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クスコ (ペルー) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(3人)詳細

  • 記事更新順
  • 更新日2015/10/07
1件~10件(全25件)

Los Arocos De Senta Catalina ロス・アルコス・デ・サンタ・カタリナ

KAYOQUITO (観光ガイド、翻訳者)

アルマス広場から近く、お得な日替わりセットメニューの昼食が魅力!

  • ペルー料理がおいしい
  • 穴場
  • 地元っ子に人気
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ペルーでおトクに昼食をとるなら、スープ、メインディシュ、飲み物がセットになった「MENUメヌー」がおすすめ。入り口のホワイトボードや黒板にその日 続きを読む

ペルーでおトクに昼食をとるなら、スープ、メインディシュ、飲み物がセットになった「MENUメヌー」がおすすめ。入り口のホワイトボードや黒板にその日のスープやチョイスできるメインディッシュ数種類が書かれていて、自分の好きな料理を目当てにレストランを選んだりもします。

このレストランはアルマス広場から歩いて3分の距離にあるにもかかわらず、ボリュームのある昼食をスープ、数種類のオプションがあるメインディッシュ、飲み物のセットを8ソーレスで提供しています。

月曜日から土曜日までの営業ですが、月から金曜日は野菜サラダのビュッフェ、土曜日はデザートビュッフェ付。

さらに二階にあり、エコノミーな割には落ち着いた雰囲気があります。
先払いなので、その際にチョイスできるメインディッシュをいっておきましょう。
午前9時から午後3時まで営業。
午前中はメインディシュに飲み物がついたペルー風朝食が食べられます。

ロス・アルコス・デ・サンタ・カタリナ

Toto's House トトズハウス

KAYOQUITO (観光ガイド、翻訳者)

駅からも遺跡からのバス道にも近い便利なレストラン

  • ペルー料理がおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
  • 定番人気
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駅からすぐ近くの線路沿い、マチュピチュからのバス道のすぐ近くにあり、迷子になりようがない便利な立地で、遺跡見学後、村に降りてきて昼食をとって 続きを読む

駅からすぐ近くの線路沿い、マチュピチュからのバス道のすぐ近くにあり、迷子になりようがない便利な立地で、遺跡見学後、村に降りてきて昼食をとってそのまま駅に向かうに時間のロスが少ないのが強み。

昼食のビュッフェは、あっさりとした前菜、スープ、鶏肉・牛肉・豚肉など数種類の肉を使ったメインディッシュ、デザートのいずれも,オプションがいくつかあり、飽きることはありません。

食後の温かい飲み物もセルフサービスになります。
夕食にはアラカルトになります。

川べりにあり、川の流れの音を聞きながら食事をできるのが心地よいのですが、蚊が多いのには要注意。

トトズハウス

Indio Feliz インディオ・フェリス

KAYOQUITO (観光ガイド、翻訳者)

マチュピチュ訪問に花を添えるフレンチレストラン

  • ペルー料理がおいしい
  • 定番人気
マチュピチュのアルマス広場から徒歩1分以内にある路地を少し入った2階建てのフレンチレストラン。 数あるマチュピチュのレストランでも他の追随を 続きを読む

マチュピチュのアルマス広場から徒歩1分以内にある路地を少し入った2階建てのフレンチレストラン。

数あるマチュピチュのレストランでも他の追随を許さないのがここ。日本人に限らず世界中の観光客がこのレストランを訪れます。店内に貼りつけられた膨大な名刺の数がそれを物語っています。

前菜、メインディッシュ、デザートをそれぞれオプションから選べる「MENU」から選んでも良し、単品で選んでも良し。日本語のメニューもあるので食事を選ぶ際も心配なし。唯一の難点はものすごい量。一つの食事をまず何人かでシェアしながら色々頼む方が良いでしょう。

お薦めはマチュピチュを観光後、どうせならもう一泊ホテルを取り、アットホームな雰囲気の店内でのんびりお酒でも飲みながらのんびり美味しい夕食に舌鼓を打ち、訪問したマチュピチュを振り返る、という贅沢な過ごし方です。

フランス人の初老のオーナーが、常にビールを飲みながら店内を動き回りお客さんに気を配っています。
日によってお客の数は変わりますが、当日の予約を入れておくと待たせられる心配もありません。

インディオ・フェリス

Pachapapa パチャパパ

藤本 Jorge 亮治 (旅行会社役員)

大地の父という名の、アンデス伝統料理が味わえるレストラン

  • 雰囲気が楽しめる
  • 定番人気
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アンデス・クスコの伝統料理が楽しめる定番の高級レストランです。 パチャ(Pacha)とは、ケチュア語で大地のことを表す言葉なので、Pacha Papaは「大 続きを読む

アンデス・クスコの伝統料理が楽しめる定番の高級レストランです。
パチャ(Pacha)とは、ケチュア語で大地のことを表す言葉なので、Pacha Papaは「大地の父」という意味になります。

