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ナポリ (イタリア) グルメの現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

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  • 更新日2025/02/27
1件~10件(全26件)

L'Antica Pizzeria da Michele アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ

優・トロペーア (現地在住ブロガー、フリー音楽家)

伝統の味・マルゲリータとマリナーラ

  • ピザがおいしい
  • 定番人気
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ピッツァ好きなら知らぬ人がいないピッツェリア。その名も「アンティーカ・ピッツェリア ダ・ミケーレ」。 「ダ・ミケーレ」だけで通じるこのピッツ 続きを読む

ピッツァ好きなら知らぬ人がいないピッツェリア。その名も「アンティーカ・ピッツェリア ダ・ミケーレ」。

「ダ・ミケーレ」だけで通じるこのピッツェリアは、元は1870年創業の、ミケーレの先代らの店が始まりです。ミケーレ自身の店は1906年開店、1930年には現在ある場所に移転しました。ミケーレのピッツェリアは当時のピッツァ職人やジャーナリストたちから、「ピッツァの聖堂」と言わしめた、ピッツェリアの中のピッツェリア。

ミケーレから伝わるピッツァのレシピは2つ。マルゲリータとマリナーラのみ。一家5代にも渡ってこの2つだけのレシピを忠実に受け継ぎ、ナポリッ子たちの、今は世界中から集まるピッツァ好きの舌を喜ばせています。

マルゲリータもマリナーラも、通常サイズは4ユーロ。大きいサイズで4.50ユーロ、モッツァレッラのダブル乗せは5ユーロになります。

ナポリピッツァの真髄、マルゲリータとマリナーラを味わうなら、是非とも「ダ・ミケーレ」で!

アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ

Pizzeria Gino Sorbillo(Via dei Tribunali) ピッツェリア ジーノ ソルビッロ(トリブナリ通り)

優・トロペーア (現地在住ブロガー、フリー音楽家)

スピーカーから衝撃の“お呼び出し”、お味は最高のピッツェリア

  • ピザがおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
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決して広くはない道Via dei Tribunali の中程に、ソルビッロはあります。長い道なので、初めて行く方には、どの辺りなのか分からないかも知れません。 続きを読む

決して広くはない道Via dei Tribunali の中程に、ソルビッロはあります。長い道なので、初めて行く方には、どの辺りなのか分からないかも知れません。でも大丈夫。この店の前には、食事時には尋常ではない人だかりがあるので。美味しい店の前に人だかりが出来るのは、何もソルビッロに限ったことではないのですが、ここの人だかりは必ずわかります。しばらくそこに一緒に立ってみて下さい。聞こえるはずです。マイクで待ち客を呼び出す声が、店外に設置されたスピーカーから聞こえてくるはずです。
う~ん、ちょっと衝撃的でしたが、日本ではこういうの、普通なのでしょうか?(笑)

さて、店内はあまり広くないながらも2階建て。
本当に美味しいピッツァを作る店かどうかは、マルゲリータでわかるといいますが、いつもマルゲリータばかりじゃ、飽きてしまうのも本当のところ。
私はここでは、クラシックにマルゲリータを頼むこともあれば、バジルペーストのピッツァを頼むこともしばしば。これはお勧めですよ。
何を食べても、どれもとーーーっても美味しいピッツェリアです。5重丸の大保証。

今では、ナポリの海岸通に面し、Villa Comunaleの目と鼻の先の角に、また、ミラノのドゥオモの裏手に出店し、これからも営業拡大があるかもしれないピッツェリアです。

※予約は知る限り、不可です。

アドマーニ (イタリア留学代理事業代表)

イタリアNo.1!?のピッツェリア

  • ピザがおいしい
  • ガイドの超イチオシ!
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小麦粉に水、酵母、塩を加えた生地にトマトソース、モッツアレラチーズ、バジリコの葉を乗せ、窯で一気に焼き上げるナポリのピッツァ・マルゲリータ。 続きを読む

