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ハワイ島 (ハワイ) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

  • 記事更新順
  • 更新日2024/06/11
1件~10件(全19件)

Cafe 100 カフェ100

マクドナルド 純子 (医療介護系)

ハワイでロコモコと言ったらまずCAFE100でしょう!

  • ロコモコがおいしい
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気
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ハワイのB級グルメの王様と言ったらやはりロコモコだと思います! ご飯の上にハンバーグと目玉焼きがのって、グレービーソースがかかっているハワイ 続きを読む

ハワイのB級グルメの王様と言ったらやはりロコモコだと思います! ご飯の上にハンバーグと目玉焼きがのって、グレービーソースがかかっているハワインフード。

誰もが知っているこのロコモコ、なんとハワイ島ヒロが発祥なんですよ!
戦争で100歩部隊に属していたミヤシロさん、地元ヒロに戻ってきて1946年に安くてお腹いっぱいになる食べ物を提供するため、カフェ100を開店しました。ロコモコはなんと3ドル50セントで食べられるんですよ! 
創業かれこれ70年になろうとしている、ヒロではとても長く続いているお店の一つです。
元々はすぐ近くの別のお店でロコモコは誕生しましたが、それを引き継ぎ今ではこのカフェ100が元祖!と言ってもいいくらいです。

カフェと言う名前でも、おしゃれなスターバックスのようなコーヒー屋さんにロコモコがあるわけではありません。
カフェテリア(日本で言う社員食堂)のように気軽に食べられるお店というわけです。かなり庶民的なお店です。

メニューはとっても豊富で、ロコモコだけでも18種類あって、ハンバーグ以外に卵とチキン故にオヤコロコ($5.25やスパムモコ$4.25、美味しいもの集めたネーミングも唆られるキラウエア(ハワイ島の火山)ロコ($6.95 なんていうのもあるんですよ。
他には、サンドイッチやプレートランチも種類豊富でとってもリーズナブル。

注文は、まず注文カウンターで注文と支払いを済ませ、出来上がりを待ちます。店員さんが「オヤコロコ アンド ミディアム コーラー」(例)と自分の頼んだ名前をしっかり覚えておかないと、いつまでたっても受け取れません。笑 みなさんベテランの店員さんなので、大概は顔を覚えて見ながら叫んでくれるのですが。テーブルがたくさんありますから、そこに座ってもいいですし、持ち帰りもできます。持ち帰りの場合、「醤油はいるか?」と聞かれたりします。ローカルは、ロコモコにさらに醤油をかけたりタバスコをかけて食べている人が多いんです。 白いご飯に醤油をかける文化がありますからね、こちらは。

私は個人的に、ここの副菜で付いてくるポテトサラダが好きです!だいたい7ドルくらいのプレート系には付いてくると思います。ハワイアンスタイルのマカロニとポテトのサラダ。 あと、ピーチパイナップルパイも美味しいんですよ。

飾らない、でもハワイらしいレストランをお探しでしたら、是非行ってみてくださいね。

相原 光 (ライター、レストラン経営)

ロコモコ発祥の店でローカルの味を堪能

  • ロコモコがおいしい
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気
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1946年創業、 今年67周年を迎えるヒロの老舗ドライブイン。ロコモコ発祥の店として広く知られ、ローカルと観光客でいつでもにぎわっています。 看板メ 続きを読む

1946年創業、 今年67周年を迎えるヒロの老舗ドライブイン。ロコモコ発祥の店として広く知られ、ローカルと観光客でいつでもにぎわっています。
看板メニューのロコモコは、レギュラーサイズで$3.50! ご飯の上にハンバーグと卵をのせて、グレービーソースをたっぷりとかけたもので、ボリューム満点です。卵の焼き方はお好みで選べます。定番は目玉焼き(sunny)ですが、スクランブルもグレービーとよく合います。初めてならば、ロコモコを食べるべし! カフェ100のロコモコは、もはや伝説となりつつあるので、ぜひ食べてみてください。
ロコモコ以外にも、メニューは豊富。ハンバーガー($3.75~)、プレートランチ($7.50~)、
ブレックファスト(10amまで)、日替わりスペシャルなど、どれも安くてものすごくボリュームたっぷりなのが特徴です。ロコモコと並んで人気のビーフシチューは、開店当初から同じレシピを守り続けているという伝統メニューです。
 アクセスは、ヒロ・ダウンタウンからキラウエア・アベニューを空港方面に向かって数分。左側の大きなバニヤンツリーを越えると、左側に看板が見えます。
ちなみに、「100」とは、第二次世界大戦時の日系人部隊「第100歩兵大隊」にちなんでいます。オーナーのリチャード・ミヤシロさんは、第100歩兵部隊として従軍し、故郷のヒロに帰ってきてからこのお店をオープンしました。

