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ラスベガス (アメリカ) 危険情報の現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

 
  • 1 ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)周辺
  • 2 ストラトスフィア タワーより北側の地区
  • 3 モラスキー ファミリー パーク
  • 4 チャイナタウン南側
  • 5 ダウンタウン地区

ラスベガス全域で注意したいこと

ミネラルウォーターと薄手の上着、サングラスが必須!

ラスベガスは夏の暑さはもちろんですが、冬でも昼間は日差しが強くて暖かく・暑く感じることもあります。暑い時に外を歩く時はミネラルウォーターを持ち歩くなど水分補給を忘れないようにしましょう。しかし、一年を通じて「ショー・シアター内」と「カジノ」は、冷房が強く効いていて凍えるほど寒く感じることも多いです。常に薄手の上着など、羽織れるものを一枚持っておくと良いでしょう。冬の場合の上着も、脱いだり着たりしやすいものが便利です。また日差しが眩しいので、サングラスも必須です。

1 ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)周辺

  • エリア
    ストリップ東地区
  • ジャンル
    その他の観光地

比較的人通りが多い場所ですが、その分トラブルが頻発しています

UNLV(University of Nevada Las Vegas:ネバダ大学ラスベガス校)は大変大きな学校です。大学周辺には人気のIn-N-Out BurgerやYoshinoyaなどレストランやファーストフード店も数多く存在しています。ストリップからもさほど離れていませんが、暴力やドラッグ事件、交通事故が頻発している地区でもあります。タクシーを見つけることもできませんし、バス停も暗がりにありますので、夜間に訪れることは避けましょう。

2 ストラトスフィア タワーより北側の地区

  • エリア
    サウス ラスベガス
  • ジャンル
    その他の観光地

ストリップ大通り沿いは夜間でも安全ですが、北側は避けましょう

ストリップ大通り沿いは全米でもトップクラスの治安の良さですので、夜間でも安全ではあります。しかしながら、ストラトスフィアタワーよりも北側の地区(ダウンタウン地区に入ります)は夜間は立ち入らないようにしましょう。一本通りを外れると暗く寂しい場所が多いため、危険です。特に土地勘の無い観光客は迷いやすいため、無闇に歩き回らない方が賢明でしょう。現地ガイドさんたちが必ずと言っていい程注意喚起するポイントです。

ラスベガスを代表するタワーとダウンタウンの両観光スポット。移動は徒歩以外で!

ラスベガスの夜景を楽しめる人気スポット「ストラトスフィアタワー」と、「フリーモントストリート」の電飾アーケードのショーが人気のダウンタウン。距離はそれほど離れていないため、地図で見ると軽く歩けそうに思いますが、ちょうどこの二か所の間は、窓ガラスが割れたモーテルや壁の落書きが目立つエリアです。夜は特に薄暗くて人通りもほとんど無いため、歩いて移動するのはやめましょう。バスかタクシーの利用がお勧めです。

3 モラスキー ファミリー パーク

  • エリア
    ストリップ東地区
  • ジャンル
    国立公園

夜間、周辺に近づくのは出来る限り避けましょう

ストリップからさほど離れていない地域で、ローカルに人気のショッピングモール、ブルーバードモールの近くです。この地区にはスーパーマーケットVONSもあり、ホテルに滞在している観光客の中には買い物に訪れる人もいるようですが、夜間は極力避けましょう。この公園付近はドラッグ等の事件が頻発しており、また、過去にこの周辺で銃撃事件が発生したこともあります。トラブルに巻き込まれないよう、夜間は近寄らないようにしましょう。

4 チャイナタウン南側

  • エリア
    ストリップ西地区
  • ジャンル
    その他の観光地

ドラッグのトラブル頻発地域。警察が警戒しています

ファッションショーモールのある通り(スプリング マウンテン)をさらに西に車で5分ほど行くとチャイナタウンがあります。この通り沿いは中華をはじめ、日本食、ベトナム、タイ、韓国等さまざまなアジア系のお店やレストランが集中しており、人気の場所となっています。しかしながら、一本裏通りに入ると暗く、あまり治安の良い地域ではありません。特に近年ドラッグ関連のトラブルが頻発しており、警察が警戒している区域です。夜間は特に注意しましょう。

5 ダウンタウン地区

  • エリア
    ダウンタウン ラスベガス
  • ジャンル
    その他の観光地

単独行動は避け、ガイド付きナイトツアー参加が賢明

アメリカのどの都市でも大抵そうですが、ダウンタウン地区の夜間での単独行動は避けましょう。夜間はバスの乗車もあまりおすすめしません。レンタカーの場合も一方通行が多く、駐車場を見つけるのが困難ですし、一本通りを外れると真っ暗な場所も多いです。フリーモントは著名な観光スポットですが、酔っ払いやスリ、ドラッグ関連のトラブルに巻き込まれる危険がありますので、現地ガイド付きのナイトツアーに参加することを強くおすすめします。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。