小麦粉に水、酵母、塩を加えた生地にトマトソース、モッツアレラチーズ、バジリコの葉を乗せ、窯で一気に焼き上げるナポリのピッツァ・マルゲリータ。
本場ナポリで、新鮮な素材を使い伝統的な方法で丁寧に作られたピッツァは格別です。味はさることながら、その安いお値段がまた嬉しいですね。

歴史のある店から新たな世代の店まで、名高いピッツェリアが競い合うかのように乱立しているナポリで、ここピッツェリア・ジーノ・ソルビッロもまた、ナポリでマルゲリータを食べることがどういうことなのかを、体で感じさせてくれるお店です。
トリブナ通りに面した店の表は、行列を作らないイタリア人が「待ってでも食べたい」と、お客さんでごったがえしています。
予約はできず、店について席が空いていなければ(食事時は待つこと必至)、店の中で名前を書いて外で待ちます。そして自分の順番がくると、店の外に取り付けられたスピーカーから割れた大きな音で名前を呼ばれますが、通りを埋め尽くす順番待ちの人々の騒々しい話声も相まって、極めて分かりにくい。
注意して聞いていないと、聞き逃してしまいます。
そんな面倒な思いをしても、席に着き、注文をして運ばれてきたピッツァを口に運ぶと、疲れもどこかへ飛んで行ってしまう。
大きな皿からはみ出るピッツァは、ナポリへ来たことを後悔させない一品です。

この店のピザ職人、ジーノ・ソルビッロの祖父母が30年以上前にこの通りにピッツェリアを構え、父であるサルバトーレ・ソルビッロは、21人兄弟の19人目。ただでさえ関心するしかない人数ですが、その21人すべてがピザ職人だというのですから、筋金入りのピザ家系のようです。

ちなみに、イタリアではピッツァは一人で一枚を食べます。
美味しいものの多いナポリでは難しいかもしれませんが、できるだけお腹を空かせてから行きましょう。

ピッツェリア ジーノ ソルビッロ(トリブナリ通り)

Pizzeria Brandi ピッツェリア ブランディ

優・トロペーア (現地在住ブロガー、フリー音楽家)

マルゲリータだけじゃない!

  • ピザがおいしい
  • 定番人気
ピッツェリア ブランディは、ショッピング街 Via Chiaia の坂道を下り切る手前で、左にあるSalita S.Anna di Palazzo の入り口にあるお店。 言わずと 続きを読む

ピッツェリア ブランディは、ショッピング街 Via Chiaia の坂道を下り切る手前で、左にあるSalita S.Anna di Palazzo の入り口にあるお店。

言わずと知れた、ピッツァ・マルゲリータ発祥のピッツェリア。古めいた店内は、それがかえって味わい深い雰囲気を醸し出しています。

マルゲリータ以外にも、ピッツァ各種がもちろん充実。ピッツェリアではありますが、リストランテとしてのメニューも品揃え豊富で、例えばアンティパストには、モッツァレッラ(丸ごと出てくる。大きいですよ)、ナポリの揚げ物(アランチーノ、小さいモッツァレッラを揚げたもの、ポテトコロッケなど)など、ナポリの定番が揃い。プリモ、セコンドともに肉類、魚介類がメニューを彩っています。

Via Chiaia(キアイア通り) でショッピング後に、ここで食事というのも、いいかもしれませんね。

笹森 泉 (現地専門食旅会社、イタリア食品輸入会社代表)

ピッツァ・マルゲリータ発祥の地

  • ピザがおいしい
  • 定番人気
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ナポリで知らない人が居ない有名老舗ピッツェリア。 言わずと知れた「ピッツァ・マルゲリータ」発祥の地で、お店の前には記念のプレートが貼られてい 続きを読む

ナポリで知らない人が居ない有名老舗ピッツェリア。 言わずと知れた「ピッツァ・マルゲリータ」発祥の地で、お店の前には記念のプレートが貼られています。 

世界中から観光客が押し寄せる有名店なので、予約をしてからおいでになることをお勧めします。 正直にいうと、ピッツァ自体はナポリの老舗店のなかでは並レベルですが、ナポリを初めて訪れたら、記念にマルゲリータを食べてみたいお店ですね。 