カフェ100

ビーチツリー(フォーシーズンズ フアアライホテル内)

Ari Kai (グルメライター)

フォーシーズンズのフアアライにあるゆったりできるレストラン

  • 地中海料理がおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
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フォーシーズンズはハワイ島のコナ空港から車で15分ほど行ったところ。 敷地は広大で、道の両側には黒くなった溶岩が両面むき出しになっている自然に 続きを読む

フォーシーズンズはハワイ島のコナ空港から車で15分ほど行ったところ。
敷地は広大で、道の両側には黒くなった溶岩が両面むき出しになっている自然に囲まれた場所だ。
フォーシーズンズのフアアライは一般道から、私道に入り、しばらく敷地を入る関係もあり、そこにあるレストランはとても静かで、ゆったりとした場所です。

ここのフォーシーズンズの中にあるレストランビーチツリーは、カジュアルさが売りのレストラン。
ビーチサイドのオープンエリアと、エレガントなダイニングルームエリアに分かれている。
ライブエンターティンメントを毎晩楽しめるラウンジがビーチフロントに併設されている。

ランチとディナーが楽しめ、アメリカ西海岸やハワイ料理のエッセンスを取り入れた、イタリア料理と地中海料理が中心。
ワインは60種類以上の銘柄をグラスやカラフ、ボトルでお楽しみいただけるほか、トロピカルフルーツを使用したオリジナルの創作カクテルも豊富だ。
ハマクア産マッシュルームとパルミジャーノクレマを使用した自家製パッパデッレをはじめ、ニョッキと牛テールのラグーなどがある。
中でも特におすすめなのが、マスカルポーネ、パルマ産プロシュート、ルッコラ、(各種25ドル)。
セビチェ ハワイ産スイートポテトのチップスを添えて 刺身2種 25ドルも人気。
サンドイッチやバーガーもあり、家族でも楽しめるメニューになっている。

2015/07訪問

ビーチツリー(フォーシーズンズ フアアライホテル内)

Tropic Ale House トロピックエールハウス

Ari Kai (グルメライター)

クラシックでアメリカンなパブスタイル、地元産ビールも飲めるレストラン

  • 地ビールが楽しめる
  • 穴場
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ワイコロアビーチリゾートの敷地内にある、地元のおいしいビールが楽しめるレストラン。 オープンして2年弱、アメリカ発のユニークなビールの他、ハ 続きを読む

ワイコロアビーチリゾートの敷地内にある、地元のおいしいビールが楽しめるレストラン。

オープンして2年弱、アメリカ発のユニークなビールの他、ハワイ島ワイメア地区の「ビッグアイランドブリューハウス」の、受賞歴がある「オーバーボードIPA」や、「マウイブリューイング」の出来立てビールも飲める。

バーカウンターに座ってアメリカンな気分で、スポーツ観戦をしながら飲むのもよし、家族でテーブル席に座り、わいわいがやがやしながら食べてもいい。この周辺にバーやレストランが少ないから、待望の場所と言ったところか。

コーヒーやココナッツ入りのリッチなビールや、軽くフルーティーなハワイならではの味わいのあるビールを片手に楽しい夜を過ごす人々も目にすることができる。フードは、生地から作るホームメイドピザがここの売り。

日本人がよく泊まるアストンやヒルトンホテルからも徒歩圏内。ホテルまでの帰り道、満天の星空を見ながら涼しい風にあたるのもハワイの醍醐味だ。

トロピックエールハウス

Village Burger ヴィレッジ バーガー

Ari Kai (グルメライター)

ローカル産の食材にこだわるハンバーガーの店

  • ハンバーガーがおいしい
  • 穴場
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ハワイ島のワイメア地区にあるハンバーガーの店。ワイメア地区は標高が高いため、夏でもひんやりとした涼しさを感じることができる場所である。 店内 続きを読む

