1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 海外旅行
  3. 海外現地クチコミ
  4. コロンボ(スリランカ)のモデルコース
  5. ピンナワラへ象の水浴びを見に行こう!タクシーで巡る楽々プラン
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

コロンボ (スリランカ) モデルプランの現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

1~3万円 ピンナワラへ象の水浴びを見に行こう!タクシーで巡る楽々プラン 1日コース

このモデルプランのポイント

ピンナワラの象の孤児院からスタートし、キャラニア仏教寺院などコロンボ郊外をタクシーで巡ります。コロンボに戻って、キングスバリーのスカイラウンジでインド洋に沈む夕日を見ながら一息入れます。その後、パラダイスロードでのショッピング、ギャラリーカフェでのディナーを楽しむプランです。

地図アイコン例
  • レストラン
  • ホテル
  • 観光地
  • ショッピング
1 10:00~12:00ピンナワラの象の孤児院
  • エリア
    ランバックカーナ
  • 住所
    B199, Rambukkana 71100, Sri Lanka
  • ジャンル
    動物観察・サファリ
  • 営業時間
    8:30-17:30
  • 定休日
    無休
  • 電話番号
    +94-35-2266116
  • 平均予算
    10,000円

スリランカには野生の象が多く生息しています。ここ「ピンナワラの象の孤児院」は親を失ったり、ケガをした象の世話をするために40年前に設立され、5頭の象からスタートしました。昨年ここで生まれた象は70頭目となり、現在計88頭の象を広い敷地内で飼育しており、今や、コロンボ郊外の定番観光スポットとなっています。(入場料2,000円)
特に毎日10:00と14:00に日課として行われる象の水浴びは、大変見ごたえがあります。まず、数十頭の象の群れが象の孤児院を出て公道を歩き川まで水浴びに行きます。川では浅瀬に寝そべっている象、鼻で水しぶきを立てている象、また鼻を絡ませて戯れている親子の象など、見ているだけで、微笑ましく癒された気持ちになります。

8:30に開園して、9:15赤ちゃん象へのミルクやり、10:00~12:00川で水浴び、13:15からは、再びミルクやりの繰返しとなり、16:00で終了します。(閉園は18:00)

この象の孤児院はコロンボからキャンディ方面に80kmほど行ったところにあり、バスで行くことも出来ますが、プランではキャブサービスの利用をご提案します。スリランカでは、一般にタクシーと呼ばれるのはスリーウィーラー(三輪)や小型の四輪車(ナノタクシー)で、普通車クラスの場合はキャブサービスと呼び、電話で予約するシステムとなっています。もちろん走行距離制での料金ですので安心して利用出来ます。

良く利用するキャブサービスを下記にあげます。
1.カンガルーキャブ(トヨタプリウス)
Kangaroo Cabs: http://2588588.com/ 電話:0112 588 588 (日本からは、+94 11 2 588 588)
2.カンゴーキャブ(トヨタプリウス)
Kango Cabs:http://www.kangocabs.com/ 電話:0112 577 577 (日本からは、+94 112 577 577)
3.ソニットキャブ(スズキアルト)
Sonit Cab:http://www.sonit.lk/ 電話:0112 816 816 (日本からは、+94 112 816 816)

キャブはホテルフロントで呼んでもらうか、インターネットで予約することも出来ます。
朝の水浴び時間は10:00~12:00ですので、これに間に合うようコロンボを7:30頃出ると良いでしょう(所要時間約2時間半)

プランでのキャブサービスの利用は、郊外への長距離、長時間の利用となりますので、その都度呼ぶより1日単位で契約した方が安くなります。カンガルーキャブで問合せると、1日200km走行12時間のパッケージで、8,750ルピー(約7,000円)でした。予約時に「ピンナワラの象の孤児院-キャラニア寺院-アペガマ-コロンボ帰着のルートで、12時間(7:30~19:30)お願いした時の料金はいくらになりますか」と料金を確認しておくのが良いでしょう。
プランの予算には余裕を見て、8,000円としています。当日朝でも20~30分で来てくれますが、前日予約がベターです。

一方、バスで行く場合は、コロンボ ペターからキャンディ行きのインターシティに乗り、カランデュパナ交差点(Karandupana Junction)で下車、スリーウィーラーに乗換えます。バスに乗る時、ピンナワラエレファントオーファネッジ(Pinnawala Elephant Orphanage)に行くと言えば、カランデュパナ交差点で降ろしてくれます。ただし、料金はキャンディまでの運賃を要求されます。スリーウィーラーは交差点で客待ちをしているので容易につかまります。(500ルピー、約400円)