混み合う人気店の為、ひとり1品は注文するように言われますので、全員でピッツァ一枚ずつではなく、前菜の盛り合わせ(海の幸ヴァージョンと山の幸ヴァージョンがあります。)やパスタなども取り混ぜて注文し、複数名で取り分けて食べると良いでしょう。時期や季節によって波がありますが、前菜類、貝類が美味しくてお勧めです。

お店のある通りは観光客がたくさん散策していますがちょっと暗い雰囲気なので、とくに夜間おでかけの場合にはスリ、置き引きにお気をつけておいでください。

ピッツェリア ブランディ

Caffe Letterario Intrea Moenia カッフェ レッテラーリオ イントラ モエニア

優・トロペーア (現地在住ブロガー、フリー音楽家)

ギリシャ時代と現代をつなぐ場所

  • 雰囲気が楽しめる
  • 地元っ子に人気
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カッフェ レッテラーリオ イントラ モエニア(Il Caffè letterario Intra Moenia )は、1989年にベッリーニ広場 Piazza Belliniのギリシャ・ローマ時 続きを読む

カッフェ レッテラーリオ イントラ モエニア(Il Caffè letterario Intra Moenia )は、1989年にベッリーニ広場 Piazza Belliniのギリシャ・ローマ時代の遺跡のそばに開店しました。店名「Intra Moenia」は、ラテン語で「城壁の内側」を意味します。

開店の目的は、この「旧きナポリの中心地の見直しに貢献すること」。
実際、イントラ モエニア カッフェは、先ず店のある辺り一帯を歩行者天国のエリアに変えることに成功し、本来あるべき落ち着いた雰囲気を、この地域にもたらせました。

店内は、建物そのものの昔ながらの造りを生かし、ナポリ関連の書物、フォトアルバム、ガジェットを展示・販売しています。
また、ジャズコンサートなどもしばしば行われ、文化的空気が覆うも、親しみやすい雰囲気も漂っています。
店の位置するべっりーに広場(Piazza Bellini)に広がるオープン席は、喧噪の街ナポリにありながら、どこかゆったりした時間を感じられ、スパッカナポリから程近いとは信じられないくらいです。

こちらで売られているフォトアルバムを手に取り、食前酒などを味わいつつ一息ついてみるのは、中々のお勧めですよ。

カッフェ レッテラーリオ イントラ モエニア

Zi tore ヅィ トーレ

優・トロペーア (現地在住ブロガー、フリー音楽家)

静かなナポリで魚介を食べて至福の時を

  • シーフードがおいしい
  • 地元っ子に人気
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「トーレ小父さん」という意味の店、「Zi Tore ヅィ トーレ」(「トーレ」は「サルヴァトーレ」の愛称)。ここから目と鼻の先にアメリカ領事館がある 続きを読む

「トーレ小父さん」という意味の店、「Zi Tore ヅィ トーレ」(「トーレ」は「サルヴァトーレ」の愛称)。ここから目と鼻の先にアメリカ領事館があることから分かるように、下町の喧噪で有名なナポリのイメージからは程遠い、ゆっくり落ち着いた場所です。

ここからは海もすぐ近くなのですが、獲れたての魚介類を海岸で調理し客に振る舞うところから、「Zi Tore」の歴史が始まりました。ですから、もちろんこのリストランテの売りは、魚介類のお料理。生の魚介がふんだんに使われたサラダは絶品です。シェフのお勧めの小魚のフリットも、カラリと揚げられ、揚げ物なのに軽く感じる程。スカンピ、蛸、海老、トマトを自家製リングイネで頂くのは、正に至福。セコンドにはナポリ湾で獲れたばかりの魚介を、その風味を生かした調理で給仕してくれます。ピッツェリアもありますが、筆者は断然魚介料理をお勧めします。
魚介の他に、カンパーニア州の宝石・モッツァレッラも新鮮で上質なものをいただけます。

少し食べ過ぎても、すぐ近くの海岸通を夜風に当たりながらブラブラ散歩すれば大丈夫!美味しい魚介料理と海からの空気で幸せになること間違い無しです。

ヅィ トーレ

Il Vero Bar del Professore イル ヴェーロ バール デル プロフェッソーレ

優・トロペーア (現地在住ブロガー、フリー音楽家)

近くの歴史的カフェサロンよりも、実は美味いコーヒー!