アンデス伝統料理で、熱した日干し煉瓦や土で作ったオーブンで料理するワティア(Huatia)、熱した石のオーブンで料理するパチャマンカ(Pacha manka:ケチュア語で「大地の鍋」の意味。20人以上からの予約になります)もあります。

お勧め料理は、瓦のオーブンで調理した鱒料理、ペルー料理定番のロモ・サルタード、そして「クイ(モルモット)」のオーブン焼きだそうです。
レストラン入口にもクイ(ローストモルモット)の看板がありました。
(クイ料理の所要時間は45分だそうです)

室内の席もあるのですが、中庭の席の方がお勧めです。
中庭のオープン・ダイニングは、とても明るい雰囲気です。(パラソルがあります)
しっかり暖房もあるので、夜でも寒くないと思います。

中庭の席の方が人気なので、混みあう時期は前もって予約しておいた方がいいでしょう。
レストランの内装、テーブルセットなども、アンデスを意識したものとなっています。

今回、13:00頃に行きましたが、13:30からアルパ(アンデスのハープ)演奏が始まりました。
会話を邪魔しないBGMのような感じで、ペルー・ワルツなどを演奏してくれます。

中庭には、大きな釜のオーブンがあり、そこで焼いたプチ・パンがフリーアペタイザーとして出てきます。
焼きたてでカリカリ、とっても美味しかったです。(ウチュクタ・ソースとトマトソースが一緒に出てきます)

前菜ではソルテーロ(Soltero:21ソル)を注文しました。
「ソルテーロ」とは、「独身」という意味ですが、この前菜は肉が入らず、野菜だけの為そのように呼ばれているようです。
元々はアレキパ料理だそうですが、クスコでもよく食される、サラダのような前菜です。
今回食べたソルテーロには、ソラマメ、トマト、玉ねぎ、アンデスチーズ、ペルーのトウモロコシ(粒の大きいジャイアント・コーン)が入っていました。
クスコのソルテーロには、普通コチャユヨ(Cochayuyo)という海藻(もしくは、湖藻とでも言うのでしょうか)が入るのですが、今回は入っていませんでした。
観光客向けにアレンジしているのかもしれません。


メイン料理:
(オーブン料理にはメニューに所要時間が書いてあるので、選ぶ際の参考になります)
・鱒のオーブン焼き(15分・37ソル)
お勧めの鱒のオーブン焼きを食べてみました。
鱒は、トマトとイノホ(Hinojo)というハーブを挟んで焼いています。
(味はちょっとしょっぱめ)ポテト・ピューレと焼き野菜つきです。
*イノホ(Hinojo)は、消化を助ける薬草で、ハーブティーとして飲むイメージでしたが、料理にアロマを添えるためにも使われるようです。

もう一品は、その名も「パチャパパ」。
レストランの名前が付いた1品です。(48ソル)
アンデス料理の何品がセットになっているので、何を頼んだら良いか迷ってしまう人にお勧めです。
タマル(Tamales)というトウモロコシの蒸しケーキ、ジャガイモ+チーズ(Papa con queso)、アルパカのアンティクーチョ(串焼き)、ロコト・レジェ―ノ(ペルー風ピーマンの肉詰め)、サラダのセットです。
それぞれの味付けも程よく、美味しかったです。

デザートはトレスレチェス(Tres leches)の苺シャーベット乗せ(20ソル)を食べてみました。
「トレス レチェス」は、中南米でよく食されるデザートで、(もともとはニカラグアのもの?)ペルーでもよく見かける定番デザートです。
ホームメイドスポンジケーキが、3種類のミルクに浸ったもの。
しっとり濃厚、コンデンスミルクに浸かっているので、かなり甘かったです。
苺シャーベットは爽やかな味でした。

パチャパパの総評ですが、それぞれの料理は美味しく、お店の雰囲気も非常に良いものでした。
ですが、料理の質や量からすると割高感もあります。

予算に余裕がある人にはお勧めのレストランです。

KAYOQUITO (観光ガイド、翻訳者)

クスコ伝統的家屋の中庭の自然で質素な雰囲気は魅力的。

  • アンデス伝統料理がおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
  • 有名人ご用達
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サンブラス教会の真向かいの入り口を抜けると正面の中庭にパラソルのかかったテーブル席とその向こうに大きな土かまどが目に飛び込んできます。 アン 続きを読む

サンブラス教会の真向かいの入り口を抜けると正面の中庭にパラソルのかかったテーブル席とその向こうに大きな土かまどが目に飛び込んできます。

アンデスの伝統料理を提供するレストランで、伝統的クスコ家屋の中庭を活かした雰囲気になっています。

クスコでは珍しくもない土焼きかまどですが、パッションフルーツの一種のトゥンボやさくらんぼうの木々の植えられた中庭の真ん中にしつらえた大かまどの目前での食事はたいへん人気があります。このかまどで焼かれた料理を最低一品チョイスしたいところ。ピザ、カルツォーネもこのかまどで焼かれます。

