックは、ブリューゲル時代（16世紀）頃からブリュッセルに伝わる培養酵母菌を用いない天然発酵の地ビール。今もブリュッセル西南部のいくつかの醸造所で造られていますが、ブリュッセル中心部で今も古典的製法で作り続けるカンティヨンは、4代目のジョンによって世界ブランドとなっています。すっぱくてとてもビールとは思えない正真正銘のブリュッセル地ビール「ランビック」を味わってみましょう。どこかに「梅干し」や「お味噌」を思わせる郷愁が…

• エリア
  ブリュッセル
• 住所
  Avenue Fonsny 47B - 1060 Bruxelles, Belgium
• ジャンル
  散策路・道
• 営業時間
  4:00-25:00
• 電話番号
  +32-70-79 79 79
  
• 平均予算
  0円

ブリュッセル南駅についたら、国際列車が出る方向へ。壁いっぱいに描かれたタンタンの壁画を楽しんで。

• エリア
  ブリュッセル
• 住所
  Marche aux herbes 116 - 1000 Bruxelles, Belgium
• ジャンル
  博物館・ミュージアム 美術館・ギャラリー
• 営業時間
  [火-日]10:00-18:00 (最終入場17:15）
• 定休日
  月曜日
• 公式サイト
  http://moofmuseum.be/?lang=en
• 電話番号
  +32-2-2077992
  
• 平均予算
  1,180円

タンタン始め、ベルギー生まれのスマーフやラッキールークなどのキャラクターに出逢えます。
欧州漫画（BD）は、第九番目の芸術分野と言われるほど価値が置かれ、ベルギー人の多くが、アルバムと呼ばれるBDの単行本・古本や、お気に入りのキャラクターグッズを幼い頃から大事に集めているものです。「え、これもベルギー発祥だったの？」と驚く発見があるかもしれません。ベルギーには、他にも「漫画センター」など、欧州漫画（BD）をテーマとしたミュージアムがあります。

• エリア
  ブリュッセル
• 住所
  Rue du Marche aux Herbes 113, Bruxelles, Belgium
• ジャンル
  スイーツ
• 営業時間
  7:00-23:00
• 定休日
  無休
• 公式サイト
  http://www.belgiumwaffle.com/
• 電話番号
  +32-2-5140171
  
• 平均予算
  1,200円

ワッフルはベルギー人にとって欠かせないおやつ。お母さんやおばあちゃんの味として、今も家庭で受け継がれているもの。そんな懐かしい素朴な味のワッフルを、ぜひ味わって。サクサクした触感のブリュッセルタイプと、もっちりした生地にパールシュガーが入ったリエージュタイプがありますが、いずれも、粉砂糖やチョコをかける程度でシンプルに食べるのがベルギー流。生クリームや果物をゴテゴテ載せるのは外国から逆輸入されたもの。テーブルについてナイフとフォークで食べるならブリュッセルタイプを、通りがかりに手づかみで食べるならリエージュタイプを、ぜひご賞味ください。ちなみに「ゴーフル」はフランス語でワッフルのこと。 英語やオランダ語では「ワッフル」と呼ばれています。
予算：座って食べるなら7～10EUR、手づかみなら2～3EUR

• エリア
  ブリュッセル
• 住所
  Rue Sainte-Catherine 45, Bruxelles, Belgium
• ジャンル
  シーフード
• 営業時間
  フィッシュモンガー・デリカテッセン：[火-金]8:00-18:00、[土]8:00-17:00、フィッシュバー：[火-土]11:00-18:00、[日]11:00-18:00、オイスター・スモーブロー：[火-土]11:00-20:00
• 定休日
  [フィッシュモンガー・デリカテッセン] 日・月曜日、[フィッシュバー] 月曜日、[オイスター・スモーブロー]日・月曜日
• 公式サイト
  http://vishandelnoordzee.be/
• 電話番号
  +32-2-5131192
  
• 平均予算
  3,500円

15世紀頃、魚市場のあった聖カトリーヌ教会付近には、魚介類のレストランが今もたくさんあります。かつては、魚屋さんも多数あったのですが、今では２軒を残すのみ。彼らが軒先で、買い物客に売り始めたオイスターやフィッシュスープなどの小料理が評判になり、いつしか、それを目当てにやってくる地元っ子で賑わうようになったのが、Mer du Nordのフィッシュバー。ブリュッセル名物のつぶ貝のペッパースープをはじめ、長細いマテ貝のニンニク蒸し、白身魚のフライなど、日本人大好きな魚介類の小料理がいっぱい。あれこれ頼んでいるうちに、お腹いっぱいになってしまいます。お魚屋さんなので、店の営業時間のみ開店なので要注意。
予算：１品あたり5～10EUR

• エリア
  ブリュッセル
• 住所
  Rue de Tabora 11, Bruxelles, Belgium
• ジャンル
  ファーストフード バー
• 営業時間
  ［日-木］11:00-24:00, ［金・土］11:00-25:00
• 定休日
  無休
• 公式サイト
  http://www.alabecasse.com/
• 電話番号
  +32-2-511-0006
  
• 平均予算
  700円

ラ・ベカスは、ブリューゲルの絵にも出てくるセラミックのピッチャーで、発泡性のない甘みを加えたランビック原酒も味わえます。ベルギービールをゆっくりと堪能しながら、数世紀のビールやブリュッセルっ子の歴史に思いをはせてみたいもの。