ハワイ島のワイメア地区にあるハンバーガーの店。ワイメア地区は標高が高いため、夏でもひんやりとした涼しさを感じることができる場所である。

店内に入るとまず目に入るのが、契約している農園と、このお店からの距離が記された看板。トマトはナカノ農園、レタスはカワノ農園と、周辺の農園と契約を結び、地産地消に力を入れているオーナーは日系3世のゴトウさん。オアフ島出身で、サンフランシスコでもシェフとして働いていた彼は2009年、ハワイ島の生活スタイルが気に入り、ワイメア地区にお店をオープンさせた。ハワイ島はオアフ島と違って車の渋滞もほとんどない。彼の行動範囲は全て車で20分ほどの範囲にあり、ストレスフリーなハワイ島の生活が気に入っているとか。先に紹介したマッシュルームも契約している農園の一つだ。肝心の肉はハワイ島の牧草飼育牛肉を使用。肉質は赤みが多く、肉本来の味わいがあるハンバーガーだ。

冷凍食品は一切使わず、毎日焼き上げるパンの香りも香ばしい。アイスティーも小学校で育てたミントを使用するなど、いいものはどんどん取り入れている。ハンバーガーは8ドルから11ドルほど。少々高めだけれど、注文してから焼き上げるお肉はとってもおしい!

相原 光 (ライター、レストラン経営)

ハワイ島屈指のバーガー店でローカル・グラスフェッドビーフ(牧草牛)を満喫

  • ハンバーガーがおいしい
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気
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ハワイ島ワイメアの人気ハンバーガー店。ローカルだけでなく観光客にもよく知られており、いつでもにぎわっています。 ヴィレッジバーガーの最大の魅 続きを読む

ハワイ島ワイメアの人気ハンバーガー店。ローカルだけでなく観光客にもよく知られており、いつでもにぎわっています。
ヴィレッジバーガーの最大の魅力は、とにかくハワイ産の素材にこだわっていること。牛肉は、ホルモンや抗生物質を使用していないハワイのグラスフェッドビーフ(牧草だけで育てられた牛肉)を使用し、毎日挽いてパテを作っています。グラスフェッドビーフは穀物牛よりも脂肪が少なく、カロリーが低いのが特徴です。
ワイメアには、全米最大の牧場であるパーカーランチがある牧畜が盛んなエリアで、近年はグラスフェッドビーフの生産が増えています。
ハワイのグラスフェッドビーフを使用しているメニューは、「ハワイ・ビッグ・アイランド・ビーフバーガー($7.85)」と「ハワイアン・レッド・ヴィール(子牛肉)・バーガー($9)」の2種類。肉の焼き方はもちろん、チーズやアボカド、ベーコンなどのトッピング(+$1~)もお好みで選べます。
ハンバーガーパテとレタス、トマトというシンプルなバーガーですが、肉とパンのバランスが良く、旨みたっぷりでとっても美味! (ケチャップやマスタードはご自分で調整を)
ハワイ産の魚を使ったフィッシュバーガーや、地元野菜をふんだんに取り入れたベジタリアンバーガーもあります。
場所はパーカーランチセンター内。正面入り口の左側、フードコートの手前なので、わかりやすいと思います。

ヴィレッジ バーガー

The Rim Restaurant ザ リム レストラン

Ari Kai (グルメライター)

老舗レストラン、クレーターを望む静かなレストラン

  • ハワイ料理がおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
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ボルケーノ・ハウスは1877年に開業したハワイで最後とされる歴史あるホテルである。古くは『トム・ソーヤーの冒険』を書いた作家、マーク・トウェイン 続きを読む

ボルケーノ・ハウスは1877年に開業したハワイで最後とされる歴史あるホテルである。古くは『トム・ソーヤーの冒険』を書いた作家、マーク・トウェインが観光に訪れ、このホテルに滞在したことを彼の書籍でも記しているほど。

このホテル内にあるキラウエア・カルデラの縁に建つレストランは、ハワイ火山国立公園のゲートから車で5分ほどの所にある。標高1200メートルほどの高地にあるため、車を降りると夏でも肌寒く、夕方には17度ほどになる。
食事を楽しみながら日没を迎えるころになると、活発な火山活動を続けるクレーターから、もくもく上がる煙がオレンジ色に見え、真っ暗な外との対比が何よりも印象的である。店内を真っ暗にして外の火山活動がよりよく見えるように配慮をしているところも人気の秘密だろう。

