オーストラリアでここ近年、急激に増えたのがスペイン風の小皿料理を出すタパス・レストラン。その先駆けとなったのが、メルボルンで創業した、ここ、モビダです。
タパス・レストランは、日本の居酒屋に似たスタイルなので、軽くつまみながら一杯、という日本人の飲みスタイルにもバッチリ!ちなみに、オーストラリアでは、日本風居酒屋のことをジャパニーズ・タパス・レストランと呼ぶこともあります。
オーストラリアにおけるタパス文化の草分け的存在として急成長し、メルボルンに数店舗、シドニーなどにも進出しているモビダですが、やっぱりどうせ味わうなら、最初に創業した本店へ足を運んでみたいところ。
スペインのバルセロナ生まれで、5歳の時にオーストラリアへ移住したシェフがオープンしたモビダは、今や、地元グルメ紙におけるランキング上位の常連という、人気レストランのひとつとなっています。
一品一品はかなり少量ですが、とても手の込んだ料理ばかりですので、同じものをたくさん食べるのではなく、いろいろ食べたいという人にぴったり!ランチもディナーもいつも混みあっていますので、予約してからお出かけを。
Movida モビダ
平野 美紀
(トラベルジャーナリスト)
手の込んだタパス料理に脱帽すること間違いなし!オーストラリアにおけるタパス文化の草分け的存在
- 投稿日2015/09/28
- 更新日2017/02/21
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ジャンルスペイン料理
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エリアメルボルン・シティ
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住所
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アクセスフリンダース・ストリート駅から徒歩4分
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電話番号+61-3-96633038
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営業時間12:00-夜遅くまで
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予算50~100AUドル
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公式サイト
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