かまど焼きのマスはフェンネルで香りがつけられています。また伝統的な豚シチュー、アドボ、キヌアを使った前菜もおおすすめ。絞りたてのフルーツジュースや消化を助けるためにフレッシュなハーブを使ったナチュラル・ハーブティもぜひ試したいところ。

中庭(パティオ)の野外テーブルは魅力的ですが、飛込みではなかなかパティオ席を確保できないので予約を事前にしておく必要があります。また野外テーブルは料理がカマドから出てくるのを観察できる長所はありますが、にわか雨で屋内に移動しなければならないこともあることも覚悟しておきましょう。
室内の内装も民族的なかわいい雰囲気があります。

メニューには時間かかるものは料理時間が明記されています。

VISA、MASTER、DINERS、AMERICAN EXPRESSクジレットカード可。
営業時間12:00-22:00 

パチャパパ

Inka Grill インカ・グリル

藤本 Jorge 亮治 (旅行会社役員)

幻のホワイトカカオのデザートが食べられる定番レストラン

  • ホワイトカカオがおいしい
  • 定番人気
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アルマス広場に面した便利な場所にある、クスコ観光では定番のレストランです。 1998年から開業のレストランで、クスコのガストロノミー革命のパイオ 続きを読む

アルマス広場に面した便利な場所にある、クスコ観光では定番のレストランです。
1998年から開業のレストランで、クスコのガストロノミー革命のパイオニア的な存在のようです。
ジャンルはペルー料理とペルー風味の多国籍料理で、パスタ、ピザ、サンドイッチ、ベジタリアンフードなどもあります。

名前は「インカ・グリル」ですが、レストランの内装は、特にインカっぽい要素などはなく、いたってシンプルです。
ちなみにディナーに行きましたが、立地の良さもありかなり混んでいて賑やかなでした。

このレストランの特徴の一つは、20:00-21:00頃、フォルクローレ音楽の生演奏があることです。
ただ、2Fの小さなブースで演奏するので、席によっては全く見えず、どちらかと言うとBGM的な目立たない感じで演奏しています。
ショーをしっかり見たい方は、予めブース前の席を予約した方が良いかもしれません。
2F席もあります。

料理はまず、フリーアペタイザーのハーブ入りの薄切りパンが、オイルソースと一緒に出てきます。
飲み物はレモネードやチチャモラーダなどの定番ドリンクが8ソルです。

前菜に、Causita Andina(20ソル)を頼んでみました。
お花の形の可愛いカウサ(ペルー流マッシュド・ポテトのサラダ)に、
アボカドとスモーク・トラウト(鱒)が入っています。
スモーク・トラウト入りなのはポイント高いです。
もう一つの前菜は、Empanadita de choclo del Urubamba (20ソル) 揚げエンパナーダ(具入りのペイストリー)が3つ、石のお皿にのって出てきます。
中身は、クスコ北西の村ウルバンバ産トウモロコシと、アンデス・チーズ(ヤギのチーズ)でクリーミーでまろやかです。
(ルッコラつき)

メインディッシュには、Alpaca a lo Teodoro Ponte(50ソル)アルパカ・テオドロ・ポンテ風を注文しました。
「Teodoro Ponte」 とは、インカグリル開業当時からいたシェフの名前だそうです。
ほのかに八角の味がして、アルパカのロモ(ロース)もとってもやわらかでした。(ちゃんと焼き具合を聞いてくれます)
お花の形のキヌアケーキが付いてきます。(トマト、玉ねぎ、ほうれん草入り)ふんわり、優しい味でした。

もう一つのメインディッシュは、Rabo de toro estilo peruano(50ソル)にしました。
※このメニューは、Platos de cocción lenta(煮込み料理)のページにあります。
この料理は、天日干しした黄トウガラシ(ají mirasol)とコリアンダーで、牛テールをなんと12時間も煮込んだものだそうです。
そのあめ、お肉はまるで口の中でとろけるように柔らかでした!
ただ、コリアンダーがよく効いているので、苦手な人は無理かもしれません。
付け合せに、ニョッキが沢山入っています。

このレストランでは、是非試していただきたい特別なデザートがあります。
それは、希少価値の高いホワイトカカオ(ペルー北部ピウラ産)を60%使用したデザートです。

スペインゴ語表記では、FONDANT DE CACAO BLANCO DE PIURA AL 60% (23ソル)つまりフォンダン・ショコラ、
英語では、ラヴァ・ケーキ(Lava Cake)となっていました。
Lava(溶岩)のように、中からホット・チョコソースが流れてくるデザートで、バニラ・アイスと一緒に出てきます。
(なぜか英語表記のメニューの方では、ホワイトカカオの記載はありませんでした)

このデザートは、「15分かかります」という記載があり、時間がかかるので、ちょっと早目に頼んでおくといいでしょう。
外側はサクサク、中はとろーり。
とっても美味しいですが、とにかく甘くて濃厚なので、2人で分け合って食べるくらいがちょうどいいです。

KAYOQUITO (観光ガイド、翻訳者)

アルマス広場の定番レストランは活気があって、対応もはやい!

