ヌメア観光の中心地、アンスバタビーチのすぐそばに新しいコンセプトのお店がオープン。ビーチ向かいの通りを横切ったヌバタホテルの建物1階、入口右のタパスラズリがそれ。エビとワイングラスがデザインされたタピスラズリブルーの看板と、同色に塗られたドア&大きな窓が目印です。
一歩店内に入ると、真新しいホワイトの壁にところどころあしらわれた青瓦のブルーが良く映えて清々しい感じ。入口の左右は大きな窓沿いのカウンター席になっていて、一人で来ても浮かず?に通り向こうのキラキラ輝くアンスバタビーチを眺めながらユッタリ過ごせること間違いなしです。
アラカルトメニューは、トンカツ、たらこスパゲティ、マグロのちらし寿司、焼きうどん、など。ランチタイムはドリンク付きのコンボ(2480フラン)がおトク。照り焼きチキンバーガーを試しましたが、分厚いチキンに甘過ぎないソース+お野菜タップリ、付け合せのフライドポテトがとても香ばしくカリッと揚げてあったのも好印象でした。
豆腐サラダ、枝豆、だし巻き玉子、ポテトサラダ、マグロのお刺身、タコのカルパッチオ、チリマヨ海老、そして同店人気ナンバーワン!の天使の海老の刺身、とおつまみメニューも充実。よく冷えたビールを片手に、暮れなずむビーチを眺めながらの一杯はイケそうです♪ ビールに始まり日本酒、ワイン、リキュール…とアルコールメニューも豊富。
定期的に変わるおススメディナーメニューは、黒板に日本語で手書きされており、訪問日は揚げ餃子、カレドニア名物鹿肉のサラダなどがあり、スタッフが強く推してくれたのは海老のビールポワレでした。金・土はお寿司の盛り合わせ(2600フラン)も。デザートの抹茶クレームブリュレは、表面のカラメルの焦げ具合も絶妙でシアワセ♪なランチの〆となりました。
日本語メニューあり、また常時日本人スタッフがいるので言葉の心配はクリア、安心して食べられます。入口はホテル内ではなく、通りに面した側なので、ヌバタホテル宿泊客でなくても気軽に入れるのが嬉しいですね。定休日は火曜です。
Tapas Lazuli タパス ラズリ
フランジパニエ
(通訳・翻訳、日本語教師)
2017年オープン!ビーチのはす向かいで和食とタパスを
- 投稿日2017/04/03
2017/03訪問
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ジャンル日本料理
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エリアヌメア
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住所
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電話番号+678-026-1870
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営業時間11:30-14:00, 18:00-22:00
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定休日火曜日
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。