1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 海外旅行
  3. 海外現地クチコミ
  4. フィレンツェ(イタリア)ホテル
  5. ポートレート フィレンツェ - ルンガルノ コレクションの現地クチコミ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]
フィレンツェ (イタリア) ホテルの現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

Portrait Firenze - Lungarno Collection ポートレート フィレンツェ - ルンガルノ コレクション

堀 洋輔 (旅行会社代表)

フェラガモが創業の地・フィレンツェで運営するラグジュアリーホテル

ポートレート・フィレンツェはローマの同名ホテルと同じく、サルヴァトーレ・フェラガモ直営のラグジュアリーホテルです。
全34の客室はすべてスイートタイプで、2014年5月にリニューアルオープンしたばかり。


★アクセス
SMN駅から:荷物がある場合はタクシー利用をお勧めします。西側出口(ホームを背にして左側)から出て、薬局と地下道への階段の間を抜けるとタクシー乗り場があります。
タクシー利用でホテルまで約10分、約15〜20ユーロ前後。
SMN駅から歩いた場合は約15分。
ペレトラ空港から:タクシーで約25分。


★ホテルの設備概要とルームカテゴリー
立地的にアルノ川とヴェッキオ橋が見える部屋がやはりお勧めではありますが、すべての部屋から見えるわけではないのが残念。

部屋の設計・デザインはすべてフィレンツェ出身の建築家、ミケーレ・ボナンによるもの。
簡易キッチン、枕・リネンがチェックイン時に選択できること、ゲスト用iPad、BOSE製のBluetooth接続スピーカーの設置などが各部屋共通の仕様となっています。
バスルームはカラーラ産の大理石がふんだんに使われており、もちろんアメニティキットはサルヴァトーレ・フェラガモ製。

ポートレート・ステューディオ(Portrait Studio)は下位グレードながら約40㎡の広さがあり、料金もお手頃。
中庭向きになっているのでアルノ川やヴェッキオ橋は見えませんが、その分静かな環境が用意されています。
1950年台のアートシーンを意識したデザインの部屋で、白黒のポートレートがいくつも飾られています。

ファミリー・スイート(Family Suite)はその名の通り家族連れ向けのスイート。
ベッドルームとバスルームがそれぞれ2つずつあり、そのうちひとつにはバスタブも付いています。
小さなお子様向けにおもちゃや子供向け映画のDVDなども用意されている心配りがうれしいところ。

ステューディオ・デラックス・リバービュー(Studio Deluxe River View)はアルノ川の見えるスイートとしては最もリーズナブルな設定です。
広さは約49㎡で、シャワーのみとバスタブ付きのどちらもあるため、これはリクエストをしておいたほうが良いです。

スーペリア・スイート・リヴァービュー(Superior Suite River View)はリビングルーム・ベッドルームどちらからもアルノ川とヴェッキオ橋の見えるスイートで、
広さは約52㎡。

ポンテ・ヴェッキオ・スイート(Ponte Vecchio Suite)は2ベッドルームスイートで、その名の通りスイートのテラスからアルノ川とヴェッキオ橋を見下ろせる絶景がウリ。
広さも120㎡とホテルの中で最も広い設定になっています。

AYA (通訳、アシスタント業)

暮らすようにラグジュアリーなフィレンツェ滞在が実現できる今話題のホテル

フェラガモ系列、旧ルンガルノ・スイーツ。
今年5月にリニューアルオープンしたばかりのポートレイト・フィレンツェ。

フィレンツェの滞在時の貴重な時間を貴重に過ごすべく為のサポート役をモットーとし
様々な個々の我がままを可能な限り聞き入れ対応してくれるという新しいタイプのホテル。

レジデンスタイプの36の客室には全てiPadが用意されており
食器洗浄機を備えた簡易キッチンが備えられています。

インテリアは50年代を意識しつつフェラガモの美学に従ったスタイリッシュな仕上がり。
まさに暮らすような滞在を実現できる隠れ家的ラグジュアリーホテルです。

アルノ川沿いのヴェッキオ橋近くに位置し、観光、ショッピング、食事、フィレンツェ滞在を
満喫するには最高の立地。今フィレンツェで最高にスタイリッシュで話題のホテルです。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。