料理はアメリカとハワイをミックスしたメニューが中心。多くの野菜は契約農場から仕入れるので、新鮮だ。日本人に人気のある魚料理はハワイ島コナのカンパチ。他にパイナップル、ベーコン、カイルアポークのピザやアボガドとライムなどが入ったディップで一緒に食べるタロチップも人気だ。
ガッツリ食べたい人には、牧草育ちの地元牛を使ったステーキとスイートポテトがいいであろう。ディナーのメニューが30ドル前後なので、サラダやドリンクを頼むとチップ込みで5-6000円であろう。

夕方になるとこのレストランに人がどんどん入り、あっという間に満席近い形になる。2013年に改修され再オープンしたレストラン。
窓側の席は予約が必要なほど、観光客に人気を集めている。

ザ リム レストラン

Kona Brewing Company コナ ブリューイング カンパニー (カイルアコナ店)

マクドナルド 純子 (医療介護系)

Big Islandの地ビールレストラン

  • 地ビールが楽しめる
  • 定番人気
  • 地元っ子に人気
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ハワイ島は、コーヒーやワインを作っていることが有名ですが、ビールも製造しているんです。 カイルア・コナにある、コナ・ブリューイング・カンパニ 続きを読む

ハワイ島は、コーヒーやワインを作っていることが有名ですが、ビールも製造しているんです。
カイルア・コナにある、コナ・ブリューイング・カンパニーは、1995年に製造が始まったビール会社。あのゲッコウのかわいいロゴ、今ではアメリカ国内26州、9ヶ国で販売されているほどです。
販売では王道のロングボードやビッグウェーブですが、レストランでは10種類以上のハワイらしいネーミングがついた地ビールを楽しむことができるんですよ。
地元ローカルはもちろん、アメリカ本土から訪れる観光客にも大人気のレストランです。

グラスサイズで4ドル50セント、”サンプル”は自分で好きな4種類をオーダーできて9ドル。
おすすめは個人的にロングボードが一番飲みやすくて好きですが、2012年にグレイト・アメリカンビールフェスティバルに受賞したブラックサンドポーターももちろん大人気。
ハワイらしいフルーティーなビールもありますよ。

ビール以外でも、ジンジャーエード(4ドル)はハワイ島の生姜が入ったレモネード。とってもスッキリしていてお料理に合います!
ここのレストランのメニューは、どれも冷たいビールやソフトドリンクに合うものばかり!特に人気なのは、ピザです。かなり本格的で、生地がパリッパリ、サイズも3種類から選べて、半分ずつ違う味を頼むこともできるんです。ランチには、本日のピザとシーザーサラダがセットになっているのが丁度良い量で、私は頼むことが多いです。
もちろん食べきれずに余った分は TO GO Boxに入れてもらって持ち帰りできます。

お昼時とディナー時は結構混んでいます。入り口で名前を伝えるとブザーをもらって待ちますが、混雑時は30分くらい待つことも。時間をずらして行くと案外すぐにテーブルに通してもらえます。外のテラス席と、室内がありますが、私のおすすめは断然テラス席です。

コナ ブリューイング カンパニー (カイルアコナ店)

Punalu'u Bake Shop プナルウ・ベイクショップ

相原 光 (ライター、レストラン経営)

長距離ドライブの休憩におススメ、アメリカ最南端のベーカリー

  • マラサダがおいしい
  • 定番人気
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アメリカ最南端のベーカリー「プナルウ・べイクショップ」は、ハワイで最も有名で、観光客の多いベーカリーでもあります。敷地内に入ると焼き立てパン 続きを読む

