2016年に創立150周年を迎えたジョン ルイス、ここオックスフォードストリートを旗艦店として、店舗を展開、英国で一番愛されている小売り企業といわれています。
ジョン ルイスのモットーは創業以来「どこよりも安く」だそうですが、ターゲットは英国のアッパーミドルクラス、庶民よりやや上級クラスをターゲットとしています。ファストファッションとは一線を画す品の良い服飾や装身具、インテリア、ファブリック、台所用品、食器などが並んでいます。
エスカレーターを中心に吹き抜けになった店内は明るく、売り場もそれ程広くないので、歩き回るのも苦痛にはならないはず。ハロッズのように自分がどこにいるのかわからなくなるようなこともありません。
ジョン ルイスブランドのベビー用品や子供服はセンスもよく値段も手頃なので、日本へのプレゼントにも便利。
地下のフードコートはスーパー「Waitrose」と同じラインの商品を扱っています。チャールズ皇太子監修のオーガニックブランド「Duchy」は、紅茶やジャム、ビスケットなどおみやげになるアイテムがそろっています。またこのお店でロンドンの食品の値段を把握するのは、旅のちょっとしたコツかもしれません。
John Lewis (Oxford Street) ジョン ルイス(オックスフォード通り店)
伊藤 雅雄
(フリージャーナリスト)
創業1864年、エリザベス女王が認める王室御用達の百貨店。
- 投稿日2016/10/31
2016/10訪問
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ジャンル百貨店・デパート
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エリアメアリルボーン
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住所
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アクセスOxford Circus駅から徒歩3分
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電話番号+44-20-76297711
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営業時間[月-水、金・土]9:30-20:00、[木]9:30-21:00、[日]12:00-18:00
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定休日無休
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公式サイト
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