Sirao Pictorial Garden シラオ・ピクトリアル・ガーデン

別記事でご紹介した「セブ・リトル・アムステルダム（シラオガーデン）」と同じエリアにある
フラワーパーク『シラオ・ピクトリアル・ガーデン(Sirao Pictorial Garden)』のご紹介です。
似たような施設が同じエリアにあるため、「どっちが？どっち？」と困惑する人もいるでしょう。
この両施設はそれぞれ別の経営者が運営しており、全くの別物です。

シラオ・ピクトリアル・ガーデンへのアクセスは、セブ市内からタクシーを貸し切り片道1時間弱です。
タクシー貸し切りの利点を生かして、近くにあるイチゴ農園
「ストロベリー デ カンティプラ エコファーム（Strawberry de Cantipla Eco-Farm）」へも寄りたいですね。
シラオ・ピクトリアル・ガーデンの入場料は一人50ペソ。支払いは現金のみ可となります。

このフラワーパークには、シラオガーデンと比べて多くの種類の花が植えられています。
ピクトリアル（pictorial）「絵のような」という意味の通り、カメラに収めた風景は、どこをとっても絵になりますね。
インスタ映えする写真をたくさん撮ることができますよ。

筆者が特に気に入ったのは、大きな手のひらをイメージしたオブジェです。その色合い・形状からは、何か神秘的なものを感じずにはいられません。
手のひらの上に乗って写真を撮ると御利益があるかも？と勝手に想像しながら写真を撮ってみました。
他にも、麦わら帽子をモチーフにしたオブジェや、巨大なトウモロコシなどもあり、何か自分でコンセプトを決めて写真を撮ると楽しめると思います。

2018年12月現在も拡張工事が行われています。今後さらに敷地面積が広がり、楽しみ方の幅も広がることでしょう。また訪れたいと思います。

冒頭でご紹介した「セブ・リトル・アムステルダム（シラオガーデン）」とは徒歩で1分の距離にあるため、是非とも両方へ足を運んでほしいですね。
インスタ映えする写真をたくさん撮ることができる『シラオ・ピクトリアル・ガーデン(Sirao Pictorial Garden)』へ是非とも足を運んでみてください。