アメリカ最南端のベーカリー「プナルウ・べイクショップ」は、ハワイで最も有名で、観光客の多いベーカリーでもあります。敷地内に入ると焼き立てパンとお菓子の甘い香りがふわんと漂っています。
人気のマラサダは、1個 $0.90! プレーンの他にリリコイやグアバ、タロなど様々のフレイバー有。シュークリーム(クリーム・パフ)やエクレアといったスイーツもたくさんあります。
焼き立てのハワイアン・スイートブレッドをはじめ、プレートランチ($8.5~)やサンドイッチ、サラダ、スープなど、ランチにぴったりなメニューが充実しています。
アクセスは、ヒロ国際空港からもコナ国際空港からも約1時間30分。ハワイ島南部を訪れる際のちょうどいい休憩地点です。敷地内は広く、イートスペースもゆったりしているので、ハワイ南端の風を感じながらのんびりできます。店内の一角には、かつてのハワイの様子を描いた壁画があるので、ぜひご覧ください。ハワイのお土産もたくさんあります。
パンを焼いているキッチンの中が見えるようになっているのですが、ここで働いている人たちは本当にフレンドリーで、目が合うとニッコリ笑ってくれます。ハワイっていいところだなあと感じることができるうれしい場所です。

マクドナルド 純子 (医療介護系)

カラフルなパン プナルウ ベイクショップ

  • パンがおいしい
  • 人気急上昇
  • 地元っ子に人気
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ハワイのレストランに行くと、ほんのり甘いパンが出てくることってありませんか? 今やアメリカ本土でも、”ハワイアン・スイートブレッド”として販売 続きを読む

ハワイのレストランに行くと、ほんのり甘いパンが出てくることってありませんか?
今やアメリカ本土でも、”ハワイアン・スイートブレッド”として販売されているくらい定着したパンです。
ハワイ島の最南端、いやもっと言えばアメリカの最南端のパン屋さん、プナルウ・ベイクショップには、そんなほのかに甘い、そしてカラフルなパンを製造販売しているんです。

カラフルなパンは、なんとグアバ味がピンク、タロ味がムラサキ! 味は、う〜んグアバの味〜!という感じは個人的にはしませんが・・。でも、このほんのり甘いパンがとっても美味しいんです。アメリカの甘さは甘ったるいイメージがありますが、この甘みはとってもほんのり優しい。
ピンクとムラサキがマーブル状になった、レインボーなんていうのもありますよ。
流石日系人が多い島だけあって、アンパン(2個入り)もあるし、餡子の代わりにココナッツが入ったココナッツパンもオススメです。

一斤が50センチ位あって、それを4センチくらいにスライスしてフレンチトーストを作るのも美味しい! もちろん、そのまま食べてもトーストしても。そうやって食べていたら50センチなんてあっという間になくなります。
店内にはパンの試食がありますから、是非試してみてくださいね。

ランチタイムに立ち寄るなら、スイートブレッドで作ったサンドイッチや、マラサダ(揚げドーナッツ)などのスイーツもとっても美味しいです。

ドライブの休憩がてら、立ち寄ってみてくださいね。

プナルウ・ベイクショップ

Nori's Saimin & Snacks ノリズ・サイミン・アンド・スナック

相原 光 (ライター、レストラン経営)

ローカルに愛され30年、懐かしい雰囲気あふれる日本食レストラン

  • 和食がおいしい
  • 穴場
  • 地元っ子に人気
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古き良き日本の雰囲気が漂う、アットホームなレストラン。30年以上に渡ってローカルから絶大な支持を得ており、いつでも混んでいる大人気のお店です。 続きを読む

古き良き日本の雰囲気が漂う、アットホームなレストラン。30年以上に渡ってローカルから絶大な支持を得ており、いつでも混んでいる大人気のお店です。
看板メニューのサイミンハワイ生まれのラーメンは、スモール$6.25、ラージ$7.75。ネギとチャーシュー、卵などがトッピングされた定番の味。スペシャル(+$1.50)にすると、野菜炒めとチキンが付きます。
ヌードルメニュー($6.75~)はかなりバラエティ豊富。ワンタンメンやカレーラーメン、うどん、そば、焼きそば、焼うどんなどがあり、サイミンも数種類あります。
メインディッシュ(ライスとサラダ付 $11.95~)は、カルビ・リブやビーフシチューなどがあり、鉄板焼きやハンバーガー、ロコモコなど、メニューは種類豊富。全体的に和風なものが多いのですが、ボリュームと味はハワイ風。「あれは何?」と思わず振り返ってしまうような巨大なメニューもあります(プラター$23.95など)。
デザートもいろいろありますが、イチオシはチョコレート・モチ($5)です。
場所はキノオレ・ストリート沿いのククアウ・プラザ内。少しわかりづらいのですが、ダウンタウンから行く場合、バンブー・ガーデン(ピンク色の建物)の手前を右に入ると奥に駐車場があり、お店は右側にあります。
決してオシャレなお店ではないけれど、スタッフもフレンドリーで、ホッとできる居心地のよいお店です。ローカル度劇高!