  • ペルー料理がおいしい
  • 定番人気
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1998年創設、クスコの観光客向けレストランとしては老舗の部類に入ってきました。ローソクを溶かしたカラフルなオブジェが長年の名物。 ホールは1階 続きを読む

1998年創設、クスコの観光客向けレストランとしては老舗の部類に入ってきました。ローソクを溶かしたカラフルなオブジェが長年の名物。

ホールは1階と中2階に分かれていますが、眺めのよさでは1階の窓側、中2階の手すりに面したテーブルがお勧め。お手洗いは1階にも2階にもあります。

活気が常にあって、満席に近くてもウェイターが素早く対応し、客の動きをしっかり見てくれているうえ、料理が出てくるのも早い。

しかし繁忙期やテーブルに好みがある場合には予約をしくことをお勧めします。
メニューには煮込みに時間のかかるものは明記されているのも親切。

お通しとして唐辛子とオリーブオイルをつけこんだドレッシングとパンが出てくるのがペルーフレーバーでGOOD!。ペルー料理からイタリアンまであり、気軽に楽しめます。

お勧めはタクタク・コン・アルパカ(50ソーレス)。

お酒はピスコをアレンジしたカクテルがお勧めで、料理に合う酒をウェイターに効いてもよい。また、バーにはいろいろなハーブをピスコ酒につけこんだものもあるので、バーテンに相談をしてもよいでしょうい。カクテル類24ソーレスから。

バーカウンターにはスポーツチャンネルを常に映していて、ちょっと一杯というときにも気軽に入れる上、場所的に待ち合わせにも最適です。

インカ・グリル

LIMO Cocina Peruana & Pisco Bar リモ コシーナ ペルアナ&ピスコ バー

藤本 Jorge 亮治 (旅行会社役員)

ペルー料理と日本食のフュージョン

  • フュージョン料理がおいしい
  • 人気急上昇
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アルマス広場正面(カテドラルの左側)にあるコロニアル風の建物の2階のレストランで、バルコニー席からは広場を眺めながら食事ができます。 ジャン 続きを読む

アルマス広場正面(カテドラルの左側)にあるコロニアル風の建物の2階のレストランで、バルコニー席からは広場を眺めながら食事ができます。

ジャンルは「ペルー料理&日本料理のフュージョン」です。
リマでは寿司(巻き寿司)が人気上昇中ですが、クスコではまだポピュラーではないので、クスコで巻きを提供する貴重なレストランの一つといえます。

この[Limo]という名前は、 ají limo というペルー料理を代表するセビッチェに欠かせない、ペルーのトウガラシから来ています。
リモは、特に海産物を全面に出していて、セビッチェやティラディート(tiraditos:魚の切り身に色々なソースがかかっているもの)、そしてMAKIS(巻き寿司)などがお勧めです。
加えてリモのHPでは、チャーハン(arroz chaufa )もお勧めとなっています。

まずフリーアペタイザーとして、皮つきのフライドポテトが、3色ソースと共に出てきます。
飲み物は、ちょっと変わったレモネードがあります。(すべて11ソル)

・カムカム・レモネード(カムカム=アマゾン地帯の、フトモモ科の果物。ビタミンCを最も多く含むスーパーフルーツ)
・ミント・レモネード (緑色できれいです) 
・ココナッツ・レモネード(白いレモネードで、トロピカルな味です)

前菜ですが、海産物がお勧めなので、セビッチェ(Cinco Elementos)を頼んでみました。
その名の通り「5つの要素」=白身魚、レモン、アヒ・リモ、塩、紫玉ねぎの5つを和えたシンプルなセビッチェです。
メニューには料金の記載がなく、「市場の料金、ウェイターに聞くように」という表示があります。

巻き寿司は、興味深い種類が幾つかあります。
例えば、お店の名前を冠したSushi Rolls Limo(23ソル/5個入り)は、クリームチーズ、海老フライ、スモーク・トラウト(鱒)が巻かれていて
上にアボカドと、アヒ・リモのマーマレード(赤い甘いソース)がかかっています。
1つ1つは一口サイズで、見た目もお洒落です。

他にお勧めの巻き寿司は、ガーリック・ロール(23ソル)。
中身は海老フライ、蟹、アボカドで、上にはサーモンが載っていて、ガーリック・マヨネーズソースがかかっています。
そして、スプラウトが散りばめられています。

ちなみに、お寿司を頼むと、醤油とは別に、ガリ・わさび・ウナギの蒲焼ソースの3点セットが付いてきます。割り箸も出てきます。

また、巻き寿司風のカウサ(つぶしたポテトのサラダのようなペルー料理)というとっても珍しいメニューもあります。
Deep fried causa roll はカニとサーモンとアボカドがカウサで巻かれて、丸ごとフライしてあります。

