バリ島 (インドネシア) 危険情報の現地クチコミ
- 更新日2020/04/06
バリ島の全域で注意したいこと
慣れない通貨、両替時には面倒がらずに必ず確認を!
- 投稿日2014/10/09
- 更新日2020/04/06
街中の両替商で両替する際、本来の額面より少なく渡される事案が発生しています。ルピアの額は大きく、慣れるまで大変ですが、その場で必ず確認することが大切です。おかしいと思ったら遠慮せず、その場で相手に伝えましょう。店を出てからでは聞いてもらえません。特に土産店がやっている両替所や路地裏にあるような小さい両替所、レートが良すぎる場所での両替は避け、正規の両替商で行いましょう。また、過去に偽札が出回ったドル紙幣は両替が難しいので、事前に確認しておくこと。また、買い物時の支払いや、釣銭の確認も慎重に。
夜間の外出時は特に注意。あなたのカバン狙われてます!?
- 投稿日2014/10/09
- 更新日2020/04/06
繁華街を歩いていて、肩にかけていたバッグをオートバイに乗った2人組に追い越しざまにひったくられる事案が発生しています。特にレギャン、クタ、スミニャック、サヌール地区で発生、特に夜の時間帯に多く起きています。街中を歩く時は、荷物は車道側の手に持たない、体の前の方に置くことで少しでも事前に防ぐことが出来ます。また多額な現金、貴重品はなるべく持ち歩かないという対策も必要です。ここは海外です。あなたのカバンを狙っている人がいると思って慎重に行動しましょう。
街中で声を掛けてくる見知らぬ人を安易に信用しない!
- 投稿日2014/10/09
- 更新日2020/04/06
街中、特にクタのレギャン通り(特に飲み屋、クラブのお店がある周辺)やクタビーチ付近を散策していると、声をかけてくるローカルがいます。「ウブドに行った?」「どこに行くの?」「マリンスポーツしない?」「女?」「葉っぱ欲しい?」等々。気軽に声をかけられてちょっとした気の緩みから一緒についていき、トラブルに巻き込まれる事案が発生しています。またガイドのように振舞う者もいますが、ほとんどがガイドのライセンスを持っていない偽ガイドです。街中で声をかけられてもはっきりと断りましょう。
空港内でも気を引き締めて!自分の荷物は自分で運びましょう!
- 投稿日2014/10/09
デンパサール国際空港内のポーターが、依頼していないにも関わらず、無理矢理スーツケースなどの荷物をターンテーブルから税関検査場まで運び、運び賃として荷物1個につき1,000円~2,000円相当の法外な金額を請求するという事件が報告されています。その手口は、スーツケースに付された旅行会社のタグやネームタグを目印にして、その旅行会社名や実名を呼び、あたかもその会社の従業員かと思わせ、勝手に荷物を持ち、誘導するというものです。必ずご自身で荷物を持ち、税関を通過して空港出口までお進みください。
悪質な入国管理官には気をつけて!
- 投稿日2014/10/09
- 更新日2020/04/06
通常、入国審査の際にパスポートと出入国カードに入国スタンプが押されます。しかし、意図的に入国スタンプを押さない悪質な管理官が稀にいます。スタンプがないと出国時に判明、問題となりお金を要求される事案が発生しています。入国の際にはパスポートと出入国カード両方にスタンプがあるか必ず確認しましょう。また出国カードは小さいので紛失しないように。(補足:ガルーダ航空の一部の路線では機内にて入国審査が行われますが、通常はバリ島の空港到着後に行います。)
法外なチップを要求するポーターがいます!
- 投稿日2014/10/09
- 更新日2020/04/06
入国後、荷物を受け取るターンテーブル付近に制服を着たポーターが待機しています。勝手に荷物をカートに載せてしまったり、荷物に着いているツアータグを見て「〇〇ツアー」と声をかけてきます。特に初めての方はツアー関連のサービスかと勘違いしがちですが、わずかな距離にも係わらず1,000円以上の法外なチップを要求してくるポ―タがいます。1~2個の荷物であればポ―タ―は利用でせず自身で運びましょう。もしポーターを利用する場合は、規定の料金を確認の上利用しましょう。
日本人の親切心、人の良さにつけこむ?!外国人詐欺師
- 投稿日2014/10/09
サヌールの目抜き通り、様々なショップやレストランが軒を連ねているダナウ・タンブリンガン通り。そこで、過去に十数件もの詐欺被害報告があります。その手法は、アラブ系風外国人がフレンドリーに「あなたは日本人か?」と話しかけてきます。内容は「来週日本に行くのですが、まだ見たことが無いので日本円を見せて欲しい」というもの。気軽に「いいよ」と財布を出してお札を探すと、その隙に数枚のお札を抜き取られるという被害です。怪しい?と思ったら、今は日本円を持っていないと断るか、完全無視に徹しましょう。
- 投稿日2014/10/09
バリで一番ホットなナイトスポットとして有名なディスコですが、最近、外国人観光客をターゲットにしたスリや置き引きが横行しています。現金、クレジットカードはもちろん、スマートフォンも被害の対象に。スマートフォンはすぐに売却され、金銭に変えられてしまうので、手元に戻ってくることは難しいと言えます。クレジットカードも本人になりすまし、バリ島の至るところで利用されてしまったという被害もあります。その他に、大麻や麻薬を勧められ場合も!インドネシアでは、重罪ですので決して興味本位で誘いに乗らないように!!同様に、ナイトクラブ「スカイガーデン」も要注意です。
猿に要注意!メガネやイヤリング、シュシュが狙われています!
- 投稿日2014/10/09
バリ島観光名所であるこの寺院において、以前から観光客が猿たちに眼鏡や携行品を奪われるという事件が多く、同寺院を訪れる際には、携帯品の管理と猿の動きに十分注意を払うとともに、物を奪われた場合であっても、無理な深追いや、崖付近など危険な場所へ立ち入ることは避け、猿使いのスタッフ?に頼んで取り返してもらいましょう。(有料)また、観光客が猿に咬まれる事件も起きています。猿による咬傷も狂犬病感染の原因となりますので、万が一猿に噛まれた場合は、必ず病院へ行きましょう。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。