Klinik Pijat Usada Pak Oles クリニック ピジャット ウサダ パッ オレス

バリ島リピーターに人気が高いお土産物の1つに、ボカシオイルというものがあります。ボカシオイルとは、200種類以上のハーブとココナッツオイルが配合されたマッサージオイルタイプの万能薬で、インドネシアの家庭には必ずあると言われています。そんなボカシオイルを使ったマッサージとおがくず風呂が楽しめる場所がKlinik Pijat Usada Pak Oles(クリニックピジャットウサダパッオレス)です。

バイパスングラライ通りに面するこのお店はデンパサール国際空港から車で約20分、サヌールとクタエリアのちょうど中間地点にあります。
店内はマッサージやスパというよりは町のちいさな診療所のような雰囲気で、入るとすぐにあのボカシオイルの独特な匂いを感じることができます。
ボカシテラピーと呼ばれるおがくず風呂は30分でRp.100,000(800円程度)、ボカシオイルを使った全身マッサージは1時間Rp.210,000(1,680円程度)、両方を1度に受けるとより効果が高いとのことです。(※10％のタックス別)
ボカシテラピーを実際に体験してみると、おがくずは自然発熱にも関わらずかなり熱く、30分で汗だく、体の老廃物が汗と一緒に流れ出た気がしました。両手両足が塞がれているつなぎのようなボカシテラピー専用服に着替えるため、替えの下着と専用服の下に着るTシャツが1枚を持っていくことをオススメします。

ボカシオイル好きの方はぜひバリ島のボカシテラピーで日々の疲れを流し切ってみてください。