  • エスプレッソがおいしい
  • 地元っ子に人気
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1996年開業と、意外と新しいこのバール。 すぐ近くに軒を並べる、150年以上の歴史を誇るカフェサロンとは正反対の雰囲気。バリスタも如何にもナポリッ 続きを読む

1996年開業と、意外と新しいこのバール。
すぐ近くに軒を並べる、150年以上の歴史を誇るカフェサロンとは正反対の雰囲気。バリスタも如何にもナポリッ子といった風情で、店内のラジオから流れてくる歌声を真似て大音量で歌ったりしながら、くるくると動き回り、手早くコーヒーを用意してくれる(イタリアで「コーヒー」といえば、エスプレッソのことです)。
見ているだけでも楽しくなるバリスタ達ですが、イタリア語、それもナポリ語が分かるなら、彼らの遣り取りを聞いてみて下さい。面白い!

肝心のコーヒーですが…。
これが美味しい。
他の街では決して味わうことの出来ない、濃厚でクリーミーなナポリのコーヒー。堪りません。

本当に美味しいコーヒーは、砂糖無しで十分いけるのですが、ナポリにしかない「コーヒークリーム」を入れてみるのも一興です。(これはコーヒーに砂糖を入れて練ったもので、家庭ではエスプレッソマシーンから出た最初の数滴をデミタスカップに注ぎ、砂糖を入れて練り上げます。)ナポリでしか味わえないクリームといえば、ヘーゼルナッツのクリームもよいでしょう。ほのかに香る甘いヘーゼルナッツのクリームは、コーヒーとの相性抜群です。

ただし。
カウンターでコーヒーを頼む時に、レシートを渡しながら、「Con la crema del caffè コン ラ クレーマ デル カッフェ(コーヒークリーム)」もしくは、「Con la crema della nocciola コン ラ クレーマ デッラ ノッチョーラ(ヘーゼルナッツのクリーム)」と、先に注文してしまいましょう。もちろん後からお願いしても入れてくれますが、ナポリでは、砂糖や甘いクリーム類は先にカップに入れておくのが流儀なのです。理由は、後から入れると、コーヒーが冷えてしまうから。
そんなわけはないと思うのですが、ナポリに来たからには、ナポリの流儀に従ってみましょう。
ナポリ菓子も大変美味しいお店です。

アドマーニ (イタリア留学代理事業代表)

エスプレッソと言えばこのお店!

  • エスプレッソがおいしい
  • 地元っ子に人気
イタリアに行ったら飲みたいのが、小さなカップに本来のうまみを凝縮したエスプレッソコーヒーです。 圧力によって抽出される深煎りの濃厚な味わいは 続きを読む

イタリアに行ったら飲みたいのが、小さなカップに本来のうまみを凝縮したエスプレッソコーヒーです。
圧力によって抽出される深煎りの濃厚な味わいは、街歩きに疲れた体をリフレッシュしてくれます。
バリスタから直接サーブされるデミタスカップの苦味の強いコーヒーを、立ったままカウンターで3口で飲むのがイタリア流。
イタリア全土で愛され一日に何杯も飲む人も多いですが、ナポリのエスプレッソコーヒーは格別。
ただでさえ濃厚なのにナポリのそれは更に半分ほどの量まで凝縮され、唇が火傷しそうなほどに温められたカップに注がれます。