メイン・ディッシュですが、わざわざレストランまで来てチャーハン?と思いますが、せっかくなのでHPお勧めのチャーハン(48ソル)を頼んでみました。
海老や貝類が入った海鮮チャーハンで、ご飯がちゃんとパラパラとしていて、味もしっかりついていて美味しかったです。  
(マッシュルームも入っていました)

そして、なんと「サーモンのたたき」(55ソル)もあります。
オリーブオイルで表面を軽く焼いてあり、肉厚のサーモンがとても美味しかったです。
アボカド、トマト、レタスなどのオーガニック・サラダつきです。(大豆と唐辛子のドレッシングだそうです)

海産物が売りのレストラン・リモですが、勿論肉料理もあります。
アンデスっぽいもの食べてみたい方には、アルパカ・ロースのキノット付き(lomo de alpaca con quinotto 55ソル)が断然お勧めです。
(キノットとは、キヌアのリゾットのことです)
お肉はローズマリーが効いていて、炭火焼きでジューシー。
ポートワインのソースがかかっています。
ペルーの黄トウガラシ(アヒ・アマリ―ジョ)とマッシュルームのキノットも美味です。

他の肉料理としては、牛ロースのグリル(lomo de res 60ソル)もあります。
肉も柔らかで、チミチュリソース(アルゼンチン発祥の香草ソース)がアクセントになっています。
ペルーの黄トウガラシの黄色いリゾット付です。
リゾットは、ご飯がやや固めでしたが、チーズが濃厚で美味しかったです。

デザートはあまり種類がないのですが、面白そうなものとしては、キヌア・プリンです。(Crema volteada de quinua 24ソル)
三角形のキヌア・プリンに、いちごが付いています。(バルサミコソースがかかっています)
プリンは、日本のプリンのような滑らかなものではなく、やや荒め・固めです。

他にも、「ため息のラザニア」(lasaña de suspiro 25ソル)という興味深いネーミングのデザートがあります。
揚げワンタンに、カスタードクリームで和えた柑橘類のフルーツやマンゴーがはさみ、3段に重ねてラザニアに見立てています。

珍しいオリジナルレシピも多く、非常に人気のため夜は満席になることもあります。
ペルーに根付きつつある日本食のフュージョン料理はクスコならリモでしか味わえません。

KAYOQUITO (観光ガイド、翻訳者)

アルマス広場を眺める二階で落ち着いてフュージョン料理を楽しめる

  • ペルー料理がおいしい
  • 定番人気
  • 有名人ご用達
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スシロール(23ソーレス~)や日系のティラディート(魚のスライスのマリネ 33ソーレスから)にチャーハンもある、ペルー料理と他の国の料理のフュー 続きを読む

スシロール(23ソーレス~)や日系のティラディート(魚のスライスのマリネ 33ソーレスから)にチャーハンもある、ペルー料理と他の国の料理のフュージョンが魅力的なレストラン。

中庭の階段を上がった二階に入り口があり、少しわかりにくいが、その分落ち着いた雰囲気にあふれています。
クイやセコ(肉のコリアンダー風味シチュー)、ロモサルタード(55ソーレス)、セビチェといったペルー料理もありますが、スシも人気で、ガリやワサビ、醤油とともに食べます。ただしワサビは結構キツイので要注意。

つきだしにアンデス原産ジャガイモのフライと3種類のピリ辛ソースが出てきますが、
ピリ辛ソースをそのまま料理に味を加えるのに使うこともできます。
窓際のテーブルは大変人気があり、予約をしておくことをお勧めします。
VISA、MASTER、AMEX、DINERSカード可。

リモ コシーナ ペルアナ&ピスコ バー

Incanto インカント

藤本 Jorge 亮治 (旅行会社役員)

ペルー&イタリア料理が味わえるインカ宮殿跡地のレストラン

  • 多国籍料理がおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
  • 定番人気
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クスコのアルマス広場、カテドラルのすぐ近くにあるペルー風イタリア料理のレストランです。 レストランの前で、白いヒゲの名物おじさんが呼び込みを 続きを読む

クスコのアルマス広場、カテドラルのすぐ近くにあるペルー風イタリア料理のレストランです。
レストランの前で、白いヒゲの名物おじさんが呼び込みをしているのですぐ見つかります。
ジャンルは、イタリアンとペルー料理のフュージョン料理で、ワインの種類が驚くほど豊富です。

Incanto(インカント)とは、イタリア語で「魅惑、魔法」という意味だそうで、Inca(インカ)とかけているようです。

このレストランのポイントは、店内にインカの宮殿だった石組みが壁に所々残っていることです。
店内の中央には、大きなかまどがあり、そこでパンやピザなどを焼いています。
落ち着いた雰囲気で、優雅な気分で食事ができるレストランです。

