ラスベガス (アメリカ) 危険情報の現地クチコミ
- 更新日2016/01/22
ラスベガス全域で注意したいこと
ミネラルウォーターと薄手の上着、サングラスが必須!
- 投稿日2015/04/14
- 更新日2016/01/22
ラスベガスは夏の暑さはもちろんですが、冬でも昼間は日差しが強くて暖かく・暑く感じることもあります。暑い時に外を歩く時はミネラルウォーターを持ち歩くなど水分補給を忘れないようにしましょう。しかし、一年を通じて「ショー・シアター内」と「カジノ」は、冷房が強く効いていて凍えるほど寒く感じることも多いです。常に薄手の上着など、羽織れるものを一枚持っておくと良いでしょう。冬の場合の上着も、脱いだり着たりしやすいものが便利です。また日差しが眩しいので、サングラスも必須です。
ストリップ大通り沿いは夜間でも安全ですが、北側は避けましょう
- 投稿日2015/04/14
ストリップ大通り沿いは全米でもトップクラスの治安の良さですので、夜間でも安全ではあります。しかしながら、ストラトスフィアタワーよりも北側の地区(ダウンタウン地区に入ります)は夜間は立ち入らないようにしましょう。一本通りを外れると暗く寂しい場所が多いため、危険です。特に土地勘の無い観光客は迷いやすいため、無闇に歩き回らない方が賢明でしょう。現地ガイドさんたちが必ずと言っていい程注意喚起するポイントです。
ラスベガスを代表するタワーとダウンタウンの両観光スポット。移動は徒歩以外で!
- 投稿日2015/04/14
ラスベガスの夜景を楽しめる人気スポット「ストラトスフィアタワー」と、「フリーモントストリート」の電飾アーケードのショーが人気のダウンタウン。距離はそれほど離れていないため、地図で見ると軽く歩けそうに思いますが、ちょうどこの二か所の間は、窓ガラスが割れたモーテルや壁の落書きが目立つエリアです。夜は特に薄暗くて人通りもほとんど無いため、歩いて移動するのはやめましょう。バスかタクシーの利用がお勧めです。
単独行動は避け、ガイド付きナイトツアー参加が賢明
- 投稿日2015/04/14
アメリカのどの都市でも大抵そうですが、ダウンタウン地区の夜間での単独行動は避けましょう。夜間はバスの乗車もあまりおすすめしません。レンタカーの場合も一方通行が多く、駐車場を見つけるのが困難ですし、一本通りを外れると真っ暗な場所も多いです。フリーモントは著名な観光スポットですが、酔っ払いやスリ、ドラッグ関連のトラブルに巻き込まれる危険がありますので、現地ガイド付きのナイトツアーに参加することを強くおすすめします。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。