ナポリには、このおいしいエスプレッソコーヒーを提供してくれるバールが数多くありますが、
ここ「イル・ヴェーロ・バール・デル・プロフェッソーレ」のコーヒーは、飲み終わって店を出た後まで余韻が残り、その日のうちにまた戻りたくなるほどのおいしさ。
コーヒーと一緒に水を出してくれるので、のどを潤すと同時に口の中をキレイにして、コーヒーの味を楽しむ準備をしましょう。
(水は出してくれないときはバリスタにお願いします)

お店は王宮とプレビシト広場を左手に見たトリエステ・エ・トレント広場に位置し、ガッレリア・ウンベルト1世からもすぐです。

コーヒーはもちろんのこと、このバール一番の名物は「カッフェ・ノッチョラート」という、ヘーゼルナッツクリームを使ったデザートのようなコーヒードリンク。
口の中でとろける優しい甘みとエスプレッソコーヒーの奥深い苦味が見事に合わさった癖になる一杯です。
今では同じドリンクを作る店がいくつもありますが、生み出したのはここ。
一度はエスプレッソを飲みに、そして次はノッチョラートを飲みに、2度は足を運んでいただきたいお店です。

コーヒー以外にもナポリでは見逃せないドルチェ、「スフォリアテッラ」や「ババ」も人気。
もちろん、コーヒーの粉などのお土産も購入できます。

イル ヴェーロ バール デル プロフェッソーレ

Pizzeria Di Matteo ピッツェリア ディ マッテーオ

優・トロペーア (現地在住ブロガー、フリー音楽家)

マルゲリータが3ユーロ! お手頃なお値段でおいし〜いピッツァを提供!

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  • 地元っ子に人気
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ナポリはトリブナーリ通り。「ピッツェリア街」とでも呼んだ方がよいのではというくらい、多くのピッツェリア、それも相当レベルの高いピッツェリアが 続きを読む

ナポリはトリブナーリ通り。「ピッツェリア街」とでも呼んだ方がよいのではというくらい、多くのピッツェリア、それも相当レベルの高いピッツェリアがひしめき合う通り。ここに老舗「ディ・マッテーオ」はあります。

パッと見には、間口の狭い、何だかちょっと小汚い雰囲気の店先。でもそこには、ナポリのピッツェリアならではのアンティパストである揚げ物が並び、また、それを買おうとする人々でごった返しています。

人々のお目当ては、アランチーノにコロッケ、ナポリ特有のフリッタティーネ(スパゲッティとミートソース、モッツァレッラを和えて成形し、パン粉を付けて揚げたもの。パン粉無しのところもあります)の揚げ物類、それにピッツァ・ア・ポルタフォーリオです。

ピッツァ・ア・ポルタフォーリオの「ポルタフォーリオ」とは、財布・札入れのこと。立食い用に普通の円型ピッツァを4つに折り畳むことからこう呼びます。

この辺りは学校も近いので、帰り道の買い食いなどにももってこいな食べ物です。もちろん、あちこち効率良く周りたい観光客にも、さっと済ませられる食事としてピッタリです。

さて、一見狭そうな店内ですが、数年前に改装を終え、席数は150席。ごちゃごちゃした入口から狭い階段を上ると、まあまあゆっくり座れます。テーブル席では、定番ピッツァをじっくり味わいましょう。ちなみに英語メニューあり。スタッフの英語対応はブロークンです。

種類は、マルゲリータ、マリナーラ、クアットロ・フォルマッジ、カプリッチョーザ、カルツォーネなど。または、トマト、リコッタチーズ、モッツァレッラ、そしてカンパーニア州特産の野菜が入った揚げピッツァも楽しめます。

イタリア中で名高いここ、ディ・マッテーオのピッツァの生地は、半日以上ゆっくり寝かせ発酵させたもので、食べた後も胃が軽く「もう少し食べたいな」という気になってしまいます。

軽い生地というのはピッツァ作りには重要で、時間をかけて発酵すること以外でナポリのピッツァ職人たちが大切にしているこだわりの一つに、「ナポリの水」が挙げられます。本当かどうかはわかりませんが…。

