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セブ (フィリピン) 観光の現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

Kartzone Cebu カートゾーン・セブ

カリパイ (セブ島在住ブロガー)

セブのサーキット場で迫力満点のゴーカート体験

  • 体験おすすめ
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「セブ島旅行でちょっと変わった体験がしたい」という人におすすめなのが、今回ご紹介する『カートゾーン・セブ(Kartzone Cebu)』です。実はセブ島にもサーキット場があり、ゴーカートを運転できるんです。運転はとても簡単。特別な資格や運転免許など一切不要で、誰でも運転できる手軽さがいいですね。※身長制限有り(143cm以上)

場所は、別記事でご紹介済の「ミンタイスパ」や「三ツ矢堂製麺」からほど近くにあり、マクタンセブ国際空港からはタクシーで約30分です。※道路状況による
カートゾーン・セブ(以下カートゾーン)は2001年にオープンして以来、地元のフィリピン人や外国人観光客に支持され続けている老舗です。長きにわたって営業を続けている訳ですから、その人気の高さがうかがえます。
2019年11月現在、利用料金は以下のようになっています。
・8周475ペソ+フェイスマスク25ペソ 計500ペソ
・月~金曜日の10:00~15:00はハッピーアワーで割引有り 4周275ペソ/8周375ペソ
※料金はカート1台分なので、同乗者あり(2人乗り)の場合は、同乗者分のフェイスマスク代のみ必要

【受付から乗車までの流れ】
・受付で申し込み&料金の支払い(英語での対応)
・簡単な安全講習ビデオを視聴(初回・またはカート初体験者のみ)
・ゴーカートに乗車

■受付&支払い
料金の支払いは現金のみとなります。支払いを済ませると、ロッカーのカギをもらえるので、必要であれば荷物をロッカーへ入れておきます。

■安全講習ビデオ視聴
カートゾーンを含め、他のカート場でもゴーカートの運転経験がないという人は、簡単な安全講習ビデオの視聴をします。筆者は日本でゴーカートの運転経験がある旨を伝えたところ、このビデオ視聴が免除となりました。

■ゴーカートで走行
さぁそれでは実際に走ってみましょう!
走行前に、25ペソで購入したフェイスマスクを着用し、その上からフルフェイスタイプのヘルメットをかぶります。もし自前でフルフェイスのヘルメットを持っていればそれを使ってもオッケーです。運転中、アクションカムなどで動画を撮影したいという人は、アタッチメント付きのヘルメットがありますので、そちらを利用するといいでしょう。※筆者も今回利用しました
ゴーカートは本格的な作りで、日本で運転したものと遜色ないと感じました。座席に座った際、目線が低いのでスピード感がありますね。
コースは所々デコボコしていて、あまりスピードを出しすぎると危ないなと感じましたが、道幅も広く、無茶せず普通に走行する分にはまったく問題ないと思います。
8周ラップはあっという間に終わってしまいました。あまりにも楽しかったので4周追加したのは内緒ですよ。

心地よいエンジン音、風を切って走る疾走感、レーサー気分になって走るドキドキ感。『カートゾーン・セブ』は、セブの街中で手軽にゴーカート体験ができる超おすすめスポットですよ。

2019/11訪問
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。