レストランのお勧めは、ホームメイド・パスタ、かまど焼きのピザ、パンです。
まずフリーアペタイザーとして、焼きたてのフォカッチャが出てきます。

飲み物は、レモネード・ミント(10ソル、色がグリーンで綺麗。爽やかテイスト)と、
「シャーリーテンプル」と言う名のザクロ&レモンのソーダを頼んでみました。
このソーダは、キレイなピンク色で、美容を気にする女性にぴったりです。(10ソル)

ウェイターお勧めの前菜を聞いたところ、イタリアンのお馴染み前菜:ブルスケッタとのことだったので、Bruschetta mixta ミックス・ブルスケッタ(24ソル)を頼んでみました。
全粒粉のパンに、トマト&ケイパー&バジル、マッシュルームがのっていて、特にマッシュルームがジューシーで美味しかったです。

メインには、せっかくなのでアンデスらしく Lomo de Alpaca ロモ・デ・アルパカ(55ソル)を頼みました。
アヒパンカソース:aji panca(Panca chili/ペルー料理でよく使われるレッドペッパー)がアクセントとなっています。
ちゃんと肉の焼き加減を聞いてくれますし、アルパカの肉は柔らかく、くせもなく、味が染みてて美味しかったです。
ちゃんと炭火焼のスモークな香りがして、なかなかお勧めの一品です。

このプレートには、ズッキーニ入りのキノット(キヌアのリゾット)が付いています。
キヌアは、アンデス原産の穀物、日本でもスーパーフードとして知られてきました。
キヌアのプチプチ感&チーズのコッテリ感、美味しく、食感も楽しめます。

メイン料理のもう1品は、Ravioles de aji de gallina ラビオリ・デ・アヒ・デ・ガジーナ (39ソル)を頼んでみました。
定番のペルー料理、アヒ・デ・ガジーナ(黄トウガラシ+チーズの鶏肉の煮込み)のソースが、自家製巨大ラビオリ(中にはチキン)の上にかかっている、斬新な一品です。
味はマイルドで食べやすいです。

デザートは、Barra Crocante (サクサクのバーの意味)を注文(23ソル)
クッキーベースに、Cataña(栗の実、英語ではchestnuts)のヌガーの上に、ルクマムースが乗った3層のデザートです。
チョコ&ピスコのソースたっぷりかけていただきます。
ペルーの果物であるルクマのムースが、栗のようにほくほくした優しい味で日本人の味覚に合うと思います。
盛り付けもお洒落ですね。

インカントはお洒落さとアンデスの雰囲気を程よく共存させた、クスコでもお勧めのレストランの一つです。

KAYOQUITO (観光ガイド、翻訳者)

ペルー、イタリア融合料理と店内真ん中のかまどはVIPにも人気

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ペルービアン・イタリアン料理店で、有名人の来店もよくあります。 広々としたホールの真ん中にあるかまどでピザが焼かれるうえ、奥の厨房もガラス越 続きを読む

ペルービアン・イタリアン料理店で、有名人の来店もよくあります。

広々としたホールの真ん中にあるかまどでピザが焼かれるうえ、奥の厨房もガラス越しに見ることができ、ピザ焼き職人も料理人も見られることを心得ているよう。

テーブルとしては、かまど近くで料理が焼かれるのが見られる場所が、温まることもできるのでお勧めの席ですが、人気があるので事前予約をしておくことをお勧めします。
ただ、慌しい場所は好みではないという方は奥のインカの壁が眺められる落ち着いた場所、入口近くで街の人の通りが見られる場所などもいいでしょう。

お通しとして温められたパンとオリーブオイルが出てきます。
前菜としてはメネストロンスープ(25ソーレス)、チュペ・デ・キヌア(チーズ、卵の入った濃いキヌアスープ)、ハウスサラダ(42ソーレス)、パスタはイタリアンなものが33ソーレスからありますが、ぺルー風のエビのピカンテというシチューがかかったイカ墨タリアッテレやアヒ・デ・ガジーナ(チキンのスウパイシー風味)のニョッキというペルー・イタリアン融合料理がユニークなのでぜひお試しください。
ピザは37ソーレスから。アルパカのペペロニピザは41ソーレス。

ワインやカクテル類も豊富なので、ボーイにお勧めの飲み物を訊いてください。
クラフトビールもあります。

インカント

Don Antonio ドン・アントニオ

藤本 Jorge 亮治 (旅行会社役員)

ペルー各地のダンスを堪能できるディナービュッフェ

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  • 定番人気
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レゴシホ広場からすぐ近くにある、フォルクローレ音楽やペルーの各地のダンスが楽しめるレストランです。 外観はあまり目立ちませんが、中に入るとか 続きを読む

レゴシホ広場からすぐ近くにある、フォルクローレ音楽やペルーの各地のダンスが楽しめるレストランです。
外観はあまり目立ちませんが、中に入るとかなり広く、250席ほどあります。
それぞれの出身国の旗が、テーブルに掲げられます。(後にショーで使うため)