年季の入った職人たちが作り上げるピッツァのお値段は、マリナーラ2.50ユーロ、マルゲリータ3ユーロ、クアットロ・フォルマッジ5ユーロ、カプリッチョーザ6ユーロ、揚げたピッツァが4ユーロです。飲み物を入れても1人頭10ユーロくらいでいけます。

食べ終わってひと息ついたら、さっさとお会計を済ませ、待機中のお客さんに席を譲りましょう(支払いは現金のみ)。こういうピッツェリアでの長居は無粋です。ここで食後のコーヒーを飲めなくても大丈夫。この辺りはバールにも事欠きません。さらに言うなら、どのバールもエスプレッソで外れることがないので、気軽です。ドルチェが食べたい人には、それも大丈夫。美味しいパスティッチェリアが、これまたそこここにあります。そちらでゆっくり食後を過ごせますよ。

アクセス: ナポリ中央駅から徒歩約15分 (交通機関網から微妙に外れているため、徒歩が一番早いです)

2017/12訪問
笹森 泉 (現地専門食旅会社、イタリア食品輸入会社代表)

地元で人気の老舗ピッツェリア

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老舗のピッツェリアがひしめくスパッカナポリ地区のデイ・トリブナーリ通りにある、今も昔も地元ナポリっ子・観光客に人気のピッツェリア。 終日休憩 続きを読む

老舗のピッツェリアがひしめくスパッカナポリ地区のデイ・トリブナーリ通りにある、今も昔も地元ナポリっ子・観光客に人気のピッツェリア。 終日休憩なしの営業で、食事時間を外してしまったときにも開いていて使いやすいお店です。

ナポリの有名ピッツェリアのなかで、比較的優しい感じのピッツァ「ダ・ミケーレ」や、味も焼きもしっかり目の「トリアノン」とはまた違い、程よい焼き加減と味のあるこちらのピッツァは、シンプルなマルゲリータやマリナーラは必食ですが、ナポリのホロ苦い野菜フリアリエッリとサルシッチャのピッツァやピッツァ・フリッタ(揚げピッツァ)もお勧めです。

店先にはテイクアウト用のショーケースがあり、小さなピッツァ、揚げピッツァやアランチーニ(ライスコロッケ)等を手軽に買えるので、店先で買ってナポリの街を食べながら散策するのも一考ですが、スリ、置き引きにはくれぐれもお気をつけください。

1994年ナポリで開催されたG8サミットの際に、当時のアメリカ大統領クリントン氏が立ち寄って四つ折りピッツアを食べたことでも話題になったお店。お店のスタッフもキビキビと働いて気持ちが良く食事ができます。

ピッツェリア ディ マッテーオ

991 novenoveuno ノヴェノヴェウーノ

優・トロペーア (現地在住ブロガー、フリー音楽家)

ビストロ感覚のパブはナポリッ子に大人気!

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ナポリッ子に大人気のパブ 991 (ノヴェノヴェウーノ)。 内装はティピカルなアイリッシュスタイルですが、「パブ」と名乗りながら提供してくれる品々 続きを読む

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ナポリッ子に大人気のパブ 991 (ノヴェノヴェウーノ)。
内装はティピカルなアイリッシュスタイルですが、「パブ」と名乗りながら提供してくれる品々は、そのコンセプトを越えたところにあります。

例えば、「ボンボン(bonbon)」はリコッタチーズとモッツァレッラを混ぜてカラリと揚げたもの。または、アーティチョーク、ジャガイモ、プローヴォラチーズのタルト。カボチャとパルミジャーノ・チーズの重ね焼きなど、野菜やチーズを絶妙の割合で組み合わせのものが、私たちの舌はもちろん、上品にお皿に表現され、目も楽しませてくれます。

