Munchner Stubn ミュンヒナー シュトゥーベン

ミュンヘン中央駅南口より徒歩2分、アロフトミュンヘンホテルに隣接しているMünchner Stubn（ミュンヒナー シュトゥーベン）では、バイエルンの美味しい郷土料理が頂けます。
昔ながらの雰囲気を大切にしている郷土料理店が多いなか、ミュンヒナー シュトゥーベンの店内はスタイリッシュで開放的です。

まずテーブルに着くとウエイターがカゴに入ったプレッツェルを持ってきます。これは食べても食べなくてもOK、食べた分だけ支払います。（1つ：1ユーロ）
バイエルンの伝統料理といえばWeisswurst（ヴァイスヴルスト：2.50ユーロ）※白ソーセージ。ミュンヘンに来たのなら是非とも食べて欲しい美味しいソーセージです。
白ソーセージは午前中に食べるのが習慣ですが、こちらのお店では14時までオーダーできるのが嬉しい。遅めの朝食や昼食に頂いてもいいですね。

平日の日替わりランチメニューは、1ドリンク込みで9.80ユーロとお得です。

ディナーのおすすめはPORK ROAST WITH CRACKLING（ポーク ロースト ウィズ クラックリング：13.50ユーロ）。ローストされた豚肩とじゃがいものダンプリングのクヌーデルに、ダークビールを使ったコクのあるソースが味の決め手です。コールスローサラダもついてますよ。
また、ドイツ風ハンバーグの2 VEAL PATTIES（ヴィールパティース：12.80ユーロ）も日本人に親しみやすい味なのでおススメです。たっぷりのマッシュポテトも食べごたえ十分！
メニューはいずれもボリューム満点なので、お腹と相談しながら選んでくださいね。

アルコール類は、ビールが4.30ユーロ～、グラスワインが3.80ユーロ～。

お子様メニュー、英語メニューもあります。
店員はフレンドリーで英語の対応も可能です。
店内は広いため、いずれの時間帯も席を確保しやすいでしょう。