また、スリランカでは、ホテル・レストランや、バス・タクシーなどで英語は十分通じます。

車車で移動約15分
料金目安
約0円
1日契約のキャブサービスを利用
2 12:15~13:15チャンナ ブティック レストラン
  • エリア
    カランデュパーナ
  • 住所
    B7, Kandy Road, Meepitiya, Kegalle, Sri Lanka
  • ジャンル
    日本料理
  • 営業時間
    7:00-23:00
  • 定休日
    無休
  • 電話番号
    +94-35-2221009
  • 平均予算
    1,600円

チャンナレストランは、カランデュパナ交差点から600mほどコロンボ方面へ行ったところにあり、ここで昼食を取ります。
このレストランは、スリランカ人男性と日本人女性が始めたレストランで、日本食メニューを売りにしていますが、スリランカンフードなども提供しています。コロンボとキャンディを結ぶメインロードに面しているため、ツーリストが多く訪れます。
日本食メニューは寿司、天ぷらの他、餃子、ラーメン、お好み焼きなどのB級グルメもありますが、値段は、ラーメン1,300ルピー(約1,040円)、お好み焼き1,200ルピー(約960円)と少し高め。
お奨めはプレートカレー(スリランカンライスアンカレー)で800ルピー(約640円)。ビールも冷えています。

車車で移動約125分
料金目安
約0円
1日契約のキャブサービスを利用
3 15:20~16:00キャラニヤ寺院
  • エリア
    コロンボ
  • 住所
    Kelaniya, Colombo, Sri Lanka
  • ジャンル
    寺・神社・教会
  • 営業時間
    24時間営業
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +94-11-2911505
  • 平均予算
    0円

コロンボへ帰る途中、キャラニヤ仏教寺院に寄ります。キャラニヤ寺院の正式な名称は、マハー・ラジャ・ヴィハーラと呼び、コロンボから約10km西へ行ったキャラニヤにあります。かつてお釈迦さまが三度スリランカを訪れた際、その最後に訪れた地がキャラニヤで、沐浴と説教を行ったとされています。
外観もさることながら、本堂に入ると見ごたえのある壁画、涅槃像などが鑑賞出来ます。
現在もなお、多くの信者が訪れ、特に毎月ポーヤデイ(満月の日)には熱心な信者で溢れています。
ここには日本人の僧侶もいらっしゃいますので、事務所に声をかけて見て下さい。時間が合えばお会いすることも出来ます。

車車で移動約25分
料金目安
約0円
1日契約のキャブサービスを利用
4 16:25~16:35スリランカ国会議事堂
  • エリア
    スリジャヤワルダナプラコッテ
  • 住所
    Parliament Approach Road, Sri Jayawardenepura Kotte, Sri Lanka
  • 営業時間
    9:30-15:30(開議日19:00まで)
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +94-11-2777100
  • 平均予算
    0円

国会議事堂は1982年に当時の首都コロンボからスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ(現在の首都)に移転しました。この国会議事堂はスリランカの偉大な建築家ジェフリーバワのデザインによるものですが、日本のODAの援助により建設されています。
当時、湿地帯であったこの地に人口湖を造り、湖に浮かぶ国会議事堂として、その美しさが世界に伝えられました。
中に入って見学することも出来ますが、事前申込みが必要なので、プランでは周辺道路から建物を見ることになります。

車車で移動約5分
料金目安
約0円
1日契約のキャブサービスを利用
5 16:40~17:20アペガマ
  • エリア
    スリジャヤワルダナプラコッテ
  • 住所
    110 New Parliament Rd, Sri Jayawardenepura Kotte 10120 Sri Lanka
  • ジャンル
    その他の観光地
  • 営業時間
    8:00-18:00
  • 電話番号
    +94-11-2177417
  • 平均予算
    220円

国会議事堂の直ぐ近くにアペガマがあります。アペガマとは「私達の村」と言う意味で、昔のスリランカの暮らしぶりを再現したテーマパークになっています。
園内に入ると、右手に土壁と椰子の葉葺きの家々が点在し、村民とされるスタッフの方々が当時の生活を再現しています。
現代のコロンボでは近代化が進み、昔の暮らしぶりが忘れ去られていく中、子供や若い世代に伝えて行こうと言うのが主旨のようです。
伝統工芸品などを展示即売する民芸品コーナー、小動物がいるミニ動物園とその散策路の他、カフェレストランやお土産専門店のラクサラも出店しています。
500年前にタイムスリップして素朴なスリランカの暮らしぶりに触れてみて下さい。

