フランクフルト (ドイツ) 危険情報の現地クチコミ
- 更新日2018/11/19
フランクフルト全域で注意したいこと
日曜日のドイツは静かで閑散としている!?
- 投稿日2018/11/19
日本ではいつでもどこでもお店が開いているので好きな時にお買い物ができますが、ドイツでは閉店法があり日曜日は完全休業日となっています。そのため、デパートやスーパーなど街中のほとんどのお店はお休みです。そのため、日曜日の街中はとても静かです。ドイツでは日曜日は家族とゆっくり過ごすというスタイルなようです。
そんな中でも営業しているお店もあります。キオスク(新聞やたばこや飲料水などが売っている)や一部のレストラン、駅構内や空港内のスーパーです。
せっかく旅行に来たのにどのお店も開いていなかったら残念なのでこれらを踏まえて旅行計画を立ててみてはいかがでしょうか。
多くの人が集まるフランクフルト空港では、要注意!
- 投稿日2018/11/19
フランクフルト空港でも利用者が多くさまざまな国の人が集まります。旅行の疲れや見るもの全てに圧倒されて注意力が散漫になりがちですが、できるだけ自分の荷物から目を離さないようにしてください。
油断は禁物!旅行者は狙われやすいのでスリなどに注意して常に周りを警戒して行動してください。
- 投稿日2018/11/19
フランクフルト中央駅は駅構内でも物乞いやスリが多発しており、子連れはあまり近寄らないようにと言われている場所です。また中央駅周辺のモーゼル、エルベ、ニッダ通りは風俗店などのいかがわしいお店が多く密集しており、浮浪者も多く、夜間には麻薬常習者や密売人などが出没するため、男性でも現地の人でも近寄らないようにしているエリアです。
また、日本人の出張者が中央駅前のストラッセバーンを待っている時にある人から声を掛けられ紙を見せられ、親切に説明している間にカバンやパソコン、お財布、パスポートなど全てを盗まれる被害もありました。
「ちょっとだけ」それ、危ない!
- 投稿日2018/11/19
レーマー広場やHauptwache駅、Konstablerwache駅でも同様です。スリや置き引きのほか、偽装警察官による金品強奪なども報告されています。
日本は安全な国なので携帯電話やお財布をテーブルにおいてちょっとだけ席を外したり、それらをポケットに入れて歩いていたりすることがあると思いますが、海外では確実に盗られます。常に肌身離さず持ち、周囲に気をつけてください。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。