このように、バラエティに富んだ様々な品がありますが、メインもバッチリ。スコットランド産のアバディーン・アンガスを、その柔らかさを損なわないようにレアに焼き上げ、ルーコラとトマト、パルミジャーノ・チーズを削りがけしたサラダと共にいただけます。ドルチェも私たちの期待を裏切りません。甘いものが大好きな、そしてファンタジーに富んだナポリッ子のドルチェは正に別腹でどんどん頂けてしまいます。

チェックしたいことは、メニュー以外の「今日のおすすめ」。
注文時に、「何か今日の特別なプレートってある?」と訊いてみましょう。必ずファンタジーに富んだ、しかし美味しさ抜群の品が出てくることでしょう。

ナポリ料理の材料を豊富に扱いながら、本来とは全く異なる概念で料理を楽しめる、ビストロ感覚に近いお店です。ただ1つ、パブらしいといえば、ビールへのこだわり。こちらもバリエーション豊かな品揃えで、ビール好きには堪えられないものとなっています。

アクセスは、アートラインとしても近年有名な地下鉄第1線で クアットロ・ジョルナーテ、もしくはヴァンビテッリ下車。どちらからも徒歩で5、6分です。

お値段は、上記のボンボンなどは2つで1.70€〜、ステーキは18€〜、ハンバーガーセット11€〜、ビール4€〜です。

991
via Aniello Falcone, 1
80127 Napoli Campania
Italia
tel: +39 081 1956 6081
https://www.facebook.com/Novenoveuno-114914171899217/

・予約: 可
・カード: 可
・営業時間: 日曜 12:30 - 15:30, 20:00 - 01:00 金〜土曜 20:00 - 02:00

2017/03訪問

ノヴェノヴェウーノ

La Scottona ラ・スコットーナ

優・トロペーア (現地在住ブロガー、フリー音楽家)

ナポリでお肉を食べるなら、ここ!

  • 肉料理がおいしい
  • 人気急上昇
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クチコミサイトTripadvisorで、3年連続でCertificate of Excellence (エクセレンス認証)を授与したスコットーナ。 スコットーナとは、「食肉用に加工 続きを読む

クチコミサイトTripadvisorで、3年連続でCertificate of Excellence (エクセレンス認証)を授与したスコットーナ。

スコットーナとは、「食肉用に加工する時点で生後15〜22ヶ月の、妊娠未経験の雌牛」のこと。小さく入っているサシが火を入れた際に溶け、肉に程良い柔らかさを与えます。

お肉の種類の名前がそのまま店名になっているここは、2年前、3人の共同経営者ファブリツィオ、ルカ、ダニエレの「良いものを提供する」という志から発進した店です。

店から目と鼻の先にあるカンパーニア州で最も著名な肉屋の一つ「ネットゥルノ」は、特に先述したイタリア産「スコットーナ」を最高のクオリティで卸してくれることで知られています。

さて、「ラ・スコットーナ」でのメニューは、メインはもちろんお肉。
スコットーナのフィレステーキ、そのポルチーニ和え、またはグリーン胡椒和え、あるいはスコットーナのリブロース、またはTボーンそれぞれのステーキが、100gから注文出来ます。

他には、スコットーナ、豚肉、鶏肉、バラ肉のミックスグリル、スコットーナ肉のハンバーグ(400g!)、スコットーナや豚肉ミックスの串焼きグリルなど。グリルだけでも中々の品揃えです。

また、仕入れの良さを誇るだけに、新鮮なのでしょう。スコットーナのカルパッチョ、もしくはタルタル(タタキ)もあります。

グリルだけでなく、お昼のメニューにはスコットーナのローストビーフもありますよ。

付け合わせには、種類も豊富なポテトメニュー。オーブン仕立て、ポテトフライ、またチーズが掛かったものなども。アーティチョークのグラタン、茄子やマッシュルームの詰物など、その他も数々の付け合わせがテーブルを賑わせます。

