イスタンブール (トルコ) 危険情報の現地クチコミ
- イスティクラル通り
- ガラタ・クレシ(ガラタ塔)
- ドラップデレ
- エミノニュ広場
- ギュルハネ公園の城壁通り
- スルタンアフメット広場
- エジプシャン バザール(ムスル チャルシュ)
- ヴァレンス水道橋
- タクシム広場
- グランド バザール(カパルチャルシュ)
- 更新日2019/08/07
イスタンブール全域で注意したいこと
靴磨きや、親しく話しかけてくる人に要注意!
- 投稿日2015/04/14
- 更新日2016/08/12
エミノニュやスルタンアフメットなど、主にイスタンブールの観光地でよくあるケースです。道端に「靴ブラシ」が落ちていて、それを拾ってあげると、ブラシの持ち主から「お礼に、靴を磨かせてくれ!」と、親切にお礼をしたいと言われる事があります。これ、悪質な騙しの手口である可能性が高いです!!靴磨きを終えると、多額なお金を請求されます。道に「靴ブラシ」が落ちていても、拾わないようにしてください。
彼らは、簡単な英語、もしくはトルコ語にて話しかけてくるようですが、イステミヨルム(いりません)というような、トルコ語で毅然と話せば引く相手です。また、「靴ブラシ」を拾うケースだけでなく、仲良く普通に喋るふりをして、靴磨きにもっていくケースもあるようです。本当に親切に話してくれるだけの人もいるかもしれませんが、こういった場面に遭遇した場合は、警戒が必要です。
▼▼こういった手口に引っかからないようにするには▼▼
むやみに笑わないこと。
日本人は押しに弱いのは知られているので、毅然とした態度をとること。
上記のように、イステミヨルムとか、no, thank you ときちんと断ること。
タクシーでのお金のすり替えや、メーターの不作動に要注意!
- 投稿日2015/04/14
メーターを動かさないタクシーには要注意です。まず、乗ったらメーターが動いているか確認を!そして、お支払いの際、一瞬で紙幣を摩り替えて、50トルコリラ渡したのに、5トルコリラしかわたしていないよ!と言ってきます。外国人がトルコの紙幣に慣れていないことを知っていて、そういう姑息な手を使います。観光地のタクシーには注意することです。信用ならない場合は、ホテルから呼んでもらうなどしましょう。特に悪質なのは、タクシム広場前で、お客を待っているようなタクシーです。
親しくなったらぼったくりバーへ。日本人男性の被害も多くあります。
- 投稿日2015/04/14
タクシム周辺などを中心にぼったくりバーが、あちこちにあります。日本人が被害に合うこともありますが、大抵の場合は親しくなったトルコ人に連れられて行ってみたらぼったくりバーだったという顛末です。初めは仲良くなり、食事に誘われ奢ってくれます。信頼を勝ち得た頃に、もう一軒行こう!とこうしたバーに誘われます。行ってみるとぼったくりバーなのですが、連れて行ったトルコ人は当然知っていますが自分も払うように見せて、こちらも払わないといけないように仕向けます。初めからグルなので気をつけないといけません。日本人の性質を良く知っています。
そんなに飲んだはずないのに!ぼったくりバーにご用心
- 投稿日2015/04/14
- 更新日2019/08/07
イスティクラル通りからちょっと奥に入ると、飲み屋の並ぶ裏道があちこちにあります。健全な店もありますが、中には、過剰な料金をふっかけるぼったくりバーがあります。親しげな外国人から「一緒に飲みにいこう」と声をかけられて、行ってみると、頼んでもいないのにホステスが出てきて、勝手に高い酒をあけられ、100万円近くも請求され、断ると怖そうなお兄ちゃんが出てきて脅し、現金がない場合は、ATMで下ろさせるというケースもありました。親しげに話しかけてる外国人には毅然とした態度で断る勇気を持ってください。
イスタンブールでもっともダークなダウンタウンエリア
- 投稿日2015/04/14
イスティクラル通りから金角湾の方向に降りていく途中にある地区。観光地ではないので直接行くことも少ないと思いますが、ジプシーやホームレスも多く、犯罪の温床となっている地域なので、昼間でも足を踏み入れない方がよさそうです。殺人事件や麻薬の密売、悪質な強盗事件も多数発生して、トルコ人も警戒している地域です。なお、イスティクラル通りやタクシム広場などでもしつこい物売りや物乞いを見かけますが、とにかく無視を決め込んでください。
夜間特に夕暮れ時、引きこみ強盗にご用心。女性の一人歩きは避けて
- 投稿日2015/04/14
ギュルハネ公園からトプカプ宮殿に周囲に伸びる城壁沿いの通りは、夜間は薄暗くなり、女性が性犯罪に巻き込まれる事件が多発しています。ギュルハネ公園の城壁通りの高架下で日本人女性が引き込まれて強盗強姦にあった事件や、数年前にはアメリカ人女性が行方不明になり、遺体で見つかった事件も発生しています。ギュルハネ公園の城壁通りの道は、夕暮れ時から夜間にかけてばかりでなく、日中でも、女性の一人歩きはおすすめしません。
客引きも多いので、親しくなっても注意が必要です
- 投稿日2015/04/14
日本語で声をかけてくる人が結構います。駅前や、アヤソフィア前、トプカプ宮殿の庭あたり。何度も会ったり、昨日も会ったね!と声をかけてきます。徐々に打ち解けてきたところで、食事に行き奢ってくれたりします。その後、叔父さんがお店をしてると言って連れて行きます。十中八九、叔父さんのお店ではなくこの彼らは客引きです。お客が買う購入価格の数割を後でお店から貰います。納得して買う場合は問題ありませんが、何度も会ったからと信用していけません。彼らは顔も覚えているので、何度も会うように自分たちから仕掛けています。
混み合う「入り口付近」は要注意!
- 投稿日2015/04/14
入り口などの混み入った場所で、一瞬でお財布などを掏られる被害が多くあります。内部に入る入り口付近は、いつも混雑していますのでとにかく注意が必要です。後ろから押されて、そちらに注意をそらしているうちに、脇のバッグから掏られたりします。一瞬ですので、混雑したところでは、バッグの口を押さえておくこと、前に必ず持っていること、など注意してください。また、エジプシャンバザール裏側の問屋街もスリの被害が多くあります。要注意です。
世界一のオールドバザールは楽しいけれど、注意が必要!
- 投稿日2015/04/14
エジプシャンバザールと同じで、観光客が多いことから、お金のある旅行者が多くいるとおもわれ、スリも多いです。こちらも入り口付近は要注意です。一瞬でバッグの口などあけられることがありますので、常にバッグは前に持っておく、混雑したところでは、バッグの口は押さえておくことなど、注意が必要です。バザール内には、常勤の警官もいますので、もし何かあったときはすぐに通報しましょう。
親しく日本語でしゃべりかけてくる外国人は、裏があると思うべし
- 投稿日2015/04/14
グランドパザールで歩いていると、親しげに日本語で話してくるトルコ人とよく遭遇します。「日本語を勉強しているから少し話し相手になってほしい」などと適当な御託を並べ、親しくなったところで絨緞屋さんに連れて行き、高額な商品を買わせたりする事件もよく耳にします。ここで親しげに日本語や英語などで話しかけてくるトルコ人のほとんどが客引きと思って間違いないでしょう。声をかけられても無視、しつこい場合は店に逃げ込んだり、警察に知らせてください。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。