車車で移動約30分
料金目安
約0円
1日契約のキャブサービスを利用
6 17:50~18:50スカイラウンジ
  • エリア
    コロンボ
  • 住所
    48 Janadhipathi Mawatha, The Kingsbury, Colombo, Sri Lanka
  • ジャンル
    バー
  • 営業時間
    17:30-4:00
  • 定休日
    無休
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +94-11-2421221
  • 平均予算
    2,000円

スリランカはインド洋に浮かぶマンゴーのような形をした島です。このため西海岸線に位置するコロンボでは、インド洋に沈むきれいな夕日を見ることが出来ます。
中でもキングスバリーの屋上にあるスカイラウンジからの眺望は最高です。インド洋が一望に見渡せ、美しい夕日を見ることが出来ます。冷たい飲み物を飲みながら今日一日の疲れを癒して見てはどうでしょうか。
メニューはカクテル、ハードリカーから、ビール、ジュースなど。値段もカールスバーグ700ルピー(約560円)、フレッシュジュース550ルピー(約440円)とお手頃です。

年中無休で夕方5:30から朝の4:00までオープンしていますが、ポーヤデイと呼ばれる満月の日は、アルコール飲料を提供していません。(ソフトドリンクのみ)
また、ハッピーアワーが5:30と11:30から1時間、"BUY ONE, GET ONE FREE OFFER"(ショットのみ)となっています。

車車で移動約15分
料金目安
約0円
1日契約のキャブサービスを利用します。
もし、契約の時間を超過しそうでしたら、キャブには帰ってもらい、トゥクトゥクを利用することも出来ます。(約200円)
7 19:05~19:35パラダイス ロード
  • エリア
    コロンボ
  • 住所
    213 Srimath Anagarika Dharmapala Mawatha, Colombo 07, Sri Lanka
  • ジャンル
    ショップ
  • 営業時間
    10:00-19:00
  • 定休日
    なし
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +94-11-2686043
  • 平均予算
    0円

パラダイスロードはスリランカのデザイナー、シャンタ・フェルナンド氏の人気ブランドショップ。1987年に小さなブティック店を始めて以来、レストラン、ホテル経営へとビジネスを拡大し、今ではコロンボでも有数の人気ブランドとして知られるようになりました。
ここパラダイスロードでは、白と黒を基調としたシンプルなデザインが特徴の小物類、家庭雑貨、陶器などを多数揃えており、お土産用としてもピッタリ。
お皿やカップなどの食器類は、つい欲しくなりますが、見ているだけでも十分楽しめます。
お奨め商品は、シンハラ文字をデザインしたお皿やカップ。また、紅茶、スパイス、ジャムなども、おしゃれな容器に入っており、価格も手頃なので、お土産には最適です。(200ルピーから、約160円)

車車で移動約10分
料金目安
約0円
1日契約のキャブサービスを利用します。
もし、時間を超過しそうでしたら、トゥクトゥクでも構いません。(約200円)
8 19:45~21:15パラダイス ロード ザ ギャラリー カフェ
  • エリア
    コロンボ
  • 住所
    Dutch Square Block B, 62/2, Chatham Street, Colombo 00300, Sri Lanka
  • ジャンル
    カフェ
  • 営業時間
    10:00-23:00
  • 公式サイト
  • 電話番号
    +94-11-2582162
  • 平均予算
    5,000円

パラダイス・ロード・ザ・ギャラリー・カフェは、スリランカの偉大な建築家ジェフリーバワが使っていたオフィスをパラダイスロードが改装したレストラン。
駐車スペースから店内に入り細長い廊下を抜けるとロータスの花が浮かぶ縦長の池がオープンな空間の中に突如現れ、ジェフリーバワの世界がはじまります。更に細長い廊下を抜けて行くと新たなオープンな空間に出て、レストランへと繋がります。
メニューは、スリランカ料理からウェスタン料理まで幅広く選べますので、アートに触れながらの食事を楽しんで下さい。お奨めは、黒豚カレー(2,000ルピー、約1,600円)。お肉が柔らかく、とてもジューシーで人気のメニューです。
地元のセレブリティや外国人観光客に人気のレストランですので、予約を入れておいた方がベター。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。また、各スポットの予算も、訪問時点の為替レートに基づきおおよその日本円に換算しています。
    訪問先の都合や現地事情、為替レートの変動により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。