と、肉々しいメニューですが、実はここ、ピッツェリアもあるのです。
ピッツァにもスコットーナを使った「ボロニェーゼ」(ミートソース)がある他、マントヴァ産のカボチャのソース「ラ・ズッカ」、ナポリの名物的な付け合わせである揚げた茄子とトマトを和えたものと、パルマ産生ハム・クラテッロ使用の「ラ・クラテッロ」など、9種類が用意されています。

平均的なお値段は、お一人20ユーロ前後です。支払はクレジットカードOK(VISAカード可)、対応言語 はイタリア語、英語、フランス語となっております。

アクセス: ナポリ中央駅から1キロ半、または地下鉄第2線「ジャントゥルコ駅」から約500メートルのところに位置します。ここは無難にタクシーで行くことをお勧めします。

2017/12訪問

ラ・スコットーナ

Pizzeria Napoli In Bocca ピッツェリア・ナポリ・イン・ボッカ

優・トロペーア (現地在住ブロガー、フリー音楽家)

5ユーロで本場のピッツァとドリンクを!

  • ピザがおいしい
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店は往来から覗きやすいつくりで、外からもピッツァを焼く大窯がよく見えています。 入口には、ナポリのシンボルの唐辛子の束(魔除けの象徴なんです 続きを読む

店は往来から覗きやすいつくりで、外からもピッツァを焼く大窯がよく見えています。

入口には、ナポリのシンボルの唐辛子の束(魔除けの象徴なんですよ)が所狭しと天井から吊り下げられています。店内は、真鍮の鍋類やニンニク、プチトマトが至る所に吊り下げられ、壁に飾られ、何だかちょっと、魔法使いの家のような雰囲気。

その雰囲気少し柔らげるのが、マヨリカ焼のタイルで出来たテーブルや床に壁に掛かった飾り皿。まるで、いわゆるナポリ庶民の一般的な家を再現したかのような内部です(一般家庭に大窯はありませんが)。

ここで出されるピッツァは、ナポリが生んだマルゲリータにマリナーラ、この2種類のみ。このどちらかのピッツァに、好きなソフトドリンクで、なんとたったの5ユーロ!

欧州一歴史のある、オペラ上演専門を目的として建てられたナポリが誇る劇場テアトロ・サン・カルロを道の向こうに、また2階席の窓からは、海辺の卵城を望めるという素晴らしい立地にも関わらず、5ユーロで非常にハイクオリティなピッツァを楽しめるというのはなかなか出来ない経験ではないでしょうか?

ピッツェリア・ナポリ・イン・ボッカでは、ピッツァだけではなく、実はナポリの家庭料理も提供しています。

「ラグー・アッラ・ナポレターナ」は、牛肉の塊肉をトマトソースでじっくり煮込んだもの。イタリアでは一般に「ラグー」といえば、ミートソースのことを指しますが、ここナポリでは上記のソースのことをいいます。
「ジェノヴェーゼ」も然り。バジリコのジェノヴァ・ペーストではなく、大量のスライスした玉ねぎと牛肉をそれぞれから出る水分と白ワインで、肉が崩れるまで煮込んだものなのです。
この2品は、本当にナポリでしか食べられないものなので、お肉が好きな方にはお勧めです。

土地のチーズやサラミ類、野菜料理なども用意されています。私達日本人の胃には、ピッツァ丸々1枚平らげるのはちょっと大変な場合もありますが、いろいろな料理も注文し、みんなでそれぞれ取り分け楽しむことも出来そうなところは嬉しいですね。

テアトロ・サン・カルロの他、王宮、プレビシート広場、卵城、ヴィア・ローマ、すぐ隣のウンベルト1世のガッレリーアなど、観光スポットからアクセスしやすいのも良いかと思います。

支払は現金とカードOK。カードはVISA,AmericanExpress, MasterCardが使えます。

アクセス : ナポリ中央駅から地下鉄1号線ムニチーピオ駅 Municipio下車、徒歩5分

2017/12訪問

ピッツェリア・ナポリ・イン・ボッカ

  • 更新日2025/02/27
1件~10件(全26件)
  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

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