ドバイ (アラブ首長国連邦) 危険情報の現地クチコミ
- 更新日2015/09/03
ドバイ全域で注意したいこと
とにかく暑い。
- 投稿日2015/04/14
4月~9月のドバイは夏シーズン。特に、5月~8月は猛暑だ。4月、9月は日本の夏に相当する気候で、5月~8月はおそらく、あなたの人生の中で最も暑い夏になる(よくも悪くも……)。我慢をすると、あっという間に熱中症になるので、10分先の距離でもケチらずにタクシーを使おう。タクシー利用時の注意点については、上記の情報を参照。また、こまめに水分摂取をすることが重要だが、ラマダンシーズンの場合は屋外で水を取ることもできない。ホテルの空いているレストランやカフェなどに立ち寄って脱水症状を回避しよう。
なれなれしいドライバーには要注意 ドバイのタクシー事情
- 投稿日2015/04/14
メーターをつけない、遠回りをしようとする、道を知っているふりをして乗せて迷うなど、気の抜けないのがドバイのタクシー。乗る前にメーターは確認し、少しでもおかしいと思ったら声を掛けてけん制しよう。なれなれしく話しかけてくるドライバーが多いが、「日本人か」と聞かれても「はい」とは答えない方がいい。ボッてください、と宣言しているようなものである。コインがないのでお釣りがないと言われることは多い。引き下がればもらえることも多いが、ドライバーの感じが良ければ、端数はあげるのがドバイ流。チップは必要ない。
新鮮な魚や野菜を調達!フィッシュマーケットでの注意点
- 投稿日2015/09/03
最近では、キッチン付アパートメントホテルの人気が上昇しています。現地の食材を使って調理をしたり、ドバイライフを楽しめます。そんな中、長期滞在者や友人やファミリー等団体で旅行するグループにおすすめなのが、デイラ地区にあるフィッシュマーケット。新鮮な魚や野菜、フルーツなどがリーズナブルな料金で購入できるのが魅力!暑い時期は魚や肉の匂いがきついのでハンカチを持っていくことをおすすめします。また、フィッシュマーケットでは床に水がこぼれていることも良くあるので、長ズボンなどは裾をあげて入場すると良いでしょう。
観光名所としては外せないスポットですが、気を付けたいことも!
- 投稿日2015/09/03
私服警官の多さでも定評のある世界有数の安全な都市、ドバイ。そんなドバイでも、やはり場所によっては注意しなくてはならないことも。観光スポットとして朝から夕方まで時間を問わず人気なスポットである「スパイス・スーク」では、過去に日本人女性が痴漢にあったという報告を何度か受けています。男性とは一定の距離を保って会話をしたり、露出度の高い服装を避けるなど気を付けながら楽しいショッピングのお時間をお過ごしください。
砂漠のエンターテイメント!デザートサファリで気を付けたい事!
- 投稿日2015/09/03
ドバイに行ったら、一度は体験したい人気のエンターテイメント、デザートサファリ。砂丘を4WDでスピードドライブ。気分は自然のジェットコースター。美しい砂漠を背景に、沢山写真を撮って思い出を残したいと思う人は少なくないのでは。実は、砂漠の砂はとても細かくて、カメラなどの精密機器の動きを悪くしたり、最悪の場合には故障の原因になることも。また、落し物などは時間がたつと砂漠に埋もれ分からなくなってしまうこともあり得るのでご注意ください!
異教徒が入ることを許されている、ドバイで唯一のモスク
- 投稿日2015/09/03
国際観光都市であるドバイは、異教徒の観光客の為にイスラム教や文化を積極的に教えています。その中でもジュメイラビーチの近くに建設された「ジュメイラモスク」は、異教徒が入れるドバイで唯一のモスクです。イスラム教の基本的な知識やお祈りの仕方まで、観光客にとってとても興味深いお話しを聞くことができます。モスクへ訪れる際には、肌の露出は極力控え、女性はスカーフ(シェーラ)で髪の毛をカバーするなど徹底すると良いでしょう。
怪しい視線でジーロジロ…女性の一人歩きはおすすめしない
- 投稿日2015/04/14
ゴールドスーク・スパイススークの周辺区域のバールドバイ地区は、ドバイの中でも労働層の集まる区域。日用品などを売る店が集まっている場所で、観光客が少ないため、一人で歩いていると、かなりジロジロ見られる。また、男性が一人で歩いていると、頻繁に娼婦に声をかけられるが、間違ってもついていかないこと。特に夜は、街灯もそれほど明るくなければ、人通りも少ないので要注意。イスラム教徒の集まっているエリアでもあるので、服装も露出の多いものは避けること。
浮かれすぎに要注意! スリと警備員が見ております
- 投稿日2015/04/14
ドバイ人気の過熱と共に訪れる観光客が爆発的に増加しているのがココ、ドバイモール。スリなども増えているので、お財布の管理には注意しよう。また、ショッピングモール全域に言えることだが、服装は露出の多いものは避けること。ミニスカートにタンクトップの服装だと、警備員に呼び止められて、最悪の場合通報される。また、恋人のスキンシップもNG。厳しい場所だと手をつないでいるだけで声をかけられることもある。特に、ラマダン中は、皆、ナーバスになっているので、長そでの羽織物があるといい。空調も寒いので活躍してくれる。
毅然と立ち向かえ!旅人 VS アラブ商人
- 投稿日2015/04/14
屋外スークの中でも、特に、パシュミナを売っている行商人はかなりしつこい。勝手に商品を開けて触らせ、購入を強制してきたり、体に触ってくる商人もいる。欲しくないものはきっぱりNO、触ってきたら「触らないで」と振り払うなど、毅然とした態度で立ち向かおう。買わないとわかると暴言を飛ばしてくる商人もいるが、すべて無視しよう。強い態度を取る自信のない人は、男性といくことをオススメする。馴れ馴れしい商人は大体トラブルの元なので、店から即時退去。それほどしつこくない店もあるので、そういった店で買い物をしよう。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。