ビュッフェスタイルのディナーは19:30からで、ショーは20:15から始まります。
ショーが始まる前に、先に食べておくと落ち着いてショーが見られます。
ビュッフェの価格はUSD$24で、飲物は別会計となります。(クスケーニャ・ビール:10ソル、各ジュース:8ソル)

このレストランは、Tunupaなどの他のショー付きレストランよりも古いので、ウェイターもどちらかと言うと年齢層が高かったです。
(ウェイトレスはいませんでした)昔からのウェイターだからか、ちょっと愛想が悪い感じがマイナスポイント。

ビュッフェなので、好きなだけ料理を取りにいけますが、フォークの替えはないので、席に戻った時に同じ物を使います。

料理コーナーは、入口付近にあります。
サラダは、キヌアサラダや、ソルテーロなど8種類ほどあります。

前菜には、ざっと下記のようなものがありました。
・鱒のキヌアの衣揚げ
・カウサ・レジェ―ナ(黄唐辛子のペルー風ポテトサラダ)
・鱒のティラディート(パッションフルーツ・ソースで和えた刺身のようなもの)
・ユカの天ぷら
・エスカべッチェ・デ・ポジョ(チキンと野菜のマリネ)
・アルパカのカルパッチョ

メインには、ビーフ、チキン、ポークは勿論、ロースト・クイ(モルモット)までありました!
モルモットをちょっとだけ試食したい方は、この機会に是非。
加えて、ベジタリアン・ラザニア、ラビオリ、ピラフ、ベイクドポテトなどもあります。
スープは、野菜スープ1種類のみでした。

デザートですが、パッションフルーツのムースケーキ、モカ・ムース、チョコケーキ、チーズケーキなど6種類ほどありました。
コンポートは、いちごとサチャ・トマテの2種類です。
サチャ・トマテとは、 なす科の植物で「キダチトマト」、「ツリートマト」とも言うそうです。
(サチャはケチュア語で「木」なので、まさにツリートマトということになります。)
色は黄色く、トマトのような青臭さも無く、どちらかと言うとフルーツ感覚で食べられます。

尚、ショーは2部構成となっており、1部目(20:15~20:45頃)は、フォルクローレの演奏のみです。
サンポ―ニャ、ケーナ、チャランゴ、ギター、カホン、サックスの6人組のバンドが演奏します。
フォルクローレの曲は幾つか披露してくれますし、「ガンタナメラ(グアンタナメラ)」などのお馴染みラテンの曲も演奏してくれました。

途中、ボーカルが、それぞれのテーブルに歓迎の挨拶をします。
(その際に、それぞれのテーブルがどこの国の出身かを紹介)

最後に「パチャ・ママ」という曲でフィナーレを飾ります。
ボーカルが、このケチュア語の曲名をそれぞれの言語で紹介してくれるのですが、日本語でも「大地の母」と頑張って説明してくれました。

その後、第2部(ダンス)が始まります。(21:30頃まで)
山岳地方の踊りだけではなく、ペルーの3つの地域:コスタ(海岸地帯)、シエラ(山岳地帯)、セルバ(熱帯雨林地帯)のそれぞれ民族舞踏を披露してくれるので、見ごたえがあります。

まずは、ディアブロス(悪魔)たちがどこからともなく現れて、観客にちょっかいを出して脅かしてきます。
シエラの踊りの後は、コスタの踊りである優雅な「マリネラ」、そして黒人音楽に起源を持つ「ムシカ・ネグラ」が披露されます。
それから、「トバス」という槍を持って踊るセルバのダンスもあります。

その後、またムシカ・ネグラのダンスがありますが、今度は踊り子たちが火の付いたろうそくを持って出てきます。
それぞれお尻に、白い紙をしっぽのように付けていて、相手のしっぽに火をつけるという、ちょっと危険なダンスです。
(踊り子はお尻を振って、火が付かないようにします)
今度は、観客が何人かステージに引っ張っていかれ、同じように火をつけられたりします。

その後、モレナーダというボリビアのダンスがあり、フィナーレはダンサーが全員ステージへ集合。
また観客が何人かステージに呼ばれ、一緒にダンスして終わります。

ドン・アントニオは、旅行代理店を通しての予約がほとんどのようなので、直接行っても団体客でふさがっていることもあります。
できれば、代理店を通して事前に予約しておいた方が良さそうです。

KAYOQUITO (観光ガイド、翻訳者)

フォルクローレが楽しめるレストランの決定版!

