バリ初めて、インドネシア料理初めて!って方におススメなのがスミニャックのマデス・ワルン。
観光客はもちろん地元民にも愛される超有名店です。筆者の日本の友人からもあそこまた行きたい!とリクエストの多い店です。
インドネシア料理に加え、ウエスタンやタイ料理、和食まで、幅広いメニューがあり、安定した美味しさ。
インドネシア料理はいわゆる定番料理がそろっていて、初めての方にはどれを頼んでも安心だと思います。メニューは英語ですが、インドネシアンとバリ料理は写真付きが用意されています。
一皿が大きめなので、いくつか違うものを頼んでシェアしながらいただくのがおすすめ。
ナシゴレン・スペシャル(65,000ルピア)にはチキンのサテ(串焼き)が付いてきます。目玉焼きじゃなくてスクランブルのトッピングがほわっとのってるのもなんだか’懐かしい口当たりで気に入ってます。添えてあるサンバル(唐辛子とエシャロット等で作った調味料)は辛いものが苦手な方は気を付けてほんのちょっと試してからが安心。ナシゴレンやナシチャンプル(ご飯と惣菜の盛り合わせプレート)はガドガド(ピーナツソースのサラダ)とのハーフ&ハーフのメニューがあるのも嬉しい。
ビールと一緒に、という方にはやはりサテ(串焼き)が外せないでしょう。チキンが定番ですが、こちらではビーフとポーク、そしてサテリリッ(魚)があります。甘辛ソースの味付けは日本人にも親しみやすいと思いますが、サテリリッはちょっと辛めです。メニューにはありませんが頼めば2種類をミックスにしてくれることも。ビンタンビールは小瓶のみ(50,000ルピア)。ビールはほかにコロナやサンミゲル・ピルスナー(35,000ルピア)などあります。そのほかバリ産のワインや地酒、カクテル類などもありますよ。
スミニャックの大通りにあるので、散策がてら昼食も良いのですが、夜にゆくとより賑やかで活気があります。キャンドルやライトで雰囲気もぐっとバリっぽくわくわく度が増しますよ。月、火、水、金、日の19:30からバリ舞踊のパフォーマンスも催されます。
人気店ということもあってスタッフは忙しそうにしていますが(特に夜)、頼みたいことがあるときは臆さず呼び止めましょう。
スタッフは英語を話します。かたことの日本語を話す人も。日本人観光客も多くくる店なのでたいていのことは伝わります。
クレジットカードはVISA,MASTER,JCB,AMEXが利用可。
価格には税金10%とサービス料5%がチャージされます。
Made's Warung (Seminyak) マデス ワルン (スミニャック店)
はずさない!スミニャックで人気の老舗レストランはやっぱり楽しくて美味しい。
- 投稿日2017/08/30
ビックリするほどメニュー数の豊富なワルン。ショップも併設されており、買い物もついでに楽しめる。
- 投稿日2017/01/18
ラヤ・スミニャック通りにある、老舗ワルンとして有名なのがこの「マデスワルン」。ワルンといえば、大衆食堂の小さなお店をイメージしがちですが、ここはブティックなどのショップやスイーツ店もあり、食事以外も楽しめるスポットとなっております。
こちらのお店がお客様の絶えない理由には、そのメニューの豊富さにあると思います。インドネシア料理やバリ料理はもちろん、洋食や日本食まで揃っているんです。小さなお子様を連れてご家族でいらっしゃっても安心してお食事が出来ますよ。ローカルワルンに比べると値は張りますが、食事のバリエーションが多いので何度通っても飽きません。
今回私がオーダーしたのは、ご飯の上に様々なおかずが乗ったバリの定番料理、ナシチャンプル(Rp.43,000)。日本では味わえない、サンバルや香辛料の利いたおかずはご飯が進みます!外国人向けのレストランだと辛さが控えめな所が多い中、こちらはドリンクが何杯も進んでしまう程本格的な辛さ!
ちなみに、食事中にお姉さんが現れてスパの案内をされました。こちらにはスパも併設されているそうでビックリ!食後の時間をまったりとスパで過ごすのもいいですね。
今回伺ったのはランチタイムだったのですが、ディナータイムには毎日ステージでショーも見れるとの事でした!食事だけでなく、一つの場所で色々と楽しめる魅力溢れた場所です。
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ジャンルイタリア料理 インドネシア料理 多国籍料理
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エリアスミニャック
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住所
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アクセスビンタンスーパーマーケットから徒歩10分
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電話番号+62-361-732130
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営業時間10:00-24:00
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定休日無休
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予算ランチ 30,000ルピア~、ディナー 50,000ルピア~
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。