シカゴには二つのローカルコーヒーブランドがありますが、そのうちの一つが、Metropolis Coffee Company。
シカゴ市内のカフェではこちらの豆を使っているところが多く、地元に愛されるブランドなのです。
そのMetropolis Coffee Companyが経営するカフェは、CTAレッドラインのGranvilleという駅のそばにあります。
ダウンタウンからだと約20分で周辺は住宅街が広がり、シカゴの日常感たっぷりな雰囲気。
カフェラテは豆の香りが高く安定のクオリティ。
使う牛乳もやや濃厚でクリーミーな、まろやかな口当たりです。
ドリンクの価格帯は3.5〜4ドルと、比較的良心的な値段もうれしいところです。
間口は小さいながらも、奥行きがあり広々とした空間の店内。
2人用のテーブルが多く、一人でPC作業をしている人がたくさんいます。落ち着く雰囲気がやはり人気なのでしょう。
出張でダウンタウンのホテルに滞在する人が多いと思いますが、週末などにこの住宅街のカフェで仕事をしてみるのも、シカゴの日常感を感じられてよいかもしれません。
店内にはもちろん自社のコーヒー豆が置いてあるので、おみやげにもぴったり。カフェ関係の雑貨も揃うので、コーヒー好きの人は必見です!
Metropolis Coffee Company メトロポリス コーヒー カンパニー
Nao
(フリーライター)
シカゴが誇るローカルブランド、Metropolis Coffee Company経営のカフェ
- 投稿日2016/03/04
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ジャンルカフェ
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エリアエッジウォーター
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住所
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電話番号+1-773-764-0400
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営業時間[月-金]6:30-20:00, [土]7:00-20:00, [日]7:00-20:00
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定休日無休
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予算2USドル~
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公式サイト
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