  • ディナーショーが楽しめる
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気
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クスコでフォルクローレ(アンデス音楽舞踊)ディナーショーレストランの決定版。 ビュッフェ形式の食事をとりながら、音楽(フォロクローレ)や舞踊 続きを読む

クスコでフォルクローレ(アンデス音楽舞踊)ディナーショーレストランの決定版。
ビュッフェ形式の食事をとりながら、音楽(フォロクローレ)や舞踊を楽しむことができます。

正午から午後3時までの昼食は平常はアラカルト。
午後7時から10時頃までは大人気のディナービュッフェ(75ソーレス)で、午後8時過ぎから午後9時30分頃までアンデス民族舞踊・音楽のショーが行われます。

ディナービュッフェは、キヌアなどアンデスの食材を使ったペルー料理やインターナショナルな料理がたっくさん並び、ベジタリアンのオプションもビュッフェに豊富なので菜食主義の人も安心。肉類は魚や牛肉、豚肉、鶏肉、アルパカ肉、それに現地でクイと呼ばれるテンジクネズミが常に並んでいて飽きさせません。(ただしクイは骨に注意)。デザートビュッフェにはケーキの他、フルーツも並びます。

アルコールやソフトドリンク(5ソーレス)、フレッシュジュース(8ソーレス)は別料金ですが、ピスコを使ったカクテルやフレッシュジュースはぜひお試しください。

撮影OKなので、カメラ、ビデオカメラなどを忘れないように。出演者も気軽に記念撮影に応じてくれます。またショーは自分も楽しむという態度でいらっしゃってください。ダンサーにに誘われたら、恥ずかしがらないで、積極的に踊ってください。

人気店で予約で満席になったり、地元民のパーティーで貸切になったりすることもあり、どうしてもこの日に行かなければという態度ではなく、数日の候補日を設けておくことをお勧めします。

VISA、MASTER,AMERICAN EXPRESS, DINERSクレジットカード

ドン・アントニオ

Pizzeria Restaurant Libertad リベルタド

KAYOQUITO (観光ガイド、翻訳者)

土かまどで焼かれるピザと肉料理は超一押し!

  • かまど料理がおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
  • 人気急上昇
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アルマス広場から歩いて10分、車がやっと通れるような狭いレコレタ通にあるこじんまりとしたピッツエリアです。入口の正面にある土かまどは注意をひき 続きを読む

アルマス広場から歩いて10分、車がやっと通れるような狭いレコレタ通にあるこじんまりとしたピッツエリアです。入口の正面にある土かまどは注意をひき、地元客、外国人観光客が絶えることはありません。

ややサービスの遅いのは難点ですが、クスコのピッツエリアお決まりのウッディー内装で落ち着いた雰囲気を与えてくれます。

カマドで焼かれたピザやチキン、アルパカなどの肉料理はお勧め。また、ミニピザやスープなどは夜あまりたくさん食べたくないときにはちょうどいい量でエコノミーな料理。

クスコのピザは土焼きかまどと薬味のニンニクや唐辛子のクリームソースにオレガノやパプリカパウダーで自分好みの味を加えることができ、こうした薬味をピザに乗せるだけでなく、スープや他の料理に加えることができるのも気が利いています。
飲み物として、紅茶やハーブティ(3ソーレス)もありますが、サングリア(なぜか白もあり)、ピスコというペルーの蒸留酒が入った紅茶のテ・ピテアド(Te piteado)もおすすめ。 紅茶やハーブティは大ぶりな素焼き風のマグカップで出されるのもうれしいです。
レモネード2.5ソーレス、テ・ピテアド4ソーレス、スープ4ソーレス、アルパカのカマド焼き16ソーレス。ピザ・パーソナルサイズ16.5ソーレスから。

渡されるメニューだけでなく、入口の白板にもお得な料理が書かれているので忘れずにチェックしましょう。
営業時間 17:30-23:30

現金のみ

リベルタド

Museo del Pisco ムセオ・デル・ピスコチョロス・クラフト・ビアーズ

KAYOQUITO (観光ガイド、翻訳者)

ピスコを使ったカクテルが楽しめる落ち着いた雰囲気のバー

  • お酒が楽しめる
  • ガイドの超イチオシ!
  • 人気急上昇
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ペルー名産のブランデー、ピスコのカクテルを提供するバー。 カクテルの種類がありすぎて目移りしますが、好きなフルーツや甘いのがすきか嫌いかなど 続きを読む

ペルー名産のブランデー、ピスコのカクテルを提供するバー。
カクテルの種類がありすぎて目移りしますが、好きなフルーツや甘いのがすきか嫌いかなどをバーテンに言って、カクテルを勧めてもらうという手もあります。

タパスもありますが、ただカクテルを頼むだけでも炒りトウモロコシのおつまみも出てきます。

夜は9時30分からご機嫌なライブがあり、バンドは毎日変わります。落ち着いて飲みたいなら二階席、ライブを楽しみたいなら一階席、どのようにカクテルが作られるのかを観察したいならカウンター、という感じで席選びもできます。

ピスコだけでなく、ワインやビール、クラフトビールもあるので、カクテルが苦手という人も楽しんで飲むことができます。
昼はピスコサワー教室もあります。

ムセオ・デル・ピスコチョロス・クラフト・ビアーズ

  • 更新日2015/10/07
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