ノリズ・サイミン・アンド・スナック

Big Island Delight ビッグアイランド・デライツ

相原 光 (ライター、レストラン経営)

お土産にぴったり、ローカルご用達の上質クッキー

  • スイーツがおいしい
  • 穴場
  • 地元っ子に人気
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ハワイ島を代表するお菓子メーカーのひとつ。 ハワイ島のクッキーというと、日本ではビッグアイランド・キャンディーズが有名ですが、ビッグアイラン 続きを読む

ハワイ島を代表するお菓子メーカーのひとつ。
ハワイ島のクッキーというと、日本ではビッグアイランド・キャンディーズが有名ですが、ビッグアイランド・デライツは、地元では同じくらい有名なヒロのお菓子屋さんです。クッキーやショートブレッド、ビスコッティなどのホームメイドスタイルのお菓子が主流ですが、あられやドライマンゴー、ジャーキー(!)といったちょっと変わったオリジナル商品も販売しています。
特におススメしたいのは、ショートブレッド($9.95~)とハワイアン・ビスコッティ($4.95~)。とにかく美味しいので、お土産やギフトにぴったり。ショートブレッドは数種類がミックスされたギフトセットもあります。ビスコッティはコーヒーなどにディップして食べるとさらにおいしい! マカダミアナッツやクランベリーが入ったものなど、いろいろな種類があります。フレッシュなバターと卵、ピュア・タヒチアン・バニラエクストラクト、100%ハワイ産のローストマカダミアナッツを使用しているのがポイントです。
お店はヒロ国際空港のすぐ近く。空港からハイウェイ11号を左折、信号を越えてすぐ右側、レストラン大阪の隣。お店だと品揃えが豊富ですが、ハワイ島各地のスーパーマーケットでもたいてい取り扱っています。紫色のラベルが目印です。
ビッグアイランド・デライツは、1996年創業のファミリー経営で、もともとは卸売専門だったのですが、6年前に小売りに転向しました。現在はオアフ島のワードウェアハウスにも出店しています。

ビッグアイランド・デライツ

Gina’s Huli Chicken ジーナズ フリ チキン

相原 光 (ライター、レストラン経営)

ハワイ島でイチオシ! 行列のできるフリフリ・チキン

  • チキンがおいしい
  • 穴場
  • 地元っ子に人気
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フリフリ・チキンならココ! ハワイ島で一番おススメのフードトラックです。 フリフリ・チキンとは、チキンを丸ごと串に刺し、炭火の上で回転させなが 続きを読む

フリフリ・チキンならココ! ハワイ島で一番おススメのフードトラックです。
フリフリ・チキンとは、チキンを丸ごと串に刺し、炭火の上で回転させながら焼き上げる言わばバーベキューチキン。ハワイのローカルフードとして有名です。
ジーナのフリフリ・チキンは、しょう油ベースのソースに付け込み、香り高いキアヴェの木で1時間以上じっくり焼き上げています。ジューシーなチキンは、香りも最高! ヒロに来たらぜひとも食べてほしい一品です。
プレートランチは、チキン4分の1にライスとサラダがついて$6 ! この値段でこんなに美味しくてボリュームのあるプレートランチはなかなか見つかりません。(レギュラープレート・ハーフチキン$10)
以前はホームデポの脇で営業していたのですが、少し前にキラウエア・アベニュー沿い、ヒロ・ショッピングセンター並び(ラジオ局KWXXのある敷地の駐車場)に移動し、トラックも新しく黄色になりました。ちなみにジーナとは、オーナーのスティーブさんの奥様の名前です。
焼き方のケビンさんによると、ハワイのキアヴェの木は太くなるので薪に適しているのだそうです。最近は串を自動で回転させる方法が一般的ですが、ここでは手で串を回して丁寧に焼いています。
営業時間は毎日「売り切れ終了」なので、午前中早めに行くことをおススメします。チキンを買って、ビーチでランチというのはいかがでしょうか?

ジーナズ フリ チキン

  • 更新日2024/06/11